「広告」
こう言ったギモンにお答えします。
本記事の内容
1.【クリニックフォア】についてまとめました。
2.【クリニックフォア】診察・処方手順を解説
3.【クリニックフォア】オンライン診察申し込み~薬の到着まで
この記事を書いている私は、ホリエモンこと堀江貴文氏の著書「糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた」を拝読し、同氏が内服している「SGLT2阻害薬」を入手するべく、自由診療で受診可能な【クリニックフォア】を受診し処方してもらいました。
通院せずに医師の診察を受けることが出来る【クリニックフォア】のオンライン診察。
ネットで受診して処方されて大丈夫なのか?
同じように受診したくとも不安なあなたの為の参考になればと思い記事にします。
【クリニックフォア】についてまとめました。
クリニックフォアについて初耳のあなたは、以下3点でまとめたので参考ください。
・クリニックフォアって?
・クリニックフォアは実在クリニックもある
・クリニックフォアのオンライン診察科目について
順に解説します。
クリニックフォアって?
通常の医療機関以上にまともな医療機関です。
診療は保険診療・自費診療(自由診療)を行っています。
コロナ渦においては、都内で初のPCR検査可能な発熱外来を設立、その後もPCR/ワクチンセンターを設立するなど新型コロナに対する対応にもいち早く取り組むまとも以上にまともな医療機関です。
医師の名前・経歴非公開
クリニックフォアでは担当医師の名前や経歴を公開していません。
これは人気医師に仕事が集中することでの疲弊などによりその力を失う(退職)ことを回避してクリニックフォアとしての医療力を維持し、どの医師が担当しても均等の医療を受けられることを目指している、クリニックフォアの目指す理念に挑戦していることからこうしているそうです。
仕事量が違っていて報酬が一緒では、腕の良い医師は割に合いません。
美容と違って医療は指名料を設定することも不可能であり、こういった医師側の立場も考慮しての非公開となっているようです。
詳しくはYouTubeでクリニックフォアCMO村岡医師により解説されています。
≫クリニックフォアの医師の経歴やシフトが非公開の理由(YouTube)
【クリニックフォア】は実在クリニックもある
クリニックフォアはオンライン診察専門のクリニックでは無く、通常のクリニックも「田町・飯田橋・四谷」に存在します。
受診可能な科目は「内科・皮膚科・アレルギー科・各種専門外来/ワクチン」など。
受診後に更に専門的な治療の希望がある場合や、医師が入院・精密検査が必要と判断した場合は、済生会中央病院を中心とした大きな病院の紹介もしてくれます。
※紹介先病院は以下の通り
ネットで検索して出てきたクリニックで初耳だと、大丈夫なのか心配になるんすよね。
実際に地方在住のわたしもまさにそれ。
しかし、実在するクリニックもあって大病院も紹介してくれる、怪しむ必要のないしっかりしたクリニックでした。
【クリニックフォア】のオンライン診察科目について
オンライン診療で受診可能なのは、「ピル・女性薄毛・AGA・ED・メディカルダイエット・ほか」のように、全人類、わりと医師と対面して受診するには恥ずかしいような項目をカバーしています。
今回わたしはメディカルダイエットの診察により「SGLT2阻害薬」を処方してもらう目的でしたが、これもどちらかと言うと、いちいち病院にまで足を運んで受診してまで入手したいかと言えばそうではありませんでしたが、オンライン診察により自宅で受診可能な手軽さから受診しました。
で、結果から言うと、ハッキリ言ってお手軽すぎでした。
他の項目でもこういった手軽さ・恥ずかしさをカバーしてくれるのがオンライン診察で可能になりますね。
後述しますが、医師の診察はスマフォかPCのオンライン診療で可能です。
【クリニックフォア】処方する薬品に関して
処方する薬品に関しても国内未承認薬の処方は順次終了する方針で対応しています。
当グループとしては、本議論結果を尊重し、ガイドラインが変更される前に、初診・再診に関わらず、国内承認薬の適応外処方・国内未承認薬(海外より輸入する医薬品)のオンライン診療での処方を順次終了する方針とさせていただくことにしました。
出典元
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000075211.html
海外製薬品の使用について
海外製薬品についても使用する場合の方針が決められています。
海外製医薬品については、「製造元が信頼できる製薬会社であること」「米国FDAを含む各国行政機関により適切な承認を得ている医薬品であること」「信頼できる輸入経路を活用できること」を前提に、厚生局による適切な審査手続きを経た上で輸入を行い、海外製医薬品による補償制度についての違いについても事前にご理解いただいた上で処方を行っております。
出典元
https://www.clinicfor.life/overseas-chemicals/
上述の通り安心して服用出来る薬を適正に処方してくれる方針になっています。
【クリニックフォア】オンライン診察・処方手順
クリニックフォアでのオンライン診察の手順はどうなのか?主ながれは以下の3つのみ。
・受診前問診
・受診
・処方
順に解説します。
受診前問診
オンライン診察申し込み時に受診前の診察項目があります。
まずは基本情報(受診者名・メールアドレス・性別・生年月日)の入力。
・問診(2-3分程度で入力終了します。)
終了です。
受診
予約した時間になるとビデオ通話で連絡が来ます。
※予約は15分単位での枠になっていて順番に医師が診察しているので、前の人が長引いたりすると最大で10分位は遅れることもあるようです。
このビデオチャットでは受診前問診での内容に合わせた内容の確認や、処方してもらう薬を服用した際の注意点の説明、そして最後に医師の質疑応答タイムがあります。
私はこの質疑応答タイムで糖尿病用の薬である「SGLT2阻害薬」を服用して、将来もしも糖尿病を患ってしまって服用する事になってしまった場合に、「効きが悪いなんて事は無いのか?」聞いてみました。
しっかりとした回答を貰い、服用することに対しての不安を解消して貰いました。
質問事項があれば事前に整理しておき、ここで聞いて不安や疑問点を解消すると良いです。
処方
オンライン診察の受診項目は、その症状を改善すべき薬品が明確なので、処方してもらう薬を事前問診の中で私たち受診者が選ぶことが可能です。
その選んだ薬が目的に対して適正なのかどうかを医師がオンライン診察時に判断しアドバイスもくれました。
(診断の結果、適正と判断されなければ処方してくれないかも知れません)
私は3か月で3~5kg位の減量目的に「SGLT2阻害薬」の処方の希望を選択していましたが、これについては医師のお墨付きをもらい処方される流れとなりました。
【クリニックフォア】オンライン診察申し込み~薬の到着まで
実際にスマホで行った「メディカルダイエット」の診察申し込みから処方された薬が到着するまでを解説します。
※上述の事前受診とダブる内容も含まれますが、最初から最後までのスマホでの操作を解説します。
・オンライン診察申し込み手順
・薬の決済と到着
・クリニックフォアを使ってみた感想
順に解説します。
オンライン診察申し込み手順
①「オンライン診療メニューはこちら」をクリック
②診察を受けたい項目をクリック(今回の例はメディカルダイエット)
③初めてなので(初回の方)をクリック
④「Step1,事前問診」の「回答する」をクリック
⑤診察日時を決めます。
先に日付をクリックして、下へスクロールすると空きのある時間で「〇」表示されているところをクリックします。
⑥事前問診内容に答えてゆきます。
・診察方法の希望
・身長・体重
・治療方法の希望
・健康状態の確認
・薬の希望
・プラン別希望する薬の選択
これで終了。
事前問診終了後はよくある質問が掲示されます。
・最後に「送信」を押して全ての事前問診が終了です。
この後は予約時間が来るのを待つだけとなります。
薬の決済と到着
オンライン診察が終了すると、薬の決済が出来るようになります。
希望する薬を選んで支払い(決済)します。
支払い方法は
・クレジットカード
・GMO後払い(コンビニなどで後払い)
・代金引換
・AmazonPay
の4つから選択可能です。
【クリニックフォア】は薬の発送手配も早い
私は土曜日の12時30分の診察で、その後に薬の決済手続きを行いましたが、翌日にはもう到着しました。
少なくとも私と同じ関東に住んでいて昼までに診察すれば翌日には薬が到着します。
いやはや、このスピード対応には感心します。
処方薬の送り主を本人名に出来る
送り主は「クリニックフォア」だけでなく、「本人名」で送ることが可能。(ただし送り主住所は「クリニックフォア」の住所になっています。
送り先によって「クリニックフォア」からのものとバレたく無い場合は「本人名」にすると良いです。
クリニックフォアを使ってみた感想
今回初めて「クリニックフォア」を利用してみた感想を以下の2点であげてみます。
・良かった点
・残念だった点
以下の通りです。
良かった点
・スムーズで迅速
・自宅で完結出来てラク
順に解説します。
スムーズで迅速
スマホ慣れしている人なら申し込み手続きから薬の到着までがスムーズで迅速。せっかちな人や急いでいる人にもピッタリ。
関東なら翌日に薬が届く快適さ。
全人類におススメできるこの体制。
田舎のチンタラしている病院行くくらいなら、絶対にクリニックフォアです。
自宅で完結出来てラク
私のように地方住まいでも都内の医師の診察をオンラインで受診出来、薬の処方まで行って貰えてラク。
もちろん服を着替える必要さえありません。
残念だった点
今回は自由診療だったので、診察+薬代金の出費が劇高でした。。
14日分の薬込みで1万円オーバーをどう考えるかですが、ここは適用外なだけに仕方が無いかも知れませんが。
【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
・クリニックフォアはオンライン診察だけでなく、リアルな実在クリニックも都内に3カ所にある医療機関です。
・クリニックフォアのオンライン診察では「ピル・女性薄毛・AGA・ED・メディカルダイエット/その他・の科目について受診が可能です。
・クリニックフォアで処方する薬品は国内未承認薬は順次終了する方針、海外製薬品に関しては信頼出来る製薬会社であることなど、独自の基準を設けて処方を行っている。
・オンライン診療は受診前問診から診察・処方薬の到着まで最短翌日着でかなりスピーディー。
・自由診療だと代金は割高につくのは仕方なし。
以上、今回は【クリニックフォア】のオンライン診療を実際に受けてみた私がその手順の解説と感想を記事に書きました。
通院せずに医師の診察を受けることが出来る「クリニックフォアのオンライン診察」。
とにかく予約から処方薬の到着までがスムーズ&スピーディーでせっかちオヤジなんて人には特にピッタリ。
さらに、通院がメンドウとか医師との面談する診察がイヤとか言う人なんかには【クリニックフォア】オンライン診療は【3倍ラク】ですよ。
それではこれで終わりにします。
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