2019.9.4はYBCルヴァンカップ準々決勝 ファーストレグ アウェー 浦和レッズ戦です。
日本代表ウィーク中に行われる今節及び次節のセカンドレグはU22日本代表に召集された上田と町田を欠いた戦いになります。
(三竿健斗がA代表に召集予想していた為、それが無かった分鹿島アントラーズの戦力は上々であると思います。)
ホーム&アウェー方式で行われる為、最低限アウェーゴールが欲しいゲームであり、更に勝利出来れば完璧です。
スタメン情報
予想スタメン
既に過密日程に入り、リーグ戦の清水戦にスタメン出場していない選手が中心になると思います。
特に連戦中の連戦のセルジーニョ、三竿は控えもしくはベンチ外予想。
キャプテン内田はスタメンは無いものの、ベンチスタートからの展開次第で途中出場し、ホームのセカンドレグでスタメン復帰してくれると予想します。
確定スタメン
FW 土居 伊藤翔
MF 白崎 レオシルバ 永木 名古
DF 小池 スンヒョン ブエノ 小泉
GK クォンスンテ
ベンチメンバー
FW 山口 セルジーニョ
MF 遠藤 三竿
DF 犬飼 内田
GK 曽ヶ端
出来ればセルジーニョ・三竿は休ませて勝利したいところ。
試合結果
2-3 WIN!
前半のうちにブエノ・土居・名古の得点で3点リードと楽勝ペースも、後半に入って浦和の興梠が投入される事で流れが一変。
今度は一気に2点を返され、そのまま守り切って2-3で逃げ切り勝利。
試合回顧
前半のブエノの強烈なヘッドでのゴールを皮切りに、レオシルバからのセンタリングに完璧に合わせた土居のゴールで2点差、その勢いのままの土居のシュートこぼれからの名古のリカバリーゴールで3点差リードに。
前半43分で0-3でなおも鹿島アントラーズペースの展開に今日は何点差まで行くのかと思いきや、後半、浦和レッズは興梠投入したとたんに流れが一気に浦和レッズへ。
興梠のゴールからポンポンと決められて1点差。
結果、温存したい選手リストの三竿・セルジーニョ(土居の負傷のタイミングで交代)・犬飼が交代カードとして登場する事に。
しかしさすがにそこからは守り切って2-3逃げ切り勝利。
アウェーゴールを奪っての勝利は理想も、前半と後半では流れが一変してしまった一戦でした。
※ACL広州恒大戦でもそうでしたが、チャンスに決め切れていない白崎が気になりました。
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監督コメント
大岩 剛監督
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2019/090403/live/#coach
第1戦、慎重かつアウェイゴールを奪おうという姿勢で選手たちを送り出しました。前半の90分が終わった段階ですけど、良い形でホームに戻れることをうれしく思います。またしっかり準備をして、サポーターの皆さんと戦える準備をしたいと思います。
--一言で言うと鹿島らしくない試合に感じたのですが、もっと試合をコントロールするのかと思ったら後半いきなり2失点してしまいました。どのように感じていましたか?
得てしてリードしている後半は受け身になりがちなので、それをしっかりハーフタイムに指示を出したんですけれども、選手が思った以上に下がってしまいました。そこは第2戦のための改善点として修正したいと思います。1失点目がすべてだと思います。
選手コメント
名古 新太郎
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2019/090403/live/#player
後ろに重くなったのもそうだし、僕のところもそうですけど、サイドのところでもう1個前にプレッシャーに行ければ良かったです。そこは改善点かなと思います。
--右サイドハーフとして意識したところは?
いつもボランチでやっていて、違うポジションで役割も違う。やることとしては頭を使いながら守備の部分でも賢く守備することと、攻撃のポジショニングは意識してやりました。
--決勝点になったゴールの感想は?
もちろんうれしいですし、チームメートに感謝しています。
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