アジアチャンピオンズリーグ

2019 ACL 準々決勝 1stレグ アウェー【広州恒大vs鹿島アントラーズ】スタメン情報、試合結果・回顧

画像はホーム戦のものです

2019.8.28はアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝 ファーストレグ アウェー 広州恒大戦です。

日本勢対決となったラウンド16 サンフレッチェ広島戦から2カ月の時間が経過し振り返ってみると所属選手が大幅に変わったり、怪我人の復帰などメンバーが大きく変わって準々決勝を迎える事になりました。

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鹿島アントラーズはアウェーで広州恒大に勝利した事が今までありませんが、まずはアウェー得点を確実に決めて勝利を目指して貰いたいと思います。

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遠征メンバー情報

FW 土居 伊藤翔 上田
MF レオシルバ 永木 セルジーニョ 三竿 名古 相馬 白崎
DF 犬飼 スンヒョン 町田 関川 内田 小泉 小池
GK クォンスンテ 曽ヶ端 沖

ほぼ総戦力が帯同しています。

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スタメン情報

予想スタメン

FW 土居 伊藤翔
MF 白崎 レオシルバ 三竿 セルジーニョ
DF 小池 犬飼 スンヒョン 内田
GK クォンスンテ

CB犬飼、右SBはキャプテン内田がここで復帰予想。

確定スタメン

FW 土居 伊藤翔
MF 白崎 レオシルバ 三竿 セルジーニョ
DF  町田 犬飼 スンヒョン 小泉
GK クォンスンテ

SBは左が町田、右が小泉がスタメン、小池・内田はベンチスタートでした。

内田⇒小泉は予想出来ましたが、小池⇒町田のところは予想外でした。

この策が功を奏す事を期待したいと思います。

ベンチ
FW 上田
MF 永木 名古
DF 内田 小池 関川
GK 曽ヶ端

新戦力の相馬はベンチ外でした。

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試合結果

0-0 引き分け
前半は広州の決定的チャンスをGKクォンスンテの神セーブで0点に抑えました。。

後半は鹿島のチャンス出るものの決めきれず0-0引き分けで試合終了。

アウェーゴールは残念ながら奪う事が出来ませんでした。

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試合回顧

前半開始早々に鹿島のチャンスあるものの決めきれず、逆に15分過ぎからの広州の攻撃がジワジワと始まり30分過ぎからの決定的チャンスをGKクォンスンテが3度止めて0-0で折り返し。

鹿島の攻めになると広州はしっかりと守備の陣形を作ってアウェーゴールをかなり警戒していました。

後半、0-0のまま一進一退の展開で進みチャンスは鹿島が多いものの、セルジーニョの宇宙開発シュート・パスミスで失い、白崎の惜しいバーに弾かれるシュート。そのままタイムアップ。

結果はホーム決戦に持ち越し。

アウェーゴール奪えなかった分、ホームでアウェーゴール与えてしまう厳しい展開(1-1同店でもアウェーゴール数で負け確定)になる為、勝利のみが求められます。

監督コメント

大岩 剛監督
非常に過酷な状況での試合でした。アウェイゴールを取るつもりでやったんですけれども、残念ながら0-0。ホームに帰ってしっかり勝ち切るための準備をしたいと思います。

--無失点で終えた守備についてどう評価していますか。また、次の試合に向けて手ごたえを感じたところがあれば教えてください。
相手の外国籍選手の対応については、非常に注意力を要しましたし、選手がそれをよくやってくれたと思います。良い守備から良い攻撃というスタンスで試合に入ったんですけど、そういうシーンがたくさん出たのではないかと非常に評価しています。守備だけではなく攻撃も良い形でできていたので、しっかりと点に結びつけたかったなというところは、第2戦に向けて改善していきたいと思います。

--0-0という結果は良い結果と見ているのでしょうか。0-0ということで次の試合に少しプレッシャーが掛かると思いますが、いかがでしょうか?
0-0は悪くないと思います。しっかりとホームでわれわれのアドバンテージを生かして、勝ち切りたいと思います。

--先ほど外国籍選手への対応に言及していましたが、特にパウリーニョ選手に対してはどのように対策していたのでしょうか?
2列目からゴール前に入ってくる鋭さ。あとはスペースを見つける目というのは非常にレベルの高い選手なので、絶対にマークを外さないこと。そういうところを徹底しました。

出典元
https://www.jleague.jp/match/acl/2019/082801/live/#coach

選手コメント

三竿 健斗
やっぱりパウリーニョをフリーにしてはいけないですし、サイドに展開したときに一番危険なところに入ってくると分析していたので、そこはみんな注意して最後までしっかりつけていたことが良かったかなと思います。あとは真ん中を空けないことは意識していました。

--相手がサイドで厚みを持って攻めてきてもうまく対処していた。結局、個々の戦いで負けていなかった。そこがサッカーでは一番大切ですし、戦術があっても個のところでやられちゃったら何も意味がないので、そこは(小泉)慶くんだったり(チョン)スンヒョンだったり、後ろの選手が強く戦えていたと思います。

犬飼 智也
前半はちょっと押し込まれていたので怖さもありましたけど、ほんとに危ないシーンはたぶんなかったと思う。そこはやり方だったり、一人ひとりの対応は悪くなかったと思います。

--60分くらいから相手が長いボールを対角線に蹴ってきた場面は、どう対処しようと思っていた?
なるべくラインを下げないことを意識していました。ゴールの近くでああいうボールを競ると難しくなる。そこはうまくやれていたと思います。

伊藤 翔
ビックリするくらい暑かったです。もちろん向こうも暑かっただろうし、最後のほうはオープンな展開でチャンスが巡ってきた感じはしましたけど、結果的には悪くなかったと思います。欲を言えばアウェイゴールが欲しかったと思います。でも、なかなか今日はみんなが駆け上がっていくというのが厳しい感じになっていた。失点しなかったことは、DF陣、GKも含めて頑張ってくれていた。第2戦は攻撃陣が、それに応えたいと思います。

低い位置で奪っても高い位置まで出ていけなかった。必然的に、奪われたとき後ろに人数は余っている感じになりました。後半、何本かチャンスがある中で1本でも入れば良かったですけど、こればっかりはなかなか難しいもの。まあ、勝負は第2戦ですね。

出典元
https://www.jleague.jp/match/acl/2019/082801/live/#player



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yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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