こういったギモンにお答えします。
本記事の内容
1.豆乳を飲むようになったきっかけ
2.豆乳を飲む効果とデメリット
3.豆乳飲むことを継続する方法
この記事を書いている人
アラフィフで最近は健康診断で数値が悪くなっていたサラリーマン。
数値改善とダイエット目的がきっかけで豆乳を飲むこと3年ほど。
その経験を記事にします。
豆乳は苦手って人もわりと多いのですが、わたしのように健康面を考えると私生活に取り入れるべき飲み物です。
さっそく解説してゆきます。
豆乳を飲むようになったきっかけ
豆乳が体に良い気にはなっていたけど味に関してどうしても敬遠していまいがち。
そのため飲んだことはないって人も多いと思います。
わたしも元々はそうでした。
そんなわたしが豆乳を飲んでみようと思ったきっかけは以下の通り。
・悪玉コレステロールの数値が改善する
・健康+ダイエット目的で豆乳にチャレンジ
悪玉コレステロールの数値が改善する
わたしの場合、たまたま職場の人が肌荒れが気になっているという話をしていた時、別の人が甘いものを控えて豆乳を飲んでみてはどうか?と提案していて、その後、提案された職場の人は1か月ほど豆乳を飲み続けたようなのですが、その間に行われた健康診断で悪玉コレステロール(LDL)の数値が前年150だったのが120の正常値内に下がったと話してくれました。
ほかにも善玉コレステロールの数値も上がっているなど血液検査の結果が良くなっていたようで、結果、肌荒れそのものも改善したと教えてくれたのがきっかけで飲んでみようと思い始めてみました。
健康+ダイエット目的で豆乳にチャレンジ
さらに私はアラフィフに差し掛かった近年、悪玉コレステロールや総コレステロールの数値がかなり悪く、肥満であるという指摘を受けるようにもなってきました。
そのため今回の職場の人のコレステロールの数値のくだりを聞いて、もしかしたら自分も豆乳を始めたら数値が改善するんじゃないかと期待するようになりました。
ただそれでもやっぱり味に抵抗がありましたし、普段豆腐などを食べているのでそれでいいんじゃないかとも思っていました。
けれども豆腐ばかりを食べるのも飽きていたところですし、豆乳を飲んで健康になればダイエットにもつながるんじゃないかと思い、始めることにしたのです。
豆乳を飲んだ効果とデメリット
豆乳を飲む効果とデメリットを解説します。
豆乳を飲んだ効果
まずは飲んだ効果は以下の通り。
・体が疲れにくくなった
・糖尿病を疑う症状が軽減
・便秘も改善
順に解説します。
体が疲れにくくなった
豆乳を飲み始めてまず感じたのは、体が疲れにくくなったなというところです。以前はちょっとしたことですぐに疲れていましたし、常に体のだるさを感じていました。
ところが豆乳を飲み始めたところ、同じように体を動かしたり仕事をしていてもあまり疲れを感じなくなってきたのです。
これが豆乳と関係があるのかどうかよくわからないところもありますが、朝起きてからの体の軽さも違うように感じているので、確かに何らかの影響が出ているのではないかと感じています。
糖尿病を疑う症状が軽減
豆乳を飲み始める前は朝起きてから口の中がかなりネバネバする、乾燥しているなどの症状を感じていて、糖尿病になっているんじゃないかと不安を感じていました。
豆乳を飲み始めてからはそのような症状が起きることが少なくなっていますし、糖尿病を疑うような症状が少しずつ落ち着いてきているように思います。
便秘も改善
お通じも頑固な便秘だったのが改善しているなど色々な変化がみられていて、最初は半信半疑で始めたものですが、変化を感じられた時は「こんなに?」と驚きました。
もちろん始めは豆乳の影響とは思わなかったのですが、飲まなかった時の体のだるさから、確かに効果が出ているんだと実感することができたのです。
豆乳を飲むデメリット
デメリットは以下の2つ。
・糖質を含んでいる
・どうしても味がNG
順に解説します。
糖質を含んでいる
とはいえ、豆乳は健康面でいい影響が多いものの、通常のものはそれなりに糖質を含んでいるので飲み過ぎてしまうと逆に太ってしまう可能性があります。
そのため1日1杯から2杯程度にするようにして、糖質に関してはできるだけ控えているものを利用しています。
特にダイエット目的の人や糖尿病の疑いがある人はできる限り糖質を押さえなければいけないですし、低糖質を押さえているものを使うと良いです。
低糖質でも味が好きになれる豆乳もあります。
個人的にはキッコーマンの低糖質豆乳が良い意味でコテコテの味でなく、豆乳ラテっぽい味に寄ってて、世の中の全ての豆乳の中でもこの味はおススメ。
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どうしても味がNG
豆乳だけで飲もうとするとどうしても味が苦手で飲めない人もいると思います。
そんな人は、何かを混ぜて飲むようにしすることをおススメします。
ただし、この時あまり甘いものを混ぜてしまうと意味がないので、ダイエットも兼ねて置き換え食として利用している粉状のサプリメントを混ぜると良いです。
チョコ味なので飲みやすく、美容効果や健康効果の高い成分が含まれていることから豆乳との相性もなかなか良いですよ。
豆乳飲むことを継続するために
豆乳を飲み始められたらぜひ継続すると良いです。
・フレーバー付き豆乳から
・豆乳+○○の飲み方
・朝食代わりにする効果
継続しやすくする方法を解説します。
フレーバー付き豆乳から
味がどうしても受け付けられないという人は、まずはフレーバーがついているものから試してみて、自分が続けやすい味を見つけてみるのも大切じゃないかと思っています。
こういうダイエット方法や健康方法は何よりも継続することが重要になっていますし、好きじゃない味のものを無理やり飲んでも思ったような効果は得られないと感じています。
なので自分が続けやすいと思える、美味しいと思えるような豆乳の飲み方やフレーバーを見つければ、豆乳が苦手だという人も続けられるんじゃないかなと思います。
豆乳+〇〇の飲み方
豆乳が苦手は人もそうでない人も、ぜひ試してもらいたい飲み方が以下の2つ。
・豆乳+はちみつ+レモン汁
・豆乳+きなこ
その効果とともに解説します。
【豆乳+はちみつ+レモン汁】の効果
豆乳の大豆たんぱくとイソフラボン+レモンのビタミンC+はちみつの糖分により飲むだけで美肌効果や栄養補給が出来るので疲れた時や朝食なんかにもおすすめ。
糖分を含んでいますが、はちみつには脂肪燃焼効果があり、飲みすぎなければ太る心配よりも脂肪燃焼効果が期待出来るので一粒で二度おいしい栄養ドリンクになります。
【豆乳+きなこ】の効果
こちらはダイエット効果が期待出来ます。
豆乳と同様に大豆を原料とする「きなこ」を混ぜることで、その効果が倍以上となりおおきなダイエット効果が期待出来るのです。
腹持ちもより良くなるので、これを1食置き換えダイエット用に使えます。
特に効果を発揮する成分はイソフラボン・サポニン・ペプチド。
イソフラボンはホルモンバランスを安定させてくれるため、脂肪が燃焼しやすい体ができ、サポニンは脂肪吸収を抑えたり脂肪分解を促進する効果、ペプチドは脂肪を燃焼しやすくして太りにくくする体質改善効果が上がります。
豆乳ときなこを混ぜることで飲みやすくもなるので、もともと豆乳が苦手な人にもおすすめしたい方法です。
朝食代わりにする効果
これを朝食代わりにすると腹持ちがいいので間食することが予防できます。
腸活にもつながると便秘にも良いです。
後は毎日継続して飲み続けることを意識します。
継続しないと効果が発揮されませんし、コレステロールを減らしてくれないと思っているので、できる限り継続していくと良いです。
後は飲むだけではなく料理に使ってみるというのもありだと思うので、これから豆乳を使った健康法やダイエット法を始めるという人は自分なりの豆乳の楽しみ方をぜひ見つけてみませんか?
毎日楽しみながらどんどん健康体になっていきますよ。