2019.7.31は 明治安田生命J1リーグ第16節:アウェー・浦和レッズ戦です。 (ACL決勝ラウンド進出の関係で延期となっていたカードです)
前節終了後からの間に小泉・上田の新戦力を迎えての1戦となります。
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そして、ご存知の通り海外移籍をした安西・安部・鈴木の他に金森も鳥栖へ移籍となっています。
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そして本日(2019.7.30)、日本製鉄からメルカリへの株式譲渡が発表となりました。
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目まぐるしく環境が変わる中で明日の重要な1戦を迎えます。
現在の順位
鹿島アントラーズは1試合消化が少ない状態で首位FC東京と勝ち点差5の4位となっています。
今節結果次第で首位と勝ち点差2の2位まで浮上の可能性があり負けられない1戦です。
スタメン情報
予想スタメン
FW 土居 セルジーニョ
MF 白崎 名古 三竿 レアンドロ
DF 小池 町田 犬飼 永木
GK クォンスンテ
前節欠場したメンバーのうち、土居・セルジーニョは復帰予想、レオシルバは引き続きベンチ外と思われます。
新戦力の小泉・上田もスタメンには入らないものの、ベンチメンバーには入るものと予想します。
確定スタメン
スタメンは予想通りでした。
ベンチに新戦力の上田・小泉も入っています。
試合結果
1-1ドロー
伊藤翔の先制点のみでしたが1-0とリードして迎えた後半88分、興梠に同点ゴールを決められてそのまま試合終了。
最後の最後で興梠のバースデーゴールにやられてしまいました。
今節終了後の順位
首位と勝ち点差4の3位に浮上しました。
試合回顧
前半開始早々、セットプレーからのセルジーニョのヘディングシュートは強い弾道でしたが惜しくもバーに弾かれてしまいました。
直ぐに浦和の決定的なチャンスを合わせた興梠のミスシュートに救われ0-0のまま進み、その後はどちらかと言えば浦和の決定的チャンスが多い展開でした。
後半、レアンドロに代わって投入された伊藤翔が土居からのアシストをしっかりと決めて先制点。
このまま1-0かと思われた後半88分、興梠にバースデーゴールを決められて1-1に。結果そのまま試合終了。
同日開催されていた広島ー川崎の試合は川崎が敗れていただけに、ここは勝利して川崎を突き放し、首位東京との勝ち点差2にしておけなかったのは悔やまれる結果となってしまいました。
収穫としてはしばらく得点から遠ざかっていた伊藤翔からの得点があった事。このまま好調となって欲しいと思います。
監督コメント
大岩 剛監督
出典元
非常に最後を勝ち切りたかったんですけど、選手たちがこの暑さの中、プランどおりといいますか、自分たちのゲームをしてくれて、非常に良いゲームだったのではないかと思います。ただ、勝ち切るところは今後、もう1回自分たちで突き詰めていこうという話をしました。次のゲームまでは中2日ということなので、しっかりリカバリーをしようという話をしました。
--得点してからのゲーム運び、試合の進め方についてどう評価されていますか?
ハーフタイムで自分たちがボールを支配して主導権を握ろうという話をしたんですけれども、そういうところと簡単に失ってしまうところは修正しようと話したんですけれども、1点リードしてからはもっと効果的に攻撃することができたと思いますし、失点の場面も自分たちのポジショニングであったり奪われてからの守備であったりは、また次の試合に向けて改善しなければいけないと思っています。
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/073113/live/#coach
選手コメント
町田 浩樹
出典元
勝たなければいけなかったし、最後、自分のところでやられてしまったので悔しいです。
--失点の場面は前後に選手が入ってきて対応が難しかった?
僕がつかなければいけなかった。ファーに逃げる動きについていけなかった。ほんとにその1本だったので申し訳ないです。
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/073113/live/#player
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