こういったギモンにおこたえします。
本記事の内容
1.イワタニ「炙りや」失敗使用例
2.イワタニ「炙りや」失敗食材
この記事を書いている人
宅内焼肉が好きで本格的に網焼きを堪能するべくイワタニ「炙りや」を使い始めて1年ほど。
フライパン調理と違って、毎回「炙りや」で焼く肉の味に感激しています。
とはいえ、失敗もありました。
本記事ではその失敗例を記事にします。
イワタニ「炙りや」失敗使用例
イワタニ「炙りや」を使って焼けば何でも美味しくなると思っていたのも束の間、そうでもないどころか、後片づけも苦労した食材もあります。
以下に解説します。
ホタテの貝柱を網焼きして大失敗
生食も可能な北海道産のホタテの貝柱。
フライパン調理でもとても美味しいこの食材をもっと味の高みを求めて網焼きして大失敗しました。
まずは、見質がヤワイことから焼き網にくっついてしまい、焼いているうちに原型が無くなってボロボロになってしまいます。
網焼きでホタテの殻があるわけでもないだけに、調味も出来ず、食べても単調な味でイマイチ。
食べ終わった後は、恐ろしいくらいのこびり付いたホタテの汚れを落とす作業も待ち受けています。
これは大失敗。
ここは鉄板で調理か、大人しくフライパン調理でバター醤油焼きでもすれば良かったと後悔します。
≫イワタニ「炙りや」の鉄板で肉を焼く。感動。【手入れと保管方法は?】
イワタニ「炙りや」失敗食材
食材選びでも大失敗なものがありました。
・冷凍焼き鳥で大失敗
・鶏肉焼くならスーパーの肉
順に解説します。
冷凍焼き鳥で大失敗
焼き鳥はかなり期待していたのですが、大失敗でした。
それは、鶏肉が「冷凍鶏肉」だったことが考えられます。
銘柄自体は、かの有名な「比内地鶏」をふるさと納税の返礼品で頂いていましたが、いざ期待大で焼いて食べてみると、今まで食べたどんな焼き鳥よりも美味しくありませんでした。
じっさいに、スーパーで売っている安い鳥の胸肉なんかを網焼きで食べたことが何度もあり、この時は「さすが炙りやで焼く味」と、美味しさに舌鼓をうっていましたので、比内地鶏にはかなりの期待を持っていざ調理して食べたところ、上述の通り全く美味しくありません。
考えられるのが、配送時に「冷凍」されて届いた鶏肉だったという点です。
食品は冷凍回数が増えるほどに旨味が損なわれてゆきますから、今回の味につながってしまったのでしょう。
以上、冷凍の鶏肉には要注意です。
鶏肉焼くならスーパーの生の肉
上述の通り、「炙りや」で鶏肉を焼くなら、スーパーで売っている「生の鶏肉」がおすすめです。
安いからと言ってバカに出来ません。
ヘタしたら、高級焼き鳥店にも肩を並べるくらいに美味しく焼きあがります。
ぜひお試しあれ。
今後も使用して失敗した例があれば追記してゆきます。
とりあえず、これで終わりにします。