こういったギモンにおこたえします。
本記事の内容
その①:自宅筋トレ用 おすすめ【ベンチプレス設備】
その②:【ベンチプレス設備】購入時の注意すべき点2つ
その③:そろえておきたい【おすすめプロテインとHMBサプリ】
この記事を書いている人
4年間スポーツジムに通っていましたが、3年前に自宅の空きスペースに筋トレ用設備を導入したました。
自宅で3年間使ってみた感想と注意点・おすすめプロテインやHMBサプリについて記事にします。
そうです、そもそもわたしはスポーツジムに通っていました。
月1万円の会費に対してジムでは
ほとんどが簡単な筋トレを
1日1時間×週3回くらいで、
プールやランニングマシン等も使う事もないことや
通うこと自体がおっくうになってしまったこと
幸いにして自宅に空きスペース確保できることから
筋トレ設備を自宅に導入してジム通いはやめてしまいました。
同じようにこれから自宅に筋トレ用ベンチプレス設備の導入を検討されている方、これから本格的に筋トレをはじめる方に参考にしてもらえたらと思います。
自宅筋トレ用 おすすめ【ベンチプレス設備】
・アイロテックのバーベル・ダンベルセット(100kg)
・ストッパー付きのベンチプレスラック
・インクラインベンチ
・腹筋ローラー
自宅におすすめの筋トレ設備は以上の4つです。
順に解説します。
アイロテックのバーベル・ダンベルセット(100kg)
バーベル・ダンベルセットは100kgをそろえておきましょう。
すべて使ってベンチプレスでキリの良い【100kg】を上げるのを目標にするためです。
筋トレ初期では100kgを上げるのは無理なので、
ベンチプレス用に70~80kg、
ダンベル用に20~30kg(片側10~15kg)
で分けて使って鍛えられます。
バーベルのメーカーはこの価格帯で人気のメーカー【アイロテック】一択です。
もしも使わなくなった場合に認知度の高い【アイロテック】であれば中古販売もしやすいです。
バーベル・ダンベルセット(100kg)のレビュー記事はこちらをぞうぞ。
≫アイロテックのバーベルに決めた理由とレビュー/ラバーは臭い不要です。
ストッパー付きのベンチプレスラック
ストッパー付きだと若干高額になりますが、ギリギリまで鍛えられる事からストッパー付きがおススメ。
(スポーツジムではもっと立派なストッパー付いてますが、これで十分です)
床にバーベルを落とすなんて事もほぼ無くなるので、ベンチプレスラックはストッパー付き一択です。
インクラインベンチ
ダンベルを使った筋トレに使用します。
平らなベンチよりも角度を付けて筋トレして大胸筋の別の箇所を鍛えます。
当初ベンチプレスもこれを併用しようと考えていましたが、
メーカーも異なりうまく設置出来なかったので
別々に使用しています。
腹筋ローラー
腹筋はヒマさえあればこちらで鍛えられます。
軽くて丈夫で持ち運びも可能。
出張に持っていったりもしています。
【ベンチプレス設備】購入時の注意すべき点2つ
・バーベル・ダンベルの保護用ラバーは不要です。
・バーベルの留め具(カラー)は別途購入がおすすめ
注意すべき点は以上の2つ。
順に解説します。
バーベル・ダンベル保護用のラバーは不要です。
バーベルは当初は落としてしまっても床にキズが付かないように
↑のダンベルの画像のような「ラバー付き」を購入したんですが、購入後はそのゴム臭が強くて耐えられずはずして物置きにしまったままです。
(使ってると部屋中ゴム臭が消えなくなります)
結果的にはゴム臭がつよいラバーを再度とりつける事は2度とありませんでした。
ストッパー付きベンチプレスラックを購入すれば、床にバーベルを落とすこともほぼ無いのでバーベルのラバーは無くても良いですよ。
ラバー無しバーベルセットのが安いですし、、、
ラバー付きを買うならば、年数が経過して臭いが消えている中古品を買う方が良いです。
バーベルの留め具(カラー)は別途追加購入がおススメ
あと、↑の画像のカラー(留め具)は別途購入がおススメです。
バーベルの重量を何回も変える度に
カラーを付けはずしますが
このカラーだと楽チンで超おススメです。
バーベルセットに最初から付いているカラーはクルクルと回して付け外しを行うタイプなのでとても面倒です。
そろえておきたい【おすすめのプロテインとHMBサプリ】
ベンチプレス設備をそろえたら、プロテインとサプリメントもそろえて効果的に筋肉を肥大化させましょう。
・【DNSプロテインホエイ100リッチバニラ味】
・HMB【MAYP-UP(メイプアップ)】
以下に解説します。
プロテインのおすすめ【DNSプロテインホエイ100 リッチバニラ風味】
DNS プロテインホエイ100 リッチバニラ風味 3150g
プロテインは筋トレ後に毎回飲んだり、場合によっては食事をプロテインで済ましたりすることがあるので【飲みやすい味】を第一優先にしています。
DNSのプロテインは全種類飲みましたが、個人的には水はもちろんのこと、他の水分(牛乳とか豆乳)とも味の相性が良い【リッチバニラ味】一択です。
基本的には水で割って飲みますが、食事代わりにする場合は豆乳や牛乳(もしくは豆乳+水でうすめの豆乳)で割っても味が良く一番のおすすめです。
また、DNSのプロテインは粉が『ダマ』になりにくいので、液体化しやすく振る回数も他のプロテインよりも少なくて楽チンです。
さらに、1回分のプロテインの量が付属のスプーンのおおよそ山盛り1杯分なので、いちいち計量しなくても1回ですくえるのも楽チンです。
関連記事
≫失敗しない【DNSプロテイン】おすすめの理由と【全味お試しセット】
こういう楽チンなところはあなたの筋トレ後の疲れたなかでの作業としてはかなりラクになりますよ。
HMB【メイウェザー監修サプリ・MAYP-UP(メイプアップ)】
効果的に筋肉を大きくするために、プロテインと合わせてHMBをとる事をおススメします。
HMBってなに?
簡単に言ってしまうとHMBは、筋肉が作られるのを助けると同時に失われるのを抑制する効果があります。
また、その効果について2013年に国際スポーツ栄養学会が発表した報告書でHMBの4大効果が示されています。
- 筋肥大
- 筋損傷の回復
- 加齢による筋肉減少の予防
- 脂肪量の減少
以上の効果があり、プロテインとともに摂取することで筋肥大効果が大きくなります。
有名人だと、大リーガーで独自のしっかりしたトレーニング理論を持つ【ダルヴィッシュ有】さん】もHMBを愛用していますね。
HMBなら何でも良いのか?
じつは私、一度アメリカから輸入したHMBで失敗したことがあります。
それは安価なカプセル入りのHMBを購入しました。
このHMBはカプセルが大きすぎてなかなか飲み込めず
のどに引っかかってしまうので仕方なく
カプセルをあけて飲んだところ
これがまずくてまずくて・・・。
プロテインもそうですが、飲みつづけるものなので味って重要なんですよね。
なのでそのへんも注意したいところなのです。
で、色々と試した結果良かったのが
飲みやすいレモン味の【MAYP-UP(メイプアップ)】
メイウェザーが監修してるやつだね
わたしは飲みやすさから入ったんですが、
ほかにもMAYP-UP(メイプアップ)
には良い点があって
・筋力向上効果のあるクレアチンも配合されている
・安心安全の日本国内製造
さらに美容効果成分もあります。
プロテインのみでも筋肉はそだちます。
でも私はより効果のあがる
HMB(+クレアチン)の
MAYP-UP(メイプアップ)
もセットで使っています。
どうせ筋トレするなら、みるみる効果が出てくれた方のがヤル気にもつながりますしね。
夏はもうすぐそこです。
【自宅で筋トレ】おすすめのベンチプレス設備・プロテイン・HMBサプリ【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
・バーベルセットは【アイロテック】の100kgセットをそろえよう。
・ベンチプレスラックは高くてもストッパー付きで。
・バーベルの保護ラバーはゴム臭がキツイので不要。
・バーベルの留め具(カラー)は別途追加購入がおすすめ。
・プロテインのおすすめはDNSのリッチバニラ味。
・HMBサプリのおすすめはMAYP-UP(メイアップ)
2020年は、新型コロナウィルス感染症の影響でスポーツジムには行けない(行きにくい)状況でもあります。
そんな中、自宅で筋トレ設備を導入検討している方々へ参考になれば幸いです。
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