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こういったギモンにお答えします。
本記事の内容
1.【実績あり】脂ギトギトの心配ない宮崎牛の赤身肉
2.ミヤチク【宮崎牛ヒレステーキ】を検証
3.【失敗しない】ふるさと納税でヒレステーキを取り寄せるなら
この記事を書いている人
ふるさと納税歴6年ほど。
この間に牛肉ジャンルは既に30回以上取り寄せ済。
焼肉・すき焼き肉とわず、銘柄牛もほとんどを取り寄せ食べてきました。
ステーキと言えばサーロインも良いけど、アラフィフにもなると赤身を好むようになるんですよね。
赤身のステーキならやっぱり【ヒレ肉】。
しかしヒレ肉は肉の中でも高額ゾーンに入るのでふるさと納税でも割高なので失敗したくありませんよね。
そこで今回は肉の中でも和牛のオリンピックとも言われる「全国和牛能力共進会」で最高位の内閣総理大臣賞の授与経験豊富な【宮崎牛】のヒレ肉でコスパ良さそうな返礼品を選んで検証したところ、見事に失敗してしまったので参考にしてみて下さい。
【実績あり】脂ギトギトの心配ない宮崎牛の赤身肉
宮崎牛は直近でも焼肉用の赤身肉をふるさと納税で取り寄せして堪能出来た実績があります。
そこは和牛のオリンピックで内閣総理大臣賞を受賞するほどの肉、期待を裏切ることはありませんでした。
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この時のイメージのまま、今度はステーキ肉をと思い複数ある宮崎牛ヒレステーキ肉の中から、今回は日南市のふるさと納税で取り寄せが出来ていた【宮崎牛ヒレ肉】を取り寄せました。
商品概要は以下の通りです。
・ふるさと納税先:宮崎県日南市
・寄付金額:30,000円
・製造者:株式会社ミヤチク
製造者は株式会社ミヤチクさんの商品です。
過去にもミヤチクさんの製造した宮崎牛(焼肉・ソーセージ)を食べた事もあり、その際は〇評価(◎では無い)でした。
今回のヒレステーキ肉は大きさや肉の画像など検証結果は次の通りです。
ミヤチク【宮崎牛ヒレステーキ】を検証
・ミヤチク 宮崎牛ヒレステーキ【商品画像】
・ミヤチク 宮崎牛ヒレステーキ【食べた感想】
・ミヤチク 宮崎牛ヒレステーキ【結論】
順に解説します。
ミヤチク 宮崎牛ヒレステーキ【商品画像】
現物はこんな感じ。
脂身のトリミング漏れ?
残っている部分が気になります。
ミヤチク 宮崎牛ヒレステーキ【食べた感想】
やはり脂身が残っている部分は脂感あって、ヒレステーキのイメージとは開きがあります。
この脂身以外の部分に関しては問題無いのですが、まさに赤身といった感じでわりとしっかりとした食感の肉質です。(サシが足りないかサシの質)
ミヤチク 宮崎牛ヒレステーキ【結論】
3万円を投入して取り寄せた分の事前の期待値は残念ながら上回りませんでした。
ヒレ肉には脂身は不要ですよね。
製造者ミヤチクさんの他の商品で低評価コメントを見たことがあるので、商品にムラがあるのかも知れませんが、今回私はこんな感じの結論となりました。
【失敗無し】ふるさと納税でヒレステーキを取り寄せるなら
せっかく期待して3万円のふるさと納税したのに失敗してしまうと割とへこみます、、、
3万使うなら1万円のものを3カ所とか色々と楽しめたりしますし。
そこで、今年取り寄せてとてもよかった赤身のステーキ肉を参考まで貼っておきます。
控えめに言ってこちらなら同じ3万円で間違いなく納得出来ました。
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【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
・日南市のふるさと納税で取り寄せした【宮崎牛ヒレ肉ステーキ】は今回、脂身が残っていた。
・その脂身はヒレ肉を感じさせない脂感
・これで寄付金額3万円だとコスパ悪い
・これなら飛騨市【山勇牛の赤身肉ステーキ】のが断然だった。
ちなみに、この商品は既に取り寄せが出来なくなっています。
事情は色々とあるかと思いますが人気があって売り切れと言う事では無く、そういう事なのかと予想しています。
皆様の参考になれば幸いです。