いろいろ検討して最終的に【HPの Ryzen7 ENVY x360 13】を購入しようと思うところまできたんだけど、安価なぶんちょっと心配。
実際に使ってみた人の感想を聞きたいな。
かと言って、過剰スペックで高額すぎても無駄になるしね~
そんなギモンにおこたえします
ちなみに、わたしは仕事でもプライベートでもパソコンを使います。
ただ、マニアで高度な使い方ではなく、ほぼ一般的市民の使い方です。
仕事ではメール・書類作成や動画視聴くらい。
プライベートでは子供たちの画像や動画編集や個人ブログ更新がおもな用途でです。
こんな使い方で30年間ライトにパソコンと使ってきています。
今回はプライベートで使う用の
ノートパソコン
【Ryzen7 HP ENVY x360 13 ナイトフォールブラック】
へ買い換えをしました。
同じような使い方の人向けにレビュー記事を書いてみようと思います。
本記事のテーマは以下の通りです。
その①:Ryzen7 【HP ENVY x360 13】に決めた理由
その②:Ryzen7 【HP ENVY x360 13】使ってみての感想
その③:Ryzen7 【HP ENVY x360 13】どこで買うのがオトクか?
では見てゆきましょう。
Ryzen7 【HP ENVY x360 13】に決めた理由
1にも2にもコスパが高かったからですね。
この価格で下記を満たしている点をとくに重視しました。
①13.3インチサイズでコンパクト
1つ上の15インチもありますが
コンパクトさに欠ける点で13.3インチにしました。
②1.28kgと軽い
15インチだと1.98kgもあります。
約2kgとなると持ち運ぶには重いので
13.3インチにしました。
③Ryzen7の能力が高い
広告そのまま受け売りですが、、、
インテルCore i7より上ってだけで
まぁ、心配ないかと・・・。
※インテルは第8世代ですが・・・。
④在宅(テレワーク)やZOOM使っても快適
急遽ふえたテレワークとオンライン飲み会にもスムーズに使えます。
⑤ゲームもドラクエXくらいだと快適に動きます。
標準品質・解像度1920×1080で
快適判定でます。
(※最高品質だと普通判定・スコア4628でした)
※もっと重いゲームの
FF14を快適に楽しみたかったり、
4Kクラスの動画編集を行いたいならば
1ランク上の価格帯(HP Spectre x360 13だと18万円くらい)になる
のでしょうが、そこまでヘビーに使わないのでやめました。
⑥画像編集、ライトな動画編集も可能
インテル製より高い性能の「AMD Radeon Vega」を搭載していて、
CPU内蔵グラフィックスだけで画像編集やファミリー向けなど
ちょっとした動画編集もじゅうぶん可能です。
わたしと同じような使いかたの人はコチラでじゅうぶん満たされます!
Ryzen7 【HP ENVY x360 13】を使ってみた感想
今回購入した色は【ナイトフォールブラック】を選びました。
良かった点
①立ち上がりが早く、指紋認証も快適で早い。
パスワードがカットでき、反応もよく快適。
②極薄&コンパクトで持ち運びがラク
自宅に書斎などないので、そのつど出し入れするのには小さいのがラク。
そしてかさばらなくて◎です。
③画質がキレイ
スクリーンセーバー的な画像もキレイで息をのんでしまう事もあるほど。
※液晶は4Kディスプレイではありませんが、
13インチのディスプレイならフルHDで充分きれいです。
④Bang & Olufsenのクアッド・スピーカーの音がとてもよいです。
静か+液晶がきれい+4スピーカーで音が良いので、寝室での動画鑑賞につかえます。
⑤コンパクトなアルミニウムボディがカッコいい。
見た目がカッコよいです。
悪かった点
①キーボード配列
スペースキーが大きい、
BACK SPACE・ENTERキーの位置が
一番右にない点は慣れが必要かも。
②プライバシーモード
全機種に付いてると思ったら
【ウッドエディション】のみしか付いてない。
とはいえ、悪かった点も慣れにより解消されることもあるので
総じて買ってよかったです!
HP ENVY x360 13どこで買うのがオトクか?
公式オンラインストアで買うのが一番安いのかと思いましたが、
調べてみると条件によっては
ヤフーショッピングで買う方のが
実質安くなることがわかりました。
※2020年4月15日現在の価格で比較してみます。
条件は・・・
・Ryzen7 16GBメモリ 512GB高速SSD
13.3型 タッチ式 HP ENVY x360 13
・マイクロソフトoffice付
で購入した場合の価格で
最終的な実質価格は・・・
・公式オンラインストア:115,500円
・Amazon:124,450円
(131,000円ークーポン割引6,550円)
・ヤフーショッピング:113,380円
(131,000円ーポイント計17,620円)
でした。
ヤフーショッピングで最安になるには、
・ヤフープレミアム会員であること
・ヤフーカード決済かペイペイ決済での支払いであること
・5のつく日(毎月5日・15日・25日)に買うこと
以上の条件クリアで
ポイントが割り増しされて
そのぶん実質価格がやすくなります。
それと、すでにポイントを保有していて
それを使って購入するなら
なおさらヤフーショッピングが良いですね。
【大失敗?】Ryzen7【HP ENVY x360 13】を選んだ理由と使ってみた感想【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
・Ryzen7 【HP ENVY x360 13】はトータル能力からコスパが良い。
・さらに上の能力を求めるとコストは18万円(コスト差約7万円アップ)必要となる。
・指紋認証が反応よく快適。
・静かで液晶がきれいで4スピーカーで音が良いので寝室での動画鑑賞につかえる。
・プライバシーモード機能は【ウッドエディション】にしか付かない。
・最安購入は条件がそろえばヤフーショッピングが実質価格で最安となる。
以上のとおり、今回は自身で使いこなせない・使わないオーバースペックのものを大金を出して買うことなく
身のたけにあったノートパソコンが購入できて【大成功】でした。
わたしのようなライトユーザーな人には【Ryzen7 HP ENVY x360 13】が良いですよ!
以上、皆さまの参考になれば幸いです。