2020年のJリーグは新型コロナウィルス感染症の影響で中断期間が延びに延び、結果、J1は7月4日に無観客試合で再開が決まりました。
そこまでに練習試合も組まれることから、その結果を引き続きまとめておきます。
※2020年のこれまでの練習試合は6試合消化しています。
J2以下のチームには4勝1分も、J1コンサドーレ札幌には完敗でした。
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2020年6月13日 アルビレックス新潟戦
▼試合時間と本数
45分×2本、30分×2本
▼試合結果
トータル2-1 WIN!
中断期間中にケガから復活してくれたレオシルバ、中断前から好調の荒木遼太郎の得点。
その一方で今年新加入のエヴェラウドからの得点はまたもや無し。
早期のフィットと得点量産が待たれますね。
それにしても、関川のコメントでハイタッチも円陣を組むのもNGだとか。
わたしたちサポーターもスタジアムで観戦が出来るようになっても、ゴール時のハイタッチは禁止されるのだろうか・・・。
その頃には何か1つでも新たな発見があって接触系が緩和されている世の中になっていると良いですね。
アルビレックス新潟戦 ハイライト動画
2020年6月20日 FC町田ゼルビア戦
▼試合時間と本数
45分×4本
▼試合結果
トータル1-0 WIN!
1-0 WIN!と言っても得点は180分でオウンゴールの1本だけで内容は最悪です。
何回もあった得点チャンスはことごとくはずしてしまい、失点ゼロは曽ヶ端のビッグセーブ2本に助けられました。
長い中断期間が明けての久しぶりのリアルタイム観戦でしたが、やっぱり新助っ人外国人のエヴェラウドとアラーノは今一つでした。
このままリーグ再開戦は川崎とあたりますが、不安しかありません。
しかし、監督・選手のコメント見ると前向きなコメントばかりでした。
ただ、今年は選手層は厚いな~。
このメンツで去年怪我人続出だった大岩元監督体制だったらどうだったか見てみたくなった。
FC町田ゼルビア戦 フル動画
2020年のJリーグ観戦はDAZNをテレビ画面で
2020年は新型コロナウィルス感染症の影響でスタジアム観戦は入場制限がなされたり、そもそもワクチン・特効薬が出来るまではスタジアム感染をあきらめる方もいると思います。
スタジアム観戦が出来ないのなら、DAZN(ダゾーン)での自宅テレビ観戦になりますね。
テレビ観戦なら自宅にある一番大きいテレビで観戦しませんか?
最近のスマートテレビならばDAZNアプリがテレビに入っているのでそこから簡単に見れますよね。
そうでない少し昔のテレビならば、グーグルのクロームキャスト(chromecast)を接続すれば同じように大画面で観戦が可能です。
そしてボリュームを出来る限り上げて臨場感をまして応援しましょう。
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