こういったギモンを解決してくれる書籍を記事にします。
本記事の内容
1.【僕は愛を証明しようと思う】はこんな本
2.あなたが女性とうまく行かない理由
3.女性を口説くテクニックとは?
この記事を書いている人
【僕は愛を証明しようと思う】の著者:藤澤数希氏の考案した「恋愛工学」がメインテーマのメルマガ「週間金融日記」を読み始めて7年ほど。
のちに発刊された【僕は愛を証明しようと思う】も読破して、まだ知らないあなたに知って頂くべく記事します。
【僕は愛を証明しようと思う】はこんな本
・あらすじ
・こんな人向け
・【僕は愛を証明しようと思う】を読んで学べること
順に解説します。
【僕は愛を証明しようと思う】あらすじ
ごく普通の成人男性のモテない「渡辺君」が「恋愛工学」を学ぶことでそのテクニックを習得して成長して行く姿を描いています。
【僕は愛を証明しようと思う】こんな人向け
これまでの人生、好きになった女性を思い続けて親切にやさしく接して来たのに一度もうまくいったためしがない、そんなあなた向け。
【僕は愛を証明しようと思う】を読んで学べること
今まで、あなたが恋愛に関して常識と思って女性にしてきたことが実は全て間違いだったと気づかされます。
そして恋愛工学の各テクニックと実際の使い方や使った後の成功例が描かれています。
正しい恋愛の攻略について、わかりやすい指南書的に使う事が出来ます。
とは言え、この本を読んだ人みんながそうなれるとも限りません。
前向きな努力と行動が必要です。
行動を起こせない人は知識だけついて終わりです。
あなたがこれまで女性とうまく行かなかった理由
根本的にイケメンで無かったり、意中の女性のタイプでは無かった段階で、その女性との恋愛はハンデを背負ってスタートしています。
そして、その女性を想い続けて通して、やがてその恋の華が咲くことを願っていても決してうまく行きません。
まして、とてもやさしく丁寧に女性に接して良い友達となって近づいて、自分の素の気持ちをそのまま伝えて、やがては頃合いを見て告白して晴れて彼女となる。
一般的な恋愛観ってこんな感じです。
しかし本書では正反対の考えで、そのハンデをモノともしない恋愛工学による攻略テクニックを教授してくれます。
・フレンドシップ戦略
・非モテコミット
これらは一般的なモテない男が常識的に取ってしまっている行動で真っ先に改めるべき行動です。
これを本書で学び、これまでのダメだった自分の恋愛が浮き彫りとなり納得する事が出来ます。
今までうまくいった恋愛がある人は、たまたま女性側からも好意を持ってくれた恋愛だったからスムーズに進める事が出来たのであって、どうして自分から好意を持った女性へのアプローチがうまくいかなかった事が具体的に理解出来ます。
そして、それをうまく進める術が本書にはあります。
また、小説でモテなかった渡辺君が成長してモテるようになる姿が描かれており、それがより具体的な映像となってあなたの頭に残るでしょう。
女性を口説くテクニックとは?(一部)
・バックトラック
・イエスセット
・ペーシング
・ミラーリング
本書で紹介されている女性を口説く際のテクニックの各種、実際にはモテる男はこういったテクニックが元来備わっています。
これらの本書の内容はモテて来なかったわたし(あなたも?)からすれば目からウロコ、そうだったのかとその「恋愛工学」からなるカラクリも理解でき、すぐに実践に移すことが出来ます。
それぞれの根拠も明示されていて、まさに恋愛が「工学」になっているのです。
人間だろうと動物だろうと同じ仕組みでメスに好かれる要素は一緒。
やさしい・面白い人に越したことは無いが、それは二の次でまずは入口のところを押さえて恋愛対象に選別される必要があります。
本書でモテる男が元来備えているテクニックを学びあなたも装備しましょう。
恋愛工学を学んでそれを実践後、あなたは意中の女性をモノに出来ますよ。
そしてこう思えます。
「本の通りじゃねぇか!?」
▼マンガ版もアリ