「広告」
こういったギモンにお答えします。
本記事の内容
１．ワイルドダックカントリークラブってこんなゴルフ場
２．ワイルドダックカントリークラブ【レストラン】
３．ワイルドダックカントリークラブ【アクセス】
この記事を書いている私は、実はゴルフ歴２０年強。
茨城県内のゴルフ場をメインとしたサラリーマンゴルファーです。
茨城県最東端のゴルフ場でもある【ワイルドダックカントリークラブ】について、2022年1月にラウンドした際のゴルフ場レビューを含めて記事にします。
ワイルドダックカントリークラブってこんなゴルフ場
ワイルドダックカントリークラブについての印象をまとめると以下の３つ。
・【ワイルドダックCC】についてまとめました。
・【ワイルドダックCC】バブルの面影
・衝撃！【ワイルドダックCC】バブルの残骸
順に解説します。
【ワイルドダックカントリークラブ】についてまとめました。
ワイルドダックカントリークラブ（以下ワイルドダックCC)について以下の通りまとめると
・【ワイルドダックCC】ゴルフ場概要
・【ワイルドダックCC】設備とサービス
・【ワイルドダックCC】コスパ
【ワイルドダックカントリークラブ】ゴルフ場概要
開場日 1991年4月
オープン時は「ワイルドダックカントリークラブ」
2005年に「チャーミングリゾート ワイルドダックゴルフクラブ」に名称変更
2008年に「ワイルドダックカントリークラブ」に戻している。
同年、石川遼がプロデビュー（2008年3月29日G-ONEトーナメント）を飾ったコースでもある。
利根川の中州にありフラットなゴルフ場、風の影響は受けやすい印象あるものの台風などでも水没などは無い。
全18ホールのうち15ホールが池やクリークなど水が絡んで難易度は高いものの、ミドルホールにもプレーイング３が設定されている。
OBはほとんど無し。
高速料金が必要になる分、プレーフィも安価な設定でコスパは良い。
また、冬場までスループレーの設定もあります。
ワイルドダックCC【設備とサービス】
設備とサービスは以下の通り
・練習場あり 280ヤード 25打席
・乗用カート GPSナビ付 日によって乗り入れ可能
・コンペルーム 最大36名
・ゴルフショップあり
・楽天チェックイン不可
【ワイルドダックCC】コスパは？
高速道路のインターから一番遠い場所になる分、料金は安い設定になっていてほぼ最安値圏。
休日料金で次に安いゴルフ場と2,000円位は差があります。
ゴルフのプレーを純粋に楽しみたいのならコスパは良いゴルフ場ですが、後述する様にゴルフ場内
は修繕されていない箇所も多いです。
【ワイルドダックCC】バブルの面影
バブル期を思わせる間口が大きなロッカー。（500mlペットボトルでイメージ）
開場が1991年と建設時はバブル真っただ中。
それの名残としてクラブハウス内には水のない噴水（だったと思われる）スペースがあったり、ロッカーが広めだったりしている。
全盛時は水が張られていたと思われる室内スペース
衝撃！【ワイルドダックCC】の現況
コロナ対策ではありません。故障で使えない男子小便器。女子トイレはどうなってるか不明
未修理の男子トイレは高級感のあるゴルフのイメージとは大きく違って衝撃的。
かつてはバブル終盤期に華々しく開場した【ワイルドダックCC】も、今では極力コストを掛けないまま運用されています。
ワイルドダックカントリークラブの【レストラン】
昼食のレストランも人件費をカットしたシステムになって運用されています。
①入口でオーダー
②飲み物も自身で注ぎます
③料理は出来上がるとブザーで呼ばれるので取りに行きます
生ビールもセルフで注ぐ。料理は出来上がったら取りに行く
わりと美味しそうなプレート
④食べ終わったら指定の棚へ片づけます。
優雅なイメージのゴルフ場とは裏腹に営業コストを極力カットしています。
ワイルドダックカントリークラブ【アクセス】
茨城県最東端に位置しますが、都内からの車のアクセスなら
東関東自動車道 佐原香取ICより約20分(18.5キロ) 潮来ICより約20分(18.0キロ)のどちらからも可能。
※平日の通勤時間帯の渋滞の関係で平日は広い3車線の道路でアクセス可能な「潮来IC」、休日は高速代節約も可能な「佐原IC」を使うことをおすすめします。
宿泊するなら
潮来ICに近い鹿島セントラルホテルが最上位のホテル。
館内にレストランも揃っているのでゴルフ前後はラクで【鉄板焼 楓】は特におススメ。
飲食店・キャバクラなどの繁華街も近いです。
関連記事
≫鹿島セントラルホテル【鉄板焼 楓】常陸牛・活鮑の最上位コースを解説します。
【まとめ】
時計も止まっていました
本記事のポイントをまとめます。
・実はワイルドダックCCは石川遼プロデビューのコースである。
・中州にあるフラットな河川敷コースだが、水没などは無い。
・館内設備の補修にコストは掛けておらず、男子トイレは壊れたままで壮絶な風景。
・レストランではフルセルフ方式
・平日は潮来ICから、休日は佐原香取ICからのアクセスがおススメ
皆様の参考になれば幸いです。
