こういったギモンにお答えします。
本記事の内容
1.予算別そろえるべき筋トレ器具と鍛えられる部位まとめました。
2.自宅に筋トレ器具そろえると良い理由
3.日々の筋トレ頑張った後の未来について教えます。
この記事を書いている人
ジム通いを辞めて自宅に筋トレ設備を導入して3年ほど。
自分のペースで有意義に自宅でのトレーニングを続けています。
筋トレする人がとても増えていますが、2020年の新型コロナウィルスによりジム通いを辞めて自宅で筋トレする人も増えています。
私はその前に自宅に器具をそろえて筋トレ始めました。
その経験を記事します。
予算別そろえるべき筋トレ器具と鍛えられる部位まとめました。
・1万円コース
・3万円コース
・6万円コース
初期の予算は上記のどれかからスタート可能。
順に解説してゆきます。
1万円コース
そろえる器具:ダンベル(片側20kg)
鍛える部位:腕と肩、足
予算1万円の範囲ならまずはダンベルです。
これを使って腕や肩、そして自重+ダンベルでスクワットの負荷増しにも使えます。
最初は片側10kgでも数セット筋トレするだけでも効いてきます。
その後の筋肥大を考えて20kgまで増やせるようにしておきましょう。
3万円コース
そろえる器具:
ダンベル(片側20kg)
ベンチ
インクラインベンチ
鍛える部位:腕と肩、大胸筋、背筋、足
1万円のダンベルにベンチが追加することが出来る3万円コース。
ベンチがあることで大胸筋・背筋を鍛えることが出来ます。
インクラインベンチがあることで角度が付き、大胸筋の広い範囲を鍛えることが出来ます。
6万円コース
そろえる器具:
ダンベル(片側20kg)
バーベル・ダンベルセット(100kg)
ベンチ
インクラインベンチ
ベンチプレスセット(セーフティバー付き)
鍛える部位:腕、肩、胸筋フルコース、、背筋、足
6万円までの予算があれば、自宅での筋トレがかなり充実する器具の導入が可能です。
鍛えられる筋肉と鍛え方の選択肢も増え、充実した自宅筋トレライフが送れます。
ベンチプレスはひとまずの目標値を100kgで進め、これ以上はダンベルの40kg(片側20kg×2)も使用出来るので最大値で140kgまでは負荷を増やすことが可能です。
ポイント
器具のブランドは万が一の転売のしやすさを考慮してアイロテックなど、人気ブランドでそろえておきましょう。
バーベル・ダンベルセット(100kg)のレビュー記事はこちらをぞうぞ。
≫アイロテックのバーベルに決めた理由とレビュー/ラバーは臭い不要です。
実際に自宅で使う筋トレ器具のレビュー記事はこちらをどうぞ。
≫【自宅で筋トレ】おすすめのベンチプレス設備・プロテイン・HMBサプリ
自宅に筋トレ器具そろえると良い理由
自宅に器具をそろえる事で筋トレが習慣化し、生活も効率化できます。
例えば毎朝起きたら朝食の前に筋トレを入れられます。
毎日使えるのでジムへ行くようなみっちり筋トレする必要がありません。
今日は肩、今日は足、今日は胸というローテーションで数十分を毎日続ける感じです。
筋肉肥大をさせる意味でも各部位に休みを与えつつ、トレーニング可能です。
同時に毎日体を動かすことからカロリー消費もあり、減量にもつながります。
また、そこはプライベート空間です。
ジムの筋トレ設備がそろってる空間の筋トレ上級者(ジム常連)のいる殺伐とした独特の空気もありません。
人気のベンチプレスも独り占め出来ます。
最高です。
初期投資がかかるし続けられなかったらもったいないのでは?と思う人もいるかも知れません。
確かに私もそこは考えました。
しかし、ジムへ通うとしてら月会費1万円の半年分で初期の器具はフルでそろってしまいますし、もしも辞めてしまっても今はメルカリなど、個人売買で筋トレ器具は人気で転売しやすいです。
なので問題無いです。
このように、ジムへ通う往復の時間も無くなって他のことに使えるし、ジムへ行くよりも自宅に器具をそろえてしまった方のが筋トレは習慣化して十分行え、無駄な時間が減って生活は効率化されますよ。
日々の筋トレ頑張った後の未来について教えます。
・筋力・筋持久力が高まって基礎代謝量増え太りにくくなる
・テストステロンが増えて若々しく
・たくましい体=モテる
特に上記の3つ。
順に解説します。
筋力・筋持久力が高まって基礎代謝量増え太りにくくなる
これはもっとも有名な話です。
年齢を重ねると子供の頃に比べて基礎代謝量が減って行きます。
スポーツ経験のある人は若いころと同じように食事をとっていると、みるみる太って行ってしまいます。
サッカー選手やマラソン選手が年取ってガッツリ太ってしまっている姿とか見ると痛々しく思えませんか?
筋トレを日々頑張ることで、筋力・筋持久力が高まって基礎代謝量を増やせ、太りにくくなります。
太りにくい体を手にすることで体型も維持して生活が可能になります。
テストステロンの分泌でいつまでも若々しく
筋トレする事でテストステロンの分泌を増やせます。
テストステロンは男にとって最も重要と言って良い男性ホルモンです。
しかし、加齢や食生活・肥満・ストレスによって減少して行ってしまいます。
テストステロンが減少してしまう事で
身体的症状で
性欲低下・不眠・肩こり
精神的症状で
気力喪失・集中力低下・イラつき
などの症状が起こりやすくなります。
なんだか見るからに老人化してしまってますよね、、、
筋トレすることでテストステロンの分泌を促し、こういった老人化現象を食い止められいつまでもエネルギッシュで若々しさを保つことが出来ます。
たくましい体の獲得=モテる
最後はやはり筋トレを行う最大の効果=たくましい体の獲得ですね。
この【たくましい体】を手に入れることでモテにつながります。
となりの肥満体のおじさんと比べて筋肉隆々の腹が出ていないおじさんを比べたら理由は一目瞭然です。
まれに、肥満体が好きだという女性も中にはいるかも知れません。
しかしそれはごくごく少数です。
子供を夏にプールに連れて行った時にお父さんの体系が格好良いと子供にもモテますよ。(特に女の子は)
たくましい体を手に入れて、男としてまわりの視線を集めましょう。
では、これで終わりです。
本記事でも紹介している【実際に自宅で使う筋トレ器具】のレビュー記事はこちらをどうぞ。
≫【自宅で筋トレ】おすすめのベンチプレス設備・プロテイン・HMBサプリ