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【感想】ロイヤルパーク ホテル【アイコニック東京汐留】朝食は?

 

エレベーター

 

ロイヤルパークホテルに宿泊検討中の男『ロイヤル パーク ホテル/アイコニック東京汐留について知りたい。部屋の雰囲気や設備は?コロナ渦での営業は?朝食はどんな感じ??』

 

こういったギモンにお答えします。

 

本記事の内容

1.ロイヤルパークホテル アイコニック東京汐留についてまとめました。

2.ホテル内部を検証

3.アイコニック東京汐留 オトクに泊まるならこの方法

 

この記事を書いている人

サラリーマンとして営業職歴28年ほど。

国内および国外のビジネスホテルを利用して来ています。

今回、「アイコニック東京汐留」さんがコロナ渦で安価になっていたため初めて利用し、とても満足度が高かったのですぐさま2度目の利用してしまったほど。

 

本記事ではロイヤルパークホテル アイコニック東京汐留(以下、アイコニック東京汐留)についての2021年5月現在の新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言下での営業状況での、レビュー記事になります。

 

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ロイヤルパークホテル アイコニック東京汐留についてまとめました。

バー

 

ロイヤルパークホテルグループの中でも「THEシリーズ」のホテルで、街のナンバーワンのホテル、オンリーワンホテルでありたいという思いを込めたホテルです。

 

街の個性を反映させた外観デザイン・インテリア・アメニティと快適・便利なだけではない、その街ならではの泊まり心地を追求しているのが、ロイヤルパークホテル「THEシリーズ」です。

 

本記事の「アイコニック東京汐留」のほかに「THEシリーズ」は以下の7カ所あります。

※2021.5.18現在

 

ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋

ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田

ザ ロイヤルパークホテル 京都三条

ザ ロイヤルパークホテル 京都四条

ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路

ザ ロイヤルパークホテル 広島リバーサイド

ザ ロイヤルパークホテル 福岡

 

これらの街(東京・京都・大阪・広島・福岡)に出向く予定が出来て、ワンランク上の宿泊をしたいなら「THEシリーズ」は検討の余地アリです。

 

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アイコニック東京汐留を検証(ダブルルーム)

部屋

 

今回はダブルルーム(シングルユース)の部屋で検証しました。

・良い点

・残念な点

・ホテル内サービスについて

 

以上、3点について解説します。

 

良い点

 

特に良いなとおススメしたいのが以下の3点。

・夜景

・部屋の広さ

・高級感

 

以下に解説します。

 

夜景

そうでない景観

そうでない景観側でもキレイ

 

夜景は◎。

プランにより東京タワービューもあれば、そうでない景観側もあります。

ホテルフロントが24階にある時点で既に高層階、部屋はその上の27階からになるので、そこからの夜景は誰でもグッとくるものがあるでしょう。

 

部屋の広さ

今回検証したスタンダードダブルルームで25.9㎡は1人では十分すぎる余裕のある空間です。

海外のホテルだとこういった広さを味わう事は多いのですが、日本のホテルでは初めてです。

その他、価格設定の安いエコノミーダブルルームでも20.3㎡の広さです。

 

高級感

地下2階のエレベーターホールからして高級感が漂っています。

そこから一気にフロントフロアのある24階まで上がってゆくと、そこにあるバー(2021.5月現在はコロナ対策で営業中止中)とその窓から入る景観(夜だと夜景)は圧巻の高級感です。

誰でもこの高級感に酔えます。

 

残念な点

 

良い点が多い「ロイヤルパークホテル アイコニック東京汐留」も開業が2003年。

その古さから残念に感じた点が以下の2つ。

 

・バスタブの水栓が温度設定でない

・テレビが10年以上前のもの

 

以下に解説します。

 

バスタブの水栓が温度設定でない

バスタブの水栓

昔ながらのお湯と水の蛇口を手動で調整してバスタブへお湯をためる方式

 

シャワーは自動で温度調整が出来る水栓にもかかわらず、バスタブの方はお湯と水の蛇口を調整して手動で調整しなければなりません。

このタイプの水栓は、バスタブにお湯がたまっていざ入ろうとすると思いのほか熱すぎたり、逆に冷たすぎたりする事がありませんか?

この点はちょっと残念に思えました。

 

テレビが10年以上前のもの

2010年製

 

テレビについては今回の部屋で設置されていたものは2010年の三菱電機製の液晶テレビ(32インチ)でした。

最近のホテルでは、スマホとホテルのテレビをWi-Fiで繋いで、スマホの動画(YouTubeなども含む)も見れるミラーリングシステムを備えているホテルもありますので、この高級感のホテルにして10年以上も前の液晶テレビだとちょっと残念に思えました。

 

ホテル内サービスについて

東京タワー

朝食は眼下に東京タワーが見える席もアリ

 

2021年5月現在、緊急事態宣言などの発令もあってホテル内サービスにも制限があります。

以下の4サービスはどうなっているのか?

 

・ルームサービス

・朝食

・ウーバーイーツの利用

・フィットネスジム

 

順に解説します。

 

ルームサービス

 

ルームサービスは和食のみ部屋まで持ってきてくれます。

とはいえ、盛り付けや器はテイクアウト仕様になっていますので、いわゆるルームサービスのようなお店仕様の提供方法とは異なります。

その他洋食メニューについては、テイクアウトメニューが用意されホテルフロント階へ取りに行かねばなりません。

よって100%ルームサービス感を味わえるものでもありません。

 

朝食

メニュー

朝食はバイキング形式は行われておらず、「アメリカンブレックファースト」メニューのみとなり、ウェイターさんが全てテーブルまで運んでくれます。

 

アメリカンブレックファーストの内容

前菜のプレート・サラダ パナッシュ・スープ

前菜のプレート

 

卵料理(今回はエッグベネティクト)・付け合わせ

オムレツ・スクランブルエッグ・フライドエッグ・エッグベネティクトから1つ選択出来ます。

エッグベネティクト

 

トースト

トースト

 

ジュース・コーヒー

コーヒー

 

ウーバーイーツの利用

ウーバーイーツなどの外部からの配達も利用可能です。

 

フィットネスジム

フロントでの予約制で利用可能です。

 

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アイコニック東京汐留 お得に泊まるならこの方法

 

ホテル

 

どうせ宿泊するなら以下の2つの方法を参考にするとよりオトクです。

 

・宿泊予約はエクスペディア

・朝食込料金のオトク度

 

順に解説します。

 

宿泊予約はエクスペディア

 

宿泊予約代金はエクスペディアが最安です。

 

2021.5.28宿泊 

18:00IN~10:00OUT 

大人1名素泊まりの宿泊価格比較

エコノミーダブル スタンダードダブル
エクスペディア 5,295円 6,618円
じゃらん 6,000円 7,500円
アゴダ 5,940円 7,291円
楽天トラベル 5,500円 7,000円
ヤフートラベル 5,940円 7,425円

※2021.5.19現在の予約情報です。

 

また、エクスペディアの予約可能な宿泊先のなかでも、「VIP Access提携施設」になっていて、アイコニック東京汐留は宿泊会員ポイントが4倍獲得出来ます。

(そのポイントは後に宿泊代金として使用可能なポイント)

 

調べてみたら、価格が最安でポイントが通常の宿泊施設よりも多く付くのでダブルでオトクになるのがエクスペディアでした。

 

≫【ロイヤルパークホテル/アイコニック東京汐留】をエクスペディアで調べてみる。 

 

朝食込料金のオトク度

朝食優待券

 

ホテルで朝食を摂りたい場合は予約時に朝食込み料金予約する方がオトクです。

例えば上述の宿泊条件(2021.5.28宿泊)の朝食付きの宿泊料金は7,499円で素泊まりとの差額:2,204円です。

ホテルチェックイン時に朝食を申し込むと割引券が出され、それを使っても2,722円になってしまいます。

このクラスのホテルを定宿としているようなリッチな方だと気にもならないかも知れませんが、その差額は500円オーバー!

チリも積もれば山となる精神だとこの差額は大きく私の様なサラリーマンだとランチ代に相当します。

 

ちなみに、週末の朝で7:00頃はガラガラ、9:00頃になると混雑して来て入場に待ち時間が発生していました。

 

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【まとめ】

水

良いホテルには必ずある無料のミネラルウォーター

本記事のポイントをまとめます。

 

・ホテルの高級感は申し分無し。

・テレビやバスタブ水栓は古さを感じる

・予約サイトの中でもエクスペディアが最安でポイントも付く。

・朝食は予約時に朝食込み料金で予約すると500円程度オトク

 

2021.5月現在、コロナ渦の真っただ中でロイヤルパークホテル アイコニック東京汐留の様な高級感のあるホテルが格安で宿泊が可能です。

早く以前の日常を取り戻すことを願っていますが、その前に1度は宿泊すべきホテルだなと思います。

それではこれで終わりにします。

 

≫【ロイヤルパークホテル/アイコニック東京汐留】をエクスペディアで調べてみる。 

  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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