明治安田生命J1リーグ

2019 J1リーグ第31節 ホーム【鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ】スタメン情報、試合結果・回顧

2019.11.9はリーグ戦のホーム・川崎フロンターレ戦です。

川崎フロンターレとは今シーズン既にリーグ戦とルヴァンカップで三度対戦していますが、まだ1勝もしていません。

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前節ホーム浦和レッズ戦では多数の負傷離脱者(三竿・レオシルバ・伊藤翔・セルジーニョ・ブエノ)が復帰し点差こそ少ないものの、これまでとは違った強い鹿島アントラーズが帰って来ました。

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いっぽう、川崎フロンターレはルヴァンカップ優勝などここ数戦負けなしでチーム状態は絶好調で来ています。

前節の浦和レッズ戦では負傷離脱の中村憲剛を欠いた中、主力メンバーをターンオーバーして2-0の完勝。
強いの一言でした。

しかし鹿島アントラーズがリーグ奪還を果たす為にはここは負けられない1戦です。

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現在の順位

前節では上位3チームともに勝利した事から順位は変わらずのまま、勝ち点差【1】の中に3チームがひしめく大混戦となっています。

鹿島アントラーズは今節勝利で首位キープ、敗戦の場合は最悪3位へ転落してしいます。

また、敗戦してしまうと川崎フロンターレが1試合消化多い状態で勝ち点57となり、優勝戦線にも絡む位置へ浮上してしまう事にもなり、その意味でも勝利しておかなければなりません。

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スタメン情報

予想スタメン

FW 土居 伊藤翔
MF 白崎 レオシルバ 永木 セルジーニョ
DF  町田 スンヒョン ブエノ 小泉
GK クォンスンテ

残念ながら前節で復帰した三竿健斗は再度負傷離脱のようです
その穴は永木が埋めると思われます。

両SBは左町田に右小泉と予想します。

確定スタメン

FW 土居 伊藤翔
MF 白崎 レオシルバ 永木 セルジーニョ
DF  町田 スンヒョン ブエノ 内田
GK クォンスンテ

右SBは内田でした。

ベンチには久しぶりに相馬が入っています。

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試合結果

0-2 LOSE。。。

大一番を落としてしまいました。

ルヴァンカップ準決勝の時よりはメンバーも変わって幾度のチャンスがありましたが全て決めきれず、対する川崎フロンターレは決めきれた差が結果となったと思います。

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試合回顧

ACL進出チーム(浦和レッズ)の日程の関係で中3日となった川崎フロンターレと中7日の鹿島アントラーズでしたが、0-2の完敗と言う結果となってしまいました。
そして首位を争っていたFC東京と横浜F・マリノスともに勝利した為、首位陥落と言う最悪の結果となってしまいました。

また、首位のFC東京とは勝ち点差【3】となってしまい、自力優勝も消滅と言う戦前には予想入れていなかった結果になりました。

鹿島アントラーズの決定的チャンスは

①伊藤翔のフリーでのシュート
(37分)

②チョンスンヒョンのヘディング⇒バーに弾かれる
(43分)

③セルジーニョのシュート⇒車屋の好セーブ
(50分)

④永木のシュート⇒ふかし

⑤土居のシュート⇒ふかし

⑥セルジーニョのヘディングシュート⇒バーに弾かれる
(87分)

これだけありました。

(特に①②③は決定的でした)

決めるべき時に決めたチームが勝利した、そう言う単純な結果だったと思います。

今節終了後の順位

スタッツ

●ボール支配率
鹿島49%
川崎51%

●シュート
鹿島15
川崎9

※枠内シュート
鹿島2
川崎3

●FK
鹿島16
川崎14

●CK
鹿島6
川崎3

●総走行距離
鹿島107.5km
川崎107.5km


ハイライト

監督コメント

大岩 剛監督
自分たちが準備してきた、1週間かけて用意してきた展開に持ち込めたんですけど、非常に悔しい試合になってしまいました。

これは選手たちにも言ったんですけど、自分たちが単純なセットプレーと、あとは自分たちのセットプレーからのカウンターで失点をしていると。

いつも口酸っぱく言っているところでやられてしまったので、こういうビッグゲームではそういうディテールが重要になると言っているんですけど、そこで失点をしたのがこの試合を決めてしまったのかと思います。

ただ、これは残り3試合に必ず生かさなければならないですし、重要な試合があと3つあるので、しっかりと勝ち切るために、Jリーグの次の試合までに自分たちがしっかり準備しようという話をしました。

出典元
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/110906/live/#coach

選手コメント

永木 亮太
こういう試合にありがちなんですけど、点を決められるところで決めないと、こういう展開というのはよくあるんですけど、自分たちのペースでずっとできていたぶん、セットプレーと2点目は自分たちのCKのセカンドボールの処理の悪さと切り替えの遅さでやられてしまっている。

(大岩)剛さんも言っていましたけど、2点とも自滅に近い形でやられてしまっている。本当にもったいないというか。そういう気持ちがいまは強いですね。

内田 篤人
変な話、内容が悪ければ「ああ、やられたな」くらいなんだけど、良かっただけにガクッというのはあったと思う。

そこらへんは、そういう中でも戦い慣れるというか、場数を踏んでいるメンタリティーは必要。

ガクッとなるのは分かるんだけど、そこでもう1回。まだ時間もあった。残り10分とか5分とか数少ない感じではなく、15分くらいあったし、ホームだったんでね。

出典元
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/110906/live/#player



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yuramei

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