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こういったギモンにお答えします。
本記事の内容
1.ガーミンはベルト交換についてまとめました。
2.仕事用に最適、おススメのベルト
3.ガーミン(S62)ベルト交換のやり方を解説します。
この記事を書いている人
スマートウォッチはガーミンが初。
使い始めて6カ月ほど。
スマホはandroid、趣味はゴルフって人にはピッタリのスマートウォッチを今回ベルト交換してみました。
ベルトを変えるだけで見違えるほどドレスアップした我がガーミン、より好きになりました。
ガーミンを使い始めてしまうとその利便性から離れられません。
しかし、純正ベルトはちょっと安っぽい。(個人的主観)
そういった人向けにベルトの交換をおススメします。
仕事用にもマッチする素敵なベルトとその交換方法(1例)を本記事にて解説します。
ガーミンはベルト交換についてまとめました。
これからガーミン(S62モデル)のスマートウォッチを購入検討している人・購入後に純正ベルトが気に入らない人は下記3点確認してみてください。
・ガーミン(S62)純正ベルトについて
・ガーミンはベルトの交換が可能?ビジネス用にドレスアップ!
・ガーミン(S62)ベルト交換時の注意
順に解説します。
ガーミン(S62)純正ベルトについて
ガーミン(S62)はゴルフ中の使用を想定していることから、その際の利便性を考えた柔らかいシリコン製のベルトが純正ベルトとなっています。
ゴルフ中に限っては、スイングに影響を出さず伸縮性もあって、良いベルトと言えます。
しかしそれは【ゴルフ中に限っては】、です。
せっかく多機能なスマートウォッチなので、普段使い(仕事中など)したいところですが、この純正ベルトだと安っぽく見えてしまいイマイチなのです。
そこで、普段使い出来るベルトに変えられないか?とおのずと必要に迫られるでしょう。
ガーミンはベルトの交換が可能?ビジネス用にドレスアップ!
結論から言うとガーミンのスマートウォッチは【ベルトの交換が可能】です。
そして、選ぶベルトによってはビジネス用にもドレスアップが可能です。
そこまで気にしない人ならば、純正ベルトのままでも構わないかも知れません。
わたしも当初はそのつもりでした。
しかし、服装がカジュアルならまだ何とかなりそうですが、仕事着(と言ってもスーツとかでは無くて、もうちょっとラフな今時の服装でも)だと、その安っぽさがやたら気になります。
同じように気になっている方も必ずいると思います。
しかし、ご安心を。
ガーミンの交換用ベルトは色々と雰囲気の違うものが市販されています。
わたしと同様、純正ベルトは『なんだかな~』と感じているあなた、ここはサクッと交換してしまいましょう。
一気にドレスアップされますよ。
ガーミン(S62)ベルト交換時の注意
ガーミン(S62)のベルト交換が出来るからと言って、ネットで検索して出てきたものにすぐに飛びつくのは危険です。
今回、探してみて注意しておきべき点は以下の2つ。
・対応モデルに注意する
・対応していてもベルト幅に注意する
解説して行きます。
対応モデルに注意する
ガーミンのスマートウォッチは種類が豊富です。
シリーズだけでも以下の6種類あります。
・フォアアスリート
・vivo シリーズ
・インスティンクト
・fenix 6
・MARQ
・Special(ゴルフ・スキューバーダイビング用など)
ゴルフ用でもあるSpecialだけでも、以下の4種あります。(2021年8月4日現在)
・S62
・S60
・S40
・S20J
ガーミンゴルフウォッチの中でのハイエンドモデルはS62となっています。
こんなにたくさんの種類があるので、「ガーミン 交換用ベルト」と検索すると数多くのベルトが出てきます。
しかし、自分の所持しているガーミンのモデルと交換可能なベルトかどうかをチェックしましょう。
おおよそ1個:@2,000円くらいの出費になります。
購入してモデル違いで合わなかったりすることが無いように、対応モデルナンバーは交換用ベルト購入時に要チェック必須です。
対応していたとしてもベルト幅に注意する
対応していても、思いのほかベルトがイメージが異なるものもあります。
ベルトはきちんと交換装着出来るものの、思いのほか幅が細くて弱弱しく、これはこれでイマイチな場合も。
ネットで購入する事になるかと思いますが、ベルト自体の情報も細かくチェックしましょう。
仕事用に最適、おススメのベルト
とりあえずおススメ出来るのは【KARTICE for ガーミン Garmin Approach】です。
この交換用ベルト、万人におススメ出来るものではありません。
しかし、見てこのドレッシーな感じにピピっと来たあなたにはマッチすると思います。
詳しくは以下の3点。
・大きさ
・重さ
・装着後
順に画像付きで解説すると
大きさ
ベルトは約20cmとなっています。
箱の中身はこのベルト以外に、
・取付用専用工具
・英文の図解説明書
が入っています。
重さ
交換用のベルトのみ計量すると、長さ調整無しのままで【108g】もあります。
(保護フィルムも付いたままですが、これは影響あまりありません)
ガーミンS62自体、本体と付属のベルト付きで計量しても【62g】なのに、ベルトで108gはちと重すぎでは?と思いましたが、普段使いなら全く違和感なく、むしろ心地よい重みになります。
装着後
わりと装着後はドレッシーな感じに仕上がってます。
こういったイメージをお持ちのあなたには、心の底からおススメ出来ます。
ガーミン(S62)ベルト交換のやり方を解説します。
ベルト交換することで、ドレッシーにカッコよくなることはわかりました。
とはいえ、英文の説明書では交換作業が出来るのかどうか心配ですよね。
ここでは、基本的な造りは他の交換用ベルトでも同じ(だと思われる)ので、ここではガーミン(S62)の純正ベルトから上述の【KARTICE for ガーミン Garmin Approach】のベルトへ交換した際の例で解説します。
手順は簡単。
以下の3つのみです。
・純正ベルトを取り外す
・交換用ベルトを取り付ける前に長さを調整します。
・交換用ベルトを取り付ける
画像付きで順に解説します。
純正ベルトを取り外す
▼まず、画像の矢印側に留め具を引いて開き、
▼引いたまま矢印側(本体を横から見て斜め上側)へ押すと外れます。
そして反対側も同様に外します。
わりと簡単に外れます。
交換用ベルトを取り付ける前に長さを調整します。
交換ベルトの長さ調整は同梱されている専用工具を使用します。
面倒かなと思えますが、わりと簡単。
ベルトの留め芯とそれを押し出す専用工具の押し芯の位置を矢印(→)の通りの方向から合わせたら、あとは持ち手をクルクルと回転させてあげると外れます。
長さ調整で外したベルトを取り除いたら、バラバラになったベルトを繋いであげます。
繋ぐ時ははベルトの留め芯と専用工具の押し芯の位置を矢印の反対側から合わせ、クルクルと押してあげると入って行きます。
交換用ベルトを取り付ける
ベルトを取り外した作業の逆で、
▼矢印側に留め具を引いて開き、
▼開いたまま矢印側へ押しあてると装着完了です。
以上の3ステップで完了です。
小学生でも出来る作業内容、超簡単です。
それと、上述の通りベルト自体の取り外しはワンタッチのように簡単なので、ベルトの長さ調整さえしておけば、いつでも元のベルトとの付け替えもラクチンです。
【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
・ガーミン(S62)はベルト付け替えが可能で、その種類も多数あります。
・付け替えることでビジネス用にもマッチし、ドレスアップ可能です。
・付け替えベルトの長さ調整さえ済ませておけば、あとは用途に応じて付け替えがラクチン。
以上の通りです。
ガーミンS62は特にゴルフ好きのサラリーマンにはかなりの高機能スマートウォッチですが、ベルト交換によって見事にドレスアップが可能です。
あなたも、こんな感じで腕元の見た目をバッチリキメてみませんか?