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【停電に備える】おススメの停電用グッズ4選【備えて安心】

停電
最近の日本って自然災害が多いよね。
そうだね、特に毎年起こりうるのが台風の被害。
その時って停電も多くなるし、それに備えるアイテムって何が良いのかな?

そんなギモンに実体験からお答えします。

地球温暖化の影響もあって、最近の日本も四季があると言うよりは、南国のスコールのような雨や台風自体が強大化して災害リスクが高くなっていますね。

 

私自身も2019年の秋に相次いだ台風(15号・19号)で、最大の被害を受けた千葉県で経験しました。

幸いにも避難所生活をする地域ではありませんでしたが、自宅で生活する上でもネックだったのが【停電】でした。

その時の経験をもとに『停電に備えるおすすめグッズ』をまとめてみました。

 

本記事のテーマは以下の通りです。

備えておきたい停電グッズ4選

異常気象が続く日本では、どの地域だろうと備えは必要だと思います。

本記事を読んで少しでも参考になればと思います。

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備えておきたい停電グッズ4選

停電はいつ起こるかがわかりません。

わりと大型な台風でも大丈夫な時もあれば、それほどでも無い時でも急に停電になる事もありますね。

最近では台風でなくとも、『爆弾低気圧』でも破壊力抜群のものもあり、それで停電になってしまった事もありました。

では、停電の時に備えておくと良いグッズ4選を見てゆきましょう。

その①:停電時自動点灯ライト(サンワダイレクト LED 停電時自動点灯ライト)

LED 停電時自動点灯ライト 非常灯 800-LED018

まずは【サンワダイレクト LED 停電時自動点灯ライト 】です。

これは【◎】でした。

電源に差しっぱなしであとは停電になったら、全電源を失う瞬間に【パッと】点灯します。

さらに、取り外して懐中電灯としても使えます。

普段は部屋を消灯した際の電灯としても使え、そこそこの明かりで部屋を薄暗い明るさで夜間キープしてくれ、トイレなどで起きて近づくと人感センサーにより、明るさを増して部屋を灯してくれます。

そうです、平常時と停電時どちらも役に立ってくれる二刀流のライトなのです。

▼パッケージ

サンワダイレクト

▼中身はこの2パーツのみ

使い方は簡単、ライトをセットして電源コンセントに差すだけ。

以上。

▼夜間は人感センサーに反応して2段階発光

部屋が暗くなると1段階目のライトが点灯しています。

そこへ人が近づくと2段階目の明るい発光に変わります。

▼取り外すと懐中電灯に(自動点灯)

昼でも外すと点灯します。

わが家では、上の子供の習い事の送迎で、小一時間くらい下の子供を一人にしてしまう時間帯があるのですが、これがあれば万が一、停電になる事があっても明かりがともる事から普段使いから安心感を貰っています。

私は災害時はもちろん、普段使い用としても購入して良かったなと思っています。

【サンワダイレクト LED 停電時自動点灯ライト】 故障対応について

サンワダイレクト問い合わせ

(2020.5.13追記)

購入して約1カ月で不幸にも故障してしまいました。

その際のサンワダイレクトの対応がスピーディだったので追記します。

症状はおそらく【センサー】の故障で、照明が暗くなっても自動で点灯しなくなってしまいました。

ただ、ライトの機能は大丈夫で取り外してスイッチを押せば点灯してくれます。

しかし一番の要素である【停電時に点灯してくれるのか?】が確認できないので

とりあえず、サンワダイレクトのサポートページから症状をメールしておいたところ

翌日には新品のモノが送られてきました。

そして、不良品は着払いで送り返すようになっていました。

同様の事例が多かったからなのか?

何一つ話すことも追加のメールも無く、対応してくれました。

その②:太陽光でも充電可能なモバイルバッテリー

大容量 24000mAh モバイルバッテリー ソーラーチャージャー LEDライト付き 4USB出力ポート

停電時は情報取るのなら「スマホ」が必須ですが、問題は充電ですよね。

充電用モバイルバッテリーも使っている内に充電が無くなってしまいますが、こちらなら太陽光で充電が可能なので安心です。

万が一停電が長引いても、翌朝から太陽光で充電可能です。

そもそも、24,000Ahの大容量なのでスマホ1台×6~7回くらい分は充電が可能です。

そして、USBポートが4つもあるので4台同時充電も可能で、モバイルバッテリーへの充電はMicro USBポートとiPhone用ライトニングケーブルの2つから可能です。

さらに、非常用のLEDライトが付いていて防水機能もあり、まさに災害用に家へ置いておいて良かったと思える1台です。

その③:水(長期保存用)

サントリー 南アルプスの天然水 防災備蓄用(2025年3月まで保存可能) 2L×10本

一時的な停電ならば、①停電用ライトと②モバイルバッテリーがあれば十分ですが、長時間の停電となればそれなりの規模の災害となり、水道水も止まる場合があります。

そこで、最低限の飲料水の確保の意味で長期保存が可能な【水】も保管しておくことをおススメします。

通常売られているモノとは違ってペットボトルが改良されていて、長期保管が可能になっています。

賞味期限を迎えるころに買い替えて、無事であった事に感謝しつつ使って買い替えています。

その④:簡易食料(長期保存用)

【まとめ買い】 江崎グリコ ビスコ 保存缶 30枚 × 2缶 <賞味期限5年>

お菓子ですが、非常時には有効なカロリー源になります。

そして、このビスコなら子供から大人まで誰でも食べることが可能です。

何と言っても賞味期限が5年もあります。

こちらも賞味期限が切れる前にこれまで無事だった事を感謝しながら食べて、新しいものに入れ替えています。

ここまで揃えておけば、【停電】のみならず、その他の災害でもある程度はカバーが可能になると思います。

ちなみに、これら災害用グッズは何でもない時に購入しておかないと、災害が起きてからだと売り切れてしまい購入が出来なくなるものばかりです。

平和な時に備えましょう。

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【停電に備える】おススメの停電用グッズ4選【備えて安心】まとめ

本記事のポイントをまとめます。

  • 停電用に備えておきたいグッズは【停電時自動点灯ライト・モバイルバッテリー・水・簡易保存食】

  • おススメの自動点灯ライトは通常時も夜間灯として使用が可能です。

  • おススメのモバイルバッテリーは大容量・太陽光充電が可能です。

  • 全て揃えて置けば、他の災害時も対応が可能です。

  • 災害用グッズは平和な時に購入しておき災害に備えましょう。

以上、実際に停電を経験して備えておいて役立った停電(災害)用グッズ4選でした。

皆さんに1つだけお願いです。

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  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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