こういったギモンにお答えします。
本記事の内容
1.四季劇場「海」へ車で行く際の最適な駐車場
2.汐留タワー駐車場【駐車料金】
3.駐車場から四季劇場「海」までのアクセス(歩き)
この記事を書いている人
四季劇場「海」へは年1ですが、家族で車で観劇に行っています。
毎回、本記事で紹介する駐車場を利用しています。
地方から家族で四季劇場へ出向くあなたは本記事を参考にしてみると良いです。
コロナ渦のなか、都心でも車で移動する場合もあるかと思いますので参考にしてください。
四季劇場「海」へ車で行く際の最適な駐車場
・四季劇場「海」の駐車場について
・四季劇場「海」周辺の駐車場の料金と所要時間
・汐留タワー駐車場について
順に解説します。
四季劇場「海」の駐車場について
四季劇場「海」には専用の駐車場がありません。
公式HPでもなるべく公共の交通機関を利用するように呼びかけています。
しかし、東京近郊のちょっとした田舎暮らしの家族が四季劇場へ行こうと思えば、やっぱり車のが何かと便利ですよね。
この場合、民間の駐車場を探して利用しなければなりません。
地方の駐車場と違って、ここは東京のど真ん中です。
超高額だったり、ハイル―フNGの駐車場だったり、色々と注文が付けられてしまいます。
そこで四季劇場「海」周辺の駐車場事情を調べてみました。
四季劇場「海」周辺の駐車場の料金と所要時間
周辺には様々な駐車場がありますが、代表的な駐車場は以下の通りです。
・汐留タワー駐車場
・汐留駐車場
・新橋公共駐車場
順に解説します。
汐留タワー駐車場
四季劇場「海」まで徒歩2分
住所:東京都港区東新橋1-6-2
ロイヤルパークホテル ザ 汐留地下3・4階
・当日料金(8:00~24:00)
機械式
ハイルーフ(155cm以上)2,800円(前金制)
ロールーフ(155cm未満)2,000円(前金制)
平面
3,000円(前金制)
当日チケット提示で機械式のハイル―フ車は2,300円に割り引きあり、普通車は無し。
汐留駐車場
四季劇場「海」まで徒歩7分
住所:東京都中央区銀座8-20-26
・料金
30分/210円
24時間駐車:当日1日最大2,200円(入庫後、24時間以内)
当日チケット提示により30分無料サービス券2枚もらえる。
新橋公共駐車場
四季劇場「海」まで徒歩8分
場所:新橋駅東口
・料金
8:00~21:00 30分/300円
21:00~翌8:00 60分/300円
料金も一番安くハイル―フも対応して距離も近い、汐留タワー駐車場がおすすめです。
ただし、入り口が少しわかりにくいのが難点です。
その入り口については次に解説します。
汐留タワー駐車場について
・駐車場入り口に注意
・ハイル―フ車もOK
駐車場入り口に注意
汐留タワー駐車場はナビで設定して向かうと「汐留インターチェンジ」を下りて直ぐに訪れるので、入り口に気付かずに通り過ぎてしまいます。
少しわかりにくいです。
以下に画像で解説するので予習して覚えておくと良いです。
▼駐車料金の書かれた看板が入口です。
▼看板の拡大画像
▼入ってきた方向をUターンする様に折り返してその先が駐車場入り口です。
はい、これで到着しました。
あとは地下3階の駐車受付(スタッフがいます)まで向かいましょう。
ハイル―フ車もOK
ハイル―フ車もこの通り格納されて行きます。
料金は?
元々は普通料金が2,300円でチケット提示により2,000円となっていましたが、現在(2020.11.23)はいつでも2,000円となっています。
上述しましたが、ハイル―フ車は通常2,800円が2,300円に割り引きになります。
駐車場から四季劇場「海」までのアクセス(歩き)
駐車場は四季劇場「海」まで徒歩2本ととても近いですが、初めてだと意外と不安です。
以下、画像付きで解説します。
①エレベーターで駐車場(B3階)から1階へ向かいます。
②1階について通路を進むと外への出口があり、ここを出ます。
③外に出て右側にある「下りエスカレーター」があるのでこれを降ります。
④「タワーレコード」の方へ向かいます。
⑤「タワーレコード」の右方向へ進みます。
⑥「薬」マークのドラックストアの右方向へ進みます。
⑦すると四季劇場が見えてきます。
⑧会場はエスカレーターを昇ったフロアにあります。
これであなたも(あなたの家族も)スムーズに四季劇場「海」へ到着出来ます。
会場へは開演時間に遅れないように向かいましょう。
四季劇場「海」に車なら/徒歩2分で最安【汐留タワー駐車場】一択です。【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
・四季劇場「海」への駐車場は最安で徒歩2分の「汐留タワー駐車場」がおすすめ。
・「汐留タワー駐車場」はハイル―フ車も可能。
・当日の四季劇場のチケット提示で駐車料金の割引アリ。
以上です。
参考にしていただけたら幸いです。