ふるさと納税 牛肉

【牛の里ビーフハンバーグ】ふるさと納税でマズイのを食べたくない人へ

 

 

箱

 

ハンバーグ好きの男『ふるさと納税の「牛の里ビーフハンバーグ」について知りたい。コストも手頃だけど味はどうなの?大人も子供も満足出来る?』

 

こういったギモンにお答えします

 

本記事の内容

1.【牛の里ビーフハンバーグ】についてまとめました。

2.【牛の里ビーフハンバーグ】中身を検証

3.【牛の里ビーフハンバーグ】実食・感想

 

この記事を書いている人

ふるさと納税歴5年ほど。

これまでは牛肉ばかり頼んできましたが、今回は子供たちも食べれそうなハンバーグを試してみました。

 

まれにふるさと納税の返礼品の中には粗悪品が送られてしまうトラブルあるので、申し込み実績の無い自治体や商品には多少のリスクがありますね。

「あぁ、、、こんなもの頼むなら他のものにしておけば良かった、、、」なんて返礼品が送られてからでは後の祭りです。

この記事では初めて「牛の里ビーフハンバーグ」を頼んで検証したので参考にしてみて下さい。

 

スポンサーリンク

牛の里ビーフハンバーグについてまとめました。

ハンバーグ

 

牛の里ビーフハンバーグの基本情報をまとめました。

・ふるさと納税の自治体は?

・牛の里とは?

・寄付金額がお手頃

 

順に解説します。

 

ふるさと納税の自治体は?

 

北海道白老町の自治体で、新千歳空港のある千歳市の南側、太平洋沿いの町になります。

 

 

牛の里とは?

 

独自の飼料(エサ)、給餌、育て方をこだわって生産した白老牛を主体として生産者と消費者をつなぐ直売店としてスタートしたお店です。

ビーフハンバーグは白老牛と道産牛の合わせ肉で作られていて、肉本来の旨味を生かした「弾力のある食感」が特徴です。

 

「牛の里」という店名のレストランもあって、ここでは白老牛や白老町産の牛肉を使ったメニューを出しています。

 

【牛の里】お店の評価

・食べログ:3.48点

・グーグル:4.0点

(2021.1.28現在)

 

お店の方の特別高くはありませんが低くも無い、評価はまずまずな点数といったところ。

 

ふるさと納税の寄付金額がお手頃

寄付金額は12,000円でお手頃です。

寄付金が最後に使い余ってしまった時なんかに使いやすいです。

 

楽天ふるさと納税でも取り扱いあり

楽天でも取り扱いがあります。

 

楽天から申し込むとふるさと納税にもポイントが付くのでさらにオトクです。

楽天とのお付き合い度合いにもよりますが、私は6%付いて720ポイント付きます。

 

関連記事
ふるさと納税で【飛騨牛】の焼肉を。旨ッ。検証結果とお得な楽天とは?

 

スポンサーリンク

【牛の里ビーフハンバーグ】中身を検証

ビーフハンバーグ

 

では、実際の中身について検証します。

・ハンバーグは10個入り

・牛の里ハンバーグソース付き

・ハンバーグの大きさ・重量は?

順に解説します。

 

ハンバーグは10個入り

 

白老牛と道産牛の合わせ肉で出来たハンバーグが10個入りです。

 

ハンバーグの大きさ・重量は?

重量

 

大きさは約12cm×7cm、肉厚は約2~3cm

重量は1個:約117g(包装紙含む)

大人だと1個では物足りないボリュームで、2個食いです。

 

牛の里ハンバーグソース付き

 

オリジナルのハンバーグソース(160g)も付いています。

よくあるデミグラスソースとは異なるさっぱり系のソースです。

量に関しては1個あたり16g。

使い方にもよりますが、ウチではラスト2個で足りなくなってしまいました。

 

不足してもおろしポン酢で食べても◎。

 

スポンサーリンク

【牛の里ビーフハンバーグ】焼き方と実食・感想

ハンバーグ

 

上述のにて、牛の里ビーフハンバーグについてはどんな商品かわかりました。

では、ハンバーグそのものについてはどうなのか?

 

・牛の里ハンバーグ焼き方

・牛の里ハンバーグ実食

・買っても安い?

・牛の里ハンバーグ感想

 

以上について順に解説します。

 

牛の里ハンバーグ焼き方

 

油は不要です。

それは、原料の白老牛の脂分が焼くとしみ出してくるのです。

しみ出てくる白老牛の肉の脂でOK、ハンバーグはこれで焦げません。

 

おすすめの焼き方

ハンバーグは半解凍の状態で焼くのがおすすめ。

※晩御飯で食べるなら、朝、冷凍庫から出して冷蔵庫に入れておくと丁度よい解凍具合になります。

火力は弱火(IHならレベル2くらいで)でフライパンにフタをして焼きます。

10分たったらひっくり返して再びフタをします。

そして裏側を5~7分焼いたら出来上がり。

 

弱火でジワジワ焼くだけなので、調理も簡単、そして焼き上がり頃には肉汁もたっぷり出てきます。

 

牛の里ハンバーグ実食

 

一番の特徴は肉が「ジューシー」で「ふわふわ」な点。

とてもやわらかいハンバーグでハッキリ言って美味しいの一言。

オリジナルソースで食べても良いのですが、ソースを掛けずに肉の味を楽しむのも◎。

おろしポン酢や、目玉焼きを載せて卵の黄身と絡めて食べるのもおすすめ。

 

牛の里ハンバーグ感想

 

結論:【◎】

 

これはおススメです。

これまで牛肉を何十回も頼んできましたが、脂ギトギトのハズレ肉も多く失敗も多かったんですが、このハンバーグなら牛肉の良さを満喫出来ます。

繰り返しになりますが、ジューシーでふわふわなので子供も食べやすく、もちろん大人も◎。

 

ソースの選択によって楽しみ方も増え、そのまま掛けずに食べても◎。

 

1個ずつ個別方法になっているのも使いやすいです。

 

ハンバーグは他にもあるんで、みんなそこまで変わらないんじゃないの?って思うかも知れません。

しかし、年に何回もリピートする人が多いことでも美味しさを証明しています。

 

ふるさと納税の返礼品としても12,000円で取れるので普通に働いている人ならば確実に受けれる寄付金額なので取りやすさもあります。

このビーフハンバーグはおススメです。

 

ふるさと納税で取るなら【楽天】のふるさと納税だとポイントが付くので更にオトクでした。

そして、どうせなら寄付金額:18,000円のビーフハンバーグ20個セットのがコスパが良いです。

 

楽天・20個セットが一番オトクな組み合わせ。

念のためリンク貼っておきますね。

 

牛の里 ビーフハンバーグ ※ふるさと納税は【楽天】か【ヤフーショッピング(ふるなび)】
馬油STORE

それではこれで終わりにします。

  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

-ふるさと納税, 牛肉