本記事は鹿島アントラーズサポーターとしてのスタメン予想のほか、実際のスタメン情報から試合結果・回顧を備忘録として残すための記事になります。
前節のホーム横浜F・マリノス戦は嬉しい記録づくめのゲームでした。
・2020年初勝利
・2020年初ゴール
・エヴェラウド公式戦初ゴール
前年リーグ王者の横浜F・マリノスから4得点も奪っての今年の初勝利でやっと長いトンネルを抜けた気分ですね。
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今節はアウェーで湘南ベルマーレとの1戦です。
2019年シーズンではリーグ戦のみ2戦して1勝1敗でした。
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横浜F・マリノスに快勝してここで連勝し週末の第7節 FC東京戦に弾みをつけたいところですね。
本記事のテーマは以下の3つです。
その①:スタメン情報(前日予想スタメンと確定スタメン)
その②:試合結果・回顧
その③:ハイライト動画
本記事では前日の予想スタメンからはじまって、試合結果・回顧から鹿島アントラーズの監督コメント・選手コメントとハイライト動画をまとめています。
2020年 J1 湘南VS鹿島 スタメン情報
鹿島アントラーズ【予想スタメン】
FW エヴェラウド 上田
MF 遠藤 永木 三竿 アラーノ
DF 杉岡 町田 犬飼 広瀬
GK クォンスンテ
前節の快勝メンバーを中心に疲労が心配される永戸とレオシルバがチェンジされたメンバーと予想。
変わってスタメンに立つ永木と杉岡ともに古巣対決でもありより一層の奮起を期待。
ザーゴ体制になっていい味を出して欠かすことが出来なくなりつつある遠藤にも引き続き期待します。
鹿島アントラーズ【確定スタメン】
FW エヴェラウド 上田
MF 白崎 レオ 永木 土居
DF 杉岡 町田 犬飼 広瀬
GK クォンスンテ
▼ベンチメンバー
FW 伊藤翔 染野
MF 小泉 三竿 和泉 アラーノ
GK 曽ヶ端
ザーゴ監督のスタメン起用はなかなか読むのが難しいですね。
連戦疲れでスタメンは無いと思われたレオシルバが起用されました。
しかし同じく連戦疲れが気になる活躍中の永戸はベンチにも入らずです。
結果、ベンチメンバーにDFの選手が1人もいないのも期待と不安が半々です。
湘南ベルマーレVS鹿島アントラーズ【試合結果・回顧】
1-0 LOSE。。。
連勝期待したものの、チャンスを生かしきれず無得点のまま後半にあっけなく先制され、そのままゲーム終了。
今年未勝利の湘南ベルマーレに初勝利をプレゼントしてしまいました。
また横浜F・マリノス戦の前のモヤモヤ気分に逆戻りです。
しかも途中交代した上田綺世の負傷が判明しました・・・。
参考>>鹿島アントラーズに痛手。FW上田綺世が右足関節挫創…治療期間は約1ヶ月
今年唯一の得点源を失ってしまいました。
週末のFC東京戦も不安でしかありませんね。
湘南ベルマーレVS鹿島アントラーズ【スタッツ】
(※カッコ内=前半のみの数値)
●ボール支配率
鹿島61%(63)
湘南39%(37)
●シュート
鹿島15(5)
湘南11(3)
※枠内シュート
鹿島3(0)
湘南6(2)
●パス
鹿島639(324)
湘南309(163)
※パス成功率
鹿島79%(80)
湘南70%(73)
●FK
鹿島13(9)
湘南11(5)
●CK
鹿島6(3)
湘南3(0)
●総走行距離
鹿島114.0km(55.7km)
湘南119.4km(58.3km)
監督コメント
▼ザーゴ監督
予想どおりの試合展開でした。1つのチームは守備をやって、1つのチームが攻撃をするという展開でした。彼らの戦法は分かっていて、そのまま実行されたと思います。先制点のチャンスや追加点をするチャンスはいっぱいありました。ただ、それをしっかり決めることができず、1つのセットプレーから失点してしまい、そのあとも同点や逆転するチャンスがありながら、なかなか決めることができなかったということが残念な部分ではあります。ただ、やっていることは間違っていない。僕が考えるサッカーというところでは間違っていないので、しっかり取り組み続けて、結果に結びつくようにしていきたいと思います。
--今季初勝利を挙げた試合から前線のメンバーを替えました。連戦の負荷を考えての交代だったのでしょうか?
連戦という部分もあります。当然、僕は全選手が鹿島アントラーズを代表しているメンバーだと考えています。その中で前節、ファン アラーノが痛みを感じたり、三竿(健斗)がハリがあるということで交代を申し出たり、遠藤(康)については僕はまだ連戦ができる状態ではないと思っている。メディカルに聞くと長い間の治療になってしまうので、僕はそういう状況を避けたいので、こういうメンバー選考を考えてやりました。週末の試合もありますし、ほかの選手も僕は戦力として考えています。今回は白崎(凌兵)や土居(聖真)が非常に良かったと思うし、彼らがしっかりと状態を戻していけば、チームとしてもいろんな選択肢が増えていくので、メンバー選考を変えていきました。出典元
選手コメント
▼杉岡大暉
--古巣が相手ということと、今季初先発ということで強い思いがあったと思います。試合を振り返っていただけますか?
やっぱり一番負けたくない相手でしたし、僕自身、古巣関係なく今年初めてスタメンで出るチャンスをもらったので、結果を出したかったですけど、すごく残念な結果に終わって残念です。--1点が遠い試合でした。そこについてはどう振り返りますか?
決定機は今回の試合については作れましたし、失点はCKからでしたし、相手の特長であるカウンターを何回か受けましたけど、その中でも我慢してやれていた部分もあった。最後の精度はまだまだやっていかないといけないですし、組み立てに関してはまだミスが多く、意図的に崩せている部分はあまりないので、全体的にまだ、個人としてもですけど取り組んでいきたいです。--あらためてどんなところを意識して入ったのか。
やっぱり非常に守備を頑張るチームで鋭いカウンターがあるというのは、僕が一番分かっていたので、その中で揺さぶってチャンスをうかがいながらやるというゲームプランでした。でもなかなかうまくいかない部分もありましたし、個人としては最後のほうはクロスを上げる回数が多かったですけど、そういう場面を前半から増やしていきたかったなと思います。--前半、左サイドの攻撃が難しかったと思いますが、後半はかなり増えたと思います。どういうところを修正したのか教えてください。
少しラインに入り過ぎていて、スペースをうまく使えなかったというか、エヴェラウドとうまくスペースを共有できていなかったので、後半は監督も指摘していて、そこで段差を作って縦に入れていこうというのは意識していた。それでスペースがうまくできて仕掛けられるようになったと思います。出典元
湘南ベルマーレVS鹿島アントラーズ【ハイライト動画】
鹿島アントラーズ DATA
提供:FootyStats
2020年のJリーグ観戦はDAZNをテレビの大画面で
2020年は新型コロナウィルス感染症の影響でスタジアム観戦は入場制限がなされたり、そもそもワクチン・特効薬が出来るまではスタジアム感染をあきらめる方もいると思います。
わたしも鹿島アントラーズSOCIOメンバーでホーム試合は基本全試合観戦していますが、今年は難しいなと思っています。
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