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こういったギモンにお答えします。
本記事の内容
1.靴のサイズ合わなかった時に取るべき方法
2.靴サイズを調整出来るアイテム3つ
3.スニーカーには【村井】極厚インソール 男女兼用 1足入がガチでおすすめな理由
この記事を書いている私は、買い物はほとんどがネット。
クリック1つで簡単に購入が出来て便利な反面、まれにサイズが合わない問題もチラホラ経験あり。
今回は限定販売のスニーカーを購入したところ、サイズが合わず・交換も出来ず、限定品だけに何とか履くためにサイズ調整グッズを3つ試しました。
私と同じようにネットでスニーカーを購入してサイズ選びに失敗した人向けに記事にまとめましたおで。
※本記事はサイズが大きかった場合の体験記事となります。
靴のサイズ合わなかった時に取るべき方法
ネットで靴を購入する事自体がリスクをはらんでいますが、様々な事情により購入に踏み切る事もあるかと思います。
結果、サイズが合わなかったなんて事になった場合に考えられる取るべき行動は以下の3つ。
・転売もしくは譲渡
・我慢して履く
・サイズ調整して履く
順に解説します。
転売もしくは譲渡
潔くここは転売です。
今はヤフオクの他にメルカリなど転売するには便利なサイトがあります。
ここを利用して転売が可能です。
しかし、実損は免れません。
どちらも販売価格の10%はサイトの手数料が差し引かれ、更に送料も自分持ちとなると手取りは相当少なくなってしまう事でしょう。
「中古」となることもあり、スタートの販売価格も抑えておかないと買い手もつきにくかったりするので、その分も目減りします。
入手困難なブランド物なんかだと逆に高値で売れたりする事もあります。
まあ、サイズ違いで自分では履けない靴を持ち続けてもって思い、潔く転売してしまうのであれば、この1手もありますね。
我慢して履く
多少のサイズ違いであれば、我慢して履き続けるのもひとつ。
皮靴なら多少サイズが小さくとも、履いているうちに皮が伸びてフィットするとかありますが、我慢しているうちに靴擦れが出来たり、足へのダメージを受けるリスクがあります。
多少ならそのまま履いて慣らすというスタンスでしょうか?
サイズ調整して履く
その靴が限定品だったりすると、転売や我慢して履き続けるのも難しいですよね。
ここは「サイズ調整して履く」のも1つの手です。
サイズを調整して足にフィットさせて履ければ違和感なく履くことが出来ますよね。
その、サイズ調整するアイテムが色々と販売されています。
合わない部位にあったものを選んで調整して履くことで、一時は諦めた靴が見事フィットして履きやすくなります。
どうしてもこの靴を履きたい!って場合はこの方法1択です。
靴サイズを調整出来るアイテム3つ
今回、ナイキの限定モデルのスニーカーを購入、サイズは直近で購入した同じナイキのスニーカー(別モデル)のスニーカーサイズと同じサイズを購入したのにも関わらず、不幸にも全くサイズが合いません(大きい)でした。
症状としては明らかにつま先部分が1cmは大きい感じでした。
今回は転売や我慢は出来なかったので、サイズ調整して履くべく「サイズ調整アイテム」を調べてみたところ、良さそうなのが以下の3つでした。
・【コモライフ】 調節できるつま先クッション 2足
・【コロンブス】サイズ調整パッド つま先用 レギュラータイプ
・【村井】極厚インソール 男女兼用 1足入
どんなアイテムなのか?
順に解説します。
【コモライフ】 調節できるつま先クッション 2足
見た目の通り「つま先部分のスキマ」を埋めるクッションです。
埋める具合の調整として中間のクッションを抜くことで足先の埋める具合の調整が可能。
今回の「つま先部分の1cm位の空洞」はしっかり埋めてくれると期待。
「コモライフつま先クッション」使ってみた感想
使った靴がスニーカーだったせいか、『足先の異物感がハンパなかった』です💦
足先の空洞は埋められたものの、その異物感のが気になってしまい、これは合っていません。
商品案内にあるようにパンプスのような靴に合っているのかなと思いました。(パンプスでは試していません)
【コロンブス】サイズ調整パッド つま先用 レギュラータイプ
靴のつま先に貼り付けて使うパッドタイプの商品です。
薄い作りなので、大丈夫かな?とも思えますが、今回の私のように1cmも大きさが違ってしまうと、やはり調整はうまく行きませんでした。
≫[コロンブス] サイズ調整パッド つま先用 レギュラータイプ ブラック Free
「コロンブス調整パッドつま先用」使ってみた感想
商品としては良く、調整するなら0.5cm程度までのサイズ調整が良いのかなと思います。
貼り付け用の両面テープが2枚しか付いてない為、両足使う場合は不足感出ると思いました。
【村井】極厚インソール 男女兼用 1足入
◎イチオシです。
インソールタイプのサイズ調整中敷きです。
クッション性高い厚みのある素材が使用され、細かな調整も可能でサイズが可能です。
「村井 極厚インソール」使ってみた感想
ガチでおススメです。
実はコチラにお世話になるのが2回目。
スニーカーには最適かと。
ガチでおススメ出来る理由詳細は後述します。
スニーカーには【村井】極厚インソールが【ガチ】でおすすめな理由
おすすめ出来る理由は以下の3つ。
・靴サイズを広くカバー
・部分的な厚みの調整が可能でよりフィット
・インソールはクッションが効いてより足にフィットする
これでサイズが合わなかった時の悩みが軽減されます。
靴サイズを広くカバー
対応可能な靴サイズは標準的な靴のサイズならほぼカバーしています。
村井インソールのサイズのラインナップは以下の2つ
・L(25~27.5cm)
・M(22~24.5cm)
極端に大きいもしくは小さいサイズで無ければ、ほとんどの靴サイズをカバーしてくれます。
足サイズが30cmとか規格外の足をお持ちで無い限り、標準的な靴サイズ(22~27.5cm)はカバーされています。
細かなサイズと形状はハサミで調整可能
細かい大きさ調整はハサミで調整可能、カットしやすいようにカットラインも入っています。
カットも切りやすくなっているので、誰でも調整が簡単。
部分的な厚みの調整が可能でよりフィット
村井インソールは部分的な厚さの調整が可能でよりフィットします。
まず、インソールの厚さの調整が3段階で可能です。
インソール自体が3枚構造になっていて、それを1枚1枚簡単に剥がすことが出来るので、よりフィットする厚みに調整(1・2・3枚のいずれか)出来ます。
さらに厚さ調整が「つま先・土踏まず部・かかと」の3カ所の部位それぞれ別々に調整可能と、インソールが変幻自在に調整出来ます。
組み合わせは3枚×3部位で9通り+ベースの1通りで合計10通りの調整が可能です。
(両足で合計20通りの細かな調整が可能)
もしも単なるインソールだと、つま先からかかとまで靴の中全てが狭く調整されちゃいますが、今回の私の様に「つま先だけ」調整したいんだよなって場合は、他の部分は薄くする事でより最適なサイズ調整が可能です。
村井インソールはこの様な厚みの調整が可能なのでよりフィットします。
インソールはクッションが効いてより足にフィットする
最後のポイントはインソールのクッション性でジャストフィットします。
薄い作りでもそのクッション性は高く出来ています。
しかし、上部となる足に接する面はしっかりとしたインソールの造りになっていて、破損などの心配もありません。
とはいえクッションがそこまで効いていたら、破損も早いんじゃないかって最初は思いますよね?
しかし、過去にも1度この【村井インソール】を使用した事があるんですが、その時はゴルフシューズに使用しました。
結果、そのまま2年以上使用していても全く破損も無く、しっかりとしたクッション性を維持しています。
そのまんま、ジャストフィットも維持しています。
【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
今回は最近特に多いであろう、『ネットで購入した靴のサイズが合わない(大きい)』時の対処法と対応グッズについて、実際に使ったものからまとめてみました。
靴の種類や用途でも変わりますが、スニーカーなら上述の通り【村井 インソール】がおススメです。
皆様の参考になれば幸いです。