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こういったギモンにお答えします。
本記事の内容
1.ネットでお取り寄せ/おススメ【ジンギスカン】
2.【肉のいわま/生ラムジンギスカン5mm】の検証
3.北海道に行けないなら、【肉のいわま/生ラムジンギスカン5mm】で満足
この記事を書いている人
無類のジンギスカン好き。
むしろあの「クセ」が好きなくらい。
そして北海道へ出向くと必ず立ち寄るのが「だるま」のジンギスカン、歴27年ほど。
牛肉(焼肉)も好きだけど、実はジンギスカンのが好き。
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しかし、これまでは自宅では「ジンギスカン」を食べることがほとんどありませんでした。
記事にはしませんでしたが、これまでは自宅で楽しめる「ジンギスカン肉」と出会えておらず、失敗の繰り返しでした。
そんな中、『これは!』と思える【ジンギスカン肉】を発見出来たので、私と同じように自宅で楽しみたいあなたに共有すべく記事にします。
※2分位で読み終える記事になります。
ネットでお取り寄せ/おススメ【生ラム肉・ジンギスカン】
ネットでお取り寄せ出来るおススメ【ジンギスカン】については以下の3点。
・結論:【肉のいわま/生ラムジンギスカン5mm厚】です。
・【肉のいわま/生ラムジンギスカン5mm厚】おススメの理由
・残念(要注意)な点
順に解説します。
結論:【肉のいわま/生ラムジンギスカン5mm厚】です。
結論から先に言ってしまうと、ネットで買えるおススメ生ラムジンギスカンは、【肉のいわま】の【生ラムジンギスカン】の【5mm厚】です。
肉の食感・食べ応えともに満足、わたしが北海道へ出向いた際に必ず立ち寄るジンギスカンの名店「だるま」さんで食べている感覚と似て食べ楽しむことが出来ました。
ネットで買えるジンギスカン肉って、わりと「タレ漬け」された肉が多く無いですか?
あれだと、ちょっと食べる前からして違うんですよね。
「だるま」の感じで食べるなら、まずは「肉のみ」じゃない駄目だと思ってましたが、この【肉のいわま/生ラムジンギスカン5mm厚】は、そこをクリアした上で味も上質な味を楽しませてくれるという、これまでのネットで買えるジンギスカンの悪しきイメージを見事に打ち砕いてくれました。
ハッキリ言って【肉のいわま/生ラムジンギスカン5mm厚】は、ジンギスカン好きもそうでない人にも全人類におススメ出来るジンギスカン(生ラム肉)です。
【肉のいわま/生ラムジンギスカン5mm厚】おススメの理由
【肉のいわま/生ラムジンギスカン5mm厚】が特におススメな点は以下の2つ。
・冷凍されていない肉
・肉厚を選べる
順に解説します。
冷凍されていない肉を使用
肉のいわまの生ラムジンギスカンは冷蔵で配送されますが、お店に聞いてみたところ、産地(オーストラリアなど)から原料の入荷時も冷凍されていない肉を使用しているのです。
どうりで美味しいと思いました。
食品は解凍する際にドリップと言う水分を出してしまいます。
このドリップの主な成分はたんぱく質で、この中には「うまみ成分」も多く含まれています。
その為、冷凍と解凍を繰り返してしまうと、ドリップ(うまみ)の流出により、どんどん美味しさが無くなってしまいます。
同時に、水分も抜けてしまうので食感もパサついた食感になってしまいます。
なので、解凍(冷凍)回数は少ないほど味に関しては良いのです。
【肉のいわまの生ラムジンギスカン】は、どうりで美味しいわけです。
肉厚を選べる
【肉のいわま】では、肉の厚みが選べます。
・3mm
・5mm
・10mm
の3種類。
私は5mmで頼んでみましたが、見事にヒット!
まさに、私がこよなく愛する「だるま」の感覚を見事に感じることが出来ました。
逆に厚すぎるのが嫌いな人は3mmという選択肢もあり、言う事なし。
10mmについては未知の世界ですが、5mmで十分満足出来る私は、それを頼もうとは思いません。
残念(注意)な点
とはいえ、ちょっと残念(注意が必要)だった点もあります。
・送料が最後に登場
・脂身不足
詳細を以下に解説します。
送料が最後に登場
Amazonなんかで見ているとパッと見の価格は「安いな」と思ってしまいますが、これには注意が必要です。
当初の商品注文画面は記載のない「送料」が注文手続きを進めていると、最後に「送料」が出てくるのです。
Amazonで購入する場合は注意が必要です。
当初の商品代金:1,890円の感覚で進めてゆくと、最後に「送料:1,309円」が加算されて合計:3,199円になってしまいます。
1,890円の感覚と3,000円オーバーでは大きく感覚が変わりませんか?
ここはしっかりと表記して貰いたいものです。
※2021.7.5時点の情報です。
脂身不足
ジンギスカンの脂身の味を堪能したい私のような人には「脂身不足」を感じるかも知れません。
「肉にいわま」のジンギスカンは、「肩ロース」か「かた肉・もも肉」のラインナップとなっています。
より脂が多いのは「肩ロース」の方になりますが、肩ロースは赤身にサシが入る程度の脂です。
なので、脂身を多く楽しみたい場合は物足りないかも知れません。
ちなみに、「肉のいわま」で取り扱っているジンギスカンは、上述の2種なのでこれ以上の脂身の多い部位は販売していません。
【肉のいわま/生ラムジンギスカン肉】の検証
実際に購入したジンギスカン肉を検証してみます。
・しっかり冷蔵で届く
・中身はこんな感じ
・肉厚チェック
順に解説します。
しっかり冷蔵で届く
【肉のいわま】さんから自宅まではしっかりと冷蔵宅急便で届きます。
うま味成分しっかり蓄えたまま届きます。
安心の味になっています。
中身はこんな感じ
中身は「肉」と「タレ」の2つが入っています。
500gの肉に対して1個入っているタレは小さく見えますが、ほとんど使いきれません、半分くらいは残ってしまったので、タレ切れを心配する必要はありません。
タレはジンギスカン用のタレと言うよりは焼肉用のタレなので、別の機会にも使えます。
ちなみに、味変用として七味唐辛子ときざみニンニクを用意しておくと、更に美味しく楽しめます。
肉厚チェック
5mmの肉厚をチェックします。
横からのアングルなので、画像確認しにくいかも知れませんが、しっかり厚みはキープされています。
ゆえに、食べた時の食感がありえないくらいの本格感が出せています。
きっと、あなたもあのお店で食べているシーンが頭の中で映像でよみがえりますよ。
さらに美味しくジンギスカンを食べる方法(提案)
せっかく良い生ラムジンギスカン肉を見つけたなら、普通にフライパンやホットプレートで肉を焼くんじゃなくて、焼き器にもこだわるとよい美味しく食べることが出来ます。
おススメ(提案)は以下の2つ。
・ジンギスカン鍋で焼く
・イワタニ「炙りや」で焼く
順に解説します。
ジンギスカン鍋で焼く
ここはやっぱり「ジンギスカン鍋」です。
肉は上部で焼いて余分な脂は下に落ち、野菜はその脂のうま味を吸収して焼けるのでより美味しく食べれると言う、まさに【一粒で二度美味しい】のがジンギスカン鍋ですね。
デメリットは、別でガスコンロが必要な事。
全部用意出来る余裕があれば揃えたい「焼き器」です。
イワタニ「炙りや」で焼く
汎用性高いのが【イワタニ「炙りや」】です。
普段使いは焼肉がメインですが、焼き網を変えれば「たこ焼き」「焼き鳥」なんかもこれ1台で焼けてしまいます。
焼肉系は付属の「焼き網」でなく、別売りの鉄板を使うとより本格的に焼けるので、「ジンギスカン」もこの鉄板で焼いて食べました。
結果、絶品でした。
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焼肉用鉄板を使用する
炙りやで焼肉なら、鉄板も用意すると無駄な脂が落ちて焼けるのでほぼ店の味のクオリティーにUPします。
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【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
・肉のいわまの5mmカットの生ラムジンギスカンは、厚みも味も◎。北海道「だるま」のイメージに近い感じで楽しめます。
・Amazonで購入の場合は商品代金以外に送料も加算されるので要注意。
・より本格的に食べるなら「焼き器」の用意を。
以上の通りです。
これまで美味しいお取り寄せジンギスカン肉に出会えてなかった、全人類におススメ出来る生ラム肉の発見です。
特製のタレまで付きます。
今まで、お取り寄せでは『なんか違うんだよな〜』ってパターンだった思いがくつがえります、ハイ。
コロナ渦でなかなか旅に出れない今、あなたも自宅で本物の生ラムジンギスカンを食べて至福のひととき過ごしませんか?