こういったギモンにおこたえします。
本記事の内容
1.【丸三老舗】について
2.【丸三老舗 極いちご大福】を選ぶ理由
3.【極いちご大福】の味と価格は?
この記事を書いている人
地元の人に薦められ、丸三老舗の「極いちご大福」にハマり出して3年ほど。
自分用にも贈り物用にも毎年使わせてもらってます。
いちご大福って「いちご」のさわやかな酸味と餡子の甘みの絶妙なバランスを餅でつつんでしまったと言う、フルーツを使った和菓子では王様では無いでしょうか?
好きな人は好んで買うと思いますが、そうでも無い人はなかなか買わないので、贈り物で送ってあげると喜ばれますね。
今回は丸三老舗の【極いちご大福】の美味しさや大きさ・値段・購入方法などを記事にしたいと思います。
お取り寄せも出来るので是非参考にしてみてください。
【丸三老舗】について
1822年農業の老舗中の老舗で、現在で7代目の店主に受け継がれた味です。
季節の大福は「いちご」のほかにも、メロン・マスカット・ブルーベリー・トマト・栗があります。
もちろん大福以外の和菓子多数あります。
関連HP
>>>丸三老舗公式HP
とりあえず、ここでは「歴史のある店なんだな」と覚えておきましょう。
丸三老舗「極いちご大福」を選ぶ理由
いちご大福はこの世に腐るほどあります。
ハッキリ言って、他のいちご大福と「極いちご大福」どう味が違うのか?わからない人もいるかも知れません。
でも、わかる人にはわかるんですよね、コレ。
わたしはいちご大福なら【丸三老舗の極いちご大福】一択です。
何でおススメなのか?
・これぞ「いちご大福」な造り
・朝摘みのいちごのみ使用している。
・いちごの味がダメな年はそれを告知アリ
順に解説します。
これぞ「いちご大福」な造り
わたしは製造元の丸三老舗の関係者でもその知り合いでもない素人ですが、食べてわかるんですよね。
極いちご大福は
餅
餡
いちご
からなりますけど、この餅と餡の甘みにマッチする酸味をもった「いちご」を選んでるなと。
実際に使われる「いちご」は、いちごを包む白あんと羽二十餅に一番マッチした品種を選んで使われているんです。
そして、その辺のいちご大福って餅と餡の層がぶ厚くて「いちご」がアクセント程度のものとかありますけど、「極いちご大福」は断面を見るとわかる通り「いちご」が半分以上占めていて、まさに「いちご」が主役。
これぞ「極いちご大福」ですよ、ハイ。
朝摘みのいちごのみを使用している。
そのこだわった「いちご」、朝摘みされた鮮度が良い「いちご」のみを使って作っています。
これ以上の「鮮度」はありませんよね。
(しかも、農園まで毎朝取りに行って仕入れているそうです)
さらに、いちごそものものも造りにこだわった生産者のものしか使われておらず、高単価なギフト用で使われるようなモノで、いちごの造りそのものからして格が違う「いちご」です。
(だから配達してくれないのでしょう)
この鮮度と造りからなる「いちご」を使ったこだわりが【極いちご大福】の究極の酸味+甘みの絶妙なバランスと旨さを繰り出しているんだと思います。
マジで、はまります。ハイ。
こういったこだわりなので「いちご」の味の良いの時期にしか販売されていない期間限定商品で、いちごの味が基準に満たなくなった時点で「極いちご大福」としてはシーズン終了を迎えますから、買える時に買っておかないと1年待つハメになります。
「いちご」そのものにもこだわる
使用する「いちご」そのものにもこだわっています。
今回の「極いちご大福」には
【うさみ園】の【やよいひめ】が使用されていました。
(うさみ園の品質保証書なるカードが同封されていました。)
【うさみ園のやよいひめ】と言えば
第5回茨城いちごグランプリで大賞受賞したいちごです。
買えば大粒だと2パックで4,400円もするいちごです。
高ければ良いってことも無いかも知れませんが、高いなりの理由がそこにはありますよね。
このように「極いちご大福」に使用するいちごそのものにもこだわりがあります。
以前は深作農園のラブソングを使用していたと思います。
現在も使用していないのか?
未確認なので後日確認してみたいと思います。
いちごは地元【深作農園】の「ラブソング」を使用
いちごは 地元【深作農園】で、農薬や化学肥料を一切使用しない自然本来の力を使って育てる「EM自然農法」で育てられ、その日の朝摘みしたばかりの茨城産いちごの【ラブソング】と言う種類のいちごを使用しています。
関連HP
>>>深作農園「EM自然農法」
いちごの味がダメな年は告知アリ
お店では「いちご」の味がイマイチな年はその旨告知してくれています。
このいちご、丸三老舗さんでもかなりのこだわりがあって、育ちが悪くて味が思わしくない時は、ちゃんと店にその旨が掲示されていたりします。
こういったデメリット告知も「丸三老舗」さんの味への信頼が持てるんですよね。
【極いちご大福】味と価格は?
歴史のある丸三老舗がこだわって作った「極いちご大福」。
味と価格はどうなのでしょうか?
・「極いちご大福」味は?
・1個バラ売り価格
・化粧箱入り(3個入)価格
・「極いちご大福」取り寄せ出来るの?
順に解説します。
「極いちご大福」味は?
上述もしましたが、
いちご大福はこの世に腐るほどあるんですよね。
で、ハッキリ言って他のいちご大福と「極いちご大福」どう味が違うのか?わからない人もいるかも知れません。
でも、わかる人にはわかるん味なんですよね。
たとえ小学生の娘でもひと口食べて「美味しいー!」のひと言。
わかる人にはわかる、子供だってわかる、通な人向けの味だと思います。
逆に通な人や味にうるさい人、素直な子供にあげたら喜ぶ顔が想像できませんか?
1個バラ売り価格
こだわりの「いちご」を白あんと高級餅粉の羽二重粉で練ったこれまた究極のなめらかな餅で包んでいます。
ここまでこだわって価格は1個260円です。
※実店舗での販売のみ
化粧箱入(3個入)価格
化粧箱入は極いちご大福が3個入って1,188円です。
※お取り寄せ時はしっかり緩衝材に巻かれて箱が破損しないように丁寧に包装されて届きます。
【極いちご大福】取り寄せ出来るの?
▼楽天・Yahooから取り寄せが可能。
お店まで足を運べる人はお店で買った方が安く買えるようです。
【極いちご大福】デメリット
食べれば美味しい「極いちご大福」ですが、デメリットもあります。
・消費期限が2日間
・お取り寄せ時の送料(1,000円)
以下に解説します。
消費期限が2日間
消費期限が2日間しかありません。
これは製造日も含めてなので、お取り寄せの場合は製造した発送し届くのに1日要してしまうので、実質1日のみ。
届いた当日に食べきらねばなりません。
お取り寄せ時の送料(1,000円)
お取り寄せ時は送料が1,000円必要です。
これにより化粧箱入(3個入)を1箱買いだと
品代1,188円+送料1,000円で2,188円になり、コスパは悪くなります。
別途6個入が送料無料でありますが、6個で3,000円です。
3個入りを2個買って(1,188×2個)+送料1,000円で3,376円支払うよりはお得ですが、どうでしょうか?
とはいえ、これでもバレンタインデーやホワイトデーにこだわった贈り物で相手の喜ぶ顔を見れるのなら安いものかも知れませんが。
【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
・丸三老舗は創業1822年の歴史ある超老舗店です。
・ 【丸三老舗の極いちご大福】の良さはわかる人にはわかる味。
・いちごは【朝摘み】したものを使用、鮮度・旨味が抜群。
・通常包装なら1個:260円です。
・遠方の方は楽天からも購入可能です。
・消費期限は製造日も含めて2日間、お取り寄せ時は実質1日のみと短い。
記事書きながらまた食べたくなって来た・・・。
それではこれで終わりにします。
▼日持ちするいちごのお菓子ならこちらの記事をどうぞ。
≫【レビュー】オードリーのお菓子【1番人気とその理由】なぜ人気?
【丸三老舗 神宮駅前店】アクセス
営業時間:9:00~18:00
電話番号:0299-83-0303
※鹿島セントラルホテル近くの神栖店もあります。
▼【うさみ園のやよいひめ】
※ヤフーショッピングのみ購入可能、楽天はふるさと納税で取り寄せ可能です。
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