２０１９年のルヴァンカップはＡＣＬアジアチャンピオンズリーグに参戦していた事からプライムステージ（準々決勝）からの参戦となりました。
準々決勝進出チームは
①川崎フロンターレ、名古屋グランパスエイト、鹿島アントラーズ、浦和レッズ
②コンサドーレ札幌、サンフレッチェ広島、ガンバ大阪、ＦＣ東京
の８チームとなりました。
※トーナメントの山は①②で分かれています。
準々決勝 ファーストレグ アウェー 浦和レッズ戦
２－３ ＷＩＮ！
前半のうちにブエノ・土居・名古の得点で３点リードと楽勝ペースも、後半に入って浦和の興梠が投入される事で流れが一変。今度は一気に２点を返され、そのまま守り切って２－３で逃げ切り勝利。
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準々決勝 セカンドレグ ホーム 浦和レッズ戦
２－２ 引き分け
（２戦合計５－４）
浦和に先制点を奪われ追いつき更に逆転されて最終的に追いつくという苦しい展開でしたが２戦合計で上回り勝利。
鹿島アントラーズの準決勝進出！
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準決勝 ファーストレグ アウェー 川崎フロンターレ戦
１－３ ＬＯＳＥ。。。
幸先良く先制点を白崎のヘッドで奪うものの、前半のうちに追いつかれ後半決定的チャンスを逃して追加点奪えず、逆に失点を重ねて結果１－３で敗戦。
アウェーゴール奪ったものの３失点は大きいハンデを作る結果で終了。
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準決勝 セカンドレグ ホーム 川崎フロンターレ戦
前半開始早々に犬飼の負傷アクシデントで始まり、試合展開は終始川崎フロンターレペース。ファーストレグの１－１に追いつかれてからの展開がそのままセカンドレグに引き継がれてしまい完敗（引き分け）。
２戦合計１－３で準決勝敗退が決まりました。
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２０１９年 鹿島アントラーズ ルヴァンカップまとめ
２０１９年のルヴァンカップは準決勝敗退（ベスト４）と言う結果になりました。
ＡＣＬ出場にともないグループステージは免除となっていた事から短いカップ戦でしたがこれにて終了。
決勝までに浦和レッズ・川崎フロンターレと言う競合と当たってしまう組み合わせでトーナメントの反対側の山よりも難敵の多い山でしたが、 負傷離脱者続出の中で特に準決勝の川崎には完敗だったと思います。
来季はベストメンバーで挑みリベンジを期待したいと思います。
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