こういったギモンにお答えします。
本記事の内容
1.セブンイレブン【ガーリックシュリンプ】についてまとめました。
2.【ガーリックシュリンプ】実食した感想
この記事を書いている人
2019年3月からセブンイレブンで発売された魚惣菜を48品を全て食べて検証を続けています。本業の仕事も水産業界で26年在籍していて業者目線での検証記事を書いています。
では見てゆきましょう。
セブンイレブン【ガーリックシュリンプ】についてまとめました。
・【ガーリックシュリンプ】商品概要
・【ガーリックシュリンプ】栄養成分
・【ガーリックシュリンプ】えびの大きさは?
順に解説します。
【ガーリックシュリンプ】商品概要
商品名:ガーリックシュリンプ
内容量:6尾
アレルゲン:小麦・えび・大豆
原材料:えびフライ(タイ製造)、ソース(還元水あめ、発酵調味料、しょうゆ、香味油、ガーリックエキス、食塩)/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、加工でんぷん、酒精、調味料(アミノ酸等)、酢酸Na、グリシン、pH調整剤、ベーキングパウダー、乳化剤、(一部にえび・小麦・大豆を含む)
備考:エビは殻付き・尾付き
価格 :494円(税込み)
原材料に【えびフライ(タイ製造)】と記載あるので、エビはタイの工場で下処理後に油で揚げたものを、国内の工場で調味料にからめるだけの製造しています。
エビとはいえ、価格はセブンイレブンの中でも高めです。
【ガーリックシュリンプ】栄養成分
※1パック(6尾あたり)
エネルギー:166kcal
たんぱく質:11.0g
脂質:6.9g
炭水化物:15.3g
糖質:14.5g
食物繊維:0.8g
食塩相当量:1.9g
味付けのせいで糖質が多めです。
【ガーリックシュリンプ】えびの大きさは?
えびの大きさはこんな感じです。
大きいエビで約6×6cm、小さいエビで約4×4cmです。
6尾の総量は74gなので、1尾あたり約12gあります。
【ガーリックシュリンプ】実食した感想
・実食
・気になる点
食べた感想と気になる点を解説します。
実食
・味:【▲】
・価格:【×】
名のとおりガーリック(にんにく)は聞いてるものの、それよりもエビの味が強く出ています。
エビを殻付きで揚げてあって塩味も効いてるから、「川エビの唐揚げ」の味の印象が強く感じます。
にんにく好きの人には、もっとにんにくの味と香りが強くても良いかなという感じ。
レンジでチンしてガーリックシュリンプが食べれるのもセブンイレブンのおかげではありますが、そこは消費者の期待以上の商品を提供してくれるセブンイレブン。
今後継続されるなら、さらなる味の上積みを期待したいですね。
気になる点
川エビの唐揚げに使われるエビよりも大きめなエビです。
これが殻付きだと、やわらかめの殻ですがちょっと気になる人も多いと思います。
殻が好きという少数派もいるかも知れませんが、殻は剥いてくれていた方のが万人に食べやすくて良いと思います。
【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
・ガーリックシュリンプのエビは殻・尾付きのエビを使用。
・エビとは言え、価格494円は高め。
・味付けのせいで糖質多め。
・6尾で74g、1尾あたり焼く12g。
・やはりエビの殻は気になる。
それではこれで終わりにします。