こういったギモンにおこたえします。
本記事の内容
1.ふるさと納税サイトについてまとめました。
2.楽天ふるさと納税がお得でおすすめな理由
3.楽天ふるさと納税でためたポイントを使った未来を語るよ
この記事を書いているわたしは、ふるさと納税歴は5年ほど。
うち4年はふるさとチョイス、直近1年は楽天ふるさと納税を利用しました。
2つの納税サイト使った経験もふまえた経験を記事にします。
ふるさと納税そのものが、お得な返礼品目的の人が多数だと思います。
それが、納税サイトによってさらにお得になるので、使わない手はありません。
3分位で読み終える記事になりますので、参考にどうぞ。
ふるさと納税サイトについてまとめました。
ふるさと納税するには、ふるさと納税サイトを経由して各自治体へ納税します。
その納税サイトは12サイトもあります。
・ふるなび
・ふるさとチョイス
・さとふる
・楽天ふるさと納税
・ふるさとプレミアム
・ふるぽ
・ふるさと本舗
・au PAY ふるさと納税
・三越伊勢丹ふるさと納税
・ふるさとパレット
・さのちょく
・ANAのふるさと納税
その中でも人気で安心の3サイトを比較してみます。
参加自治体数 | ポイント還元 | コメント | |
ふるさとチョイス | 1,788 | 無し | 利用者・掲載自治体数No.1 |
さとふる | 739 | 無し | 東京03のCMでおなじみ |
楽天ふるさと納税 | 1,116 | 1~31%のポイント還元あり | 既楽天会員は登録手続き不要 |
※↑右にスライドするとスクロールします。2021.1.29現在の情報です。
3サイトで決定的に違うのは楽天のみ【ポイント】が付く点。
納税してるのにポイントが付くなんてお得ですよね。
(わたし、4年間まぁまぁな金額を「ふるさとチョイス」で還元無しでふるさと納税してきたので、これを知ったときはちょっとショックでした。)
どうせ期間限定のポイントなんでしょって思うかも知れません。確かにそうですが無いよりはマシ。
貰ったポイントを使えばその分は確実にお得ですしね。
なのでふるさと納税は【楽天ふるさと納税】をおススメします。
参考
ポイントがつくふるさと納税サイトと言えばAmazonギフト券がつく「ふるなび」もありますが、こちらは参加自治体数が567と少なく、ポイント還元率も最大でも8%、Amazonの利便性はあるものの旅行などにもポイント利用可能な楽天の間口の広さに比べるとどちらも劣ります。
以下、引き続き【楽天ふるさと納税】について解説します。
楽天ふるさと納税がお得でおすすめな理由
楽天ふるさと納税がお得でおすすめな理由を深堀りします。
・納税して返礼品もらえる上にポイントがつく
・楽天ふるさと納税のデメリットは?
順に解説します。
納税して返礼品もらえる上にポイントがつく
楽天ふるさと納税は納税して返礼品が貰える上にポイントまで貰えます。
操作は楽天市場のサイトで買い物と同じ。
欲しい返礼品が決まったら、それを購入手続きするように操作するだけです。
更にこのポイント、条件を満たすことでアップしてくれます。
ポイントアップする条件は以下の通り。
楽天会員 1倍
楽天モバイル +1倍
楽天ひかり +1倍
楽天プレミアムカード・ゴールドカート +4倍
楽天銀行+楽天カード +1倍
楽天の保険+楽天カード +1倍
楽天でんき +0.5倍
楽天証券 +1倍
楽天トラベル +1倍
楽天市場アプリ +0.5倍
楽天ブックス +0.5倍
楽天kobo +0.5倍
楽天Pasha +0.5倍
Rakuten Fashionアプリ +0.5倍
楽天TV・NBA +1倍
楽天ビューティー +1倍
買い回りキャンペーンやその他キャンペーンを併用すると更にポイントアップします。
無料でさらにポイントを取る方法
無料でさらにポイントを取る方法があります。
何かとゴチャゴチャしているようですが、細かく登録して利用するだけでポイント貰えるならやるべきですよね。
例えば同じ購入でも楽天市場アプリから購入で+0.5倍とか、細かく取れば何かとお得です。
上述していないその他のキャンペーンでは、
・楽天がスポンサーのスポーツチーム(楽天イーグルス、ヴィッセル神戸、バルセロナ)の勝利したらそれぞれ+1倍なんかもあるので、重なることで大きなポイントを獲得出来ます。
・0と5の付く日に購入で2倍のポイント
・買い回りキャンペーンで最大9倍のポイント
なんかもあります。
ポイント加算のキャンペーンを狙えば無料でここまでポイントを加算させる事が可能でとてもお得です。
楽天経済圏に入るとポイント加算も加速する
楽天経済圏とは?
楽天経済圏とは、楽天が提供する多種多様なサービスで構成されている、経済圏のことだ。大手ECサイトの楽天市場、そして楽天カードや電子マネー、銀行など、楽天のサービスは多種多様。利用者は、これらのサービス群を利用することで、「楽天ポイント」を効率よくためることが可能だ。
出典元
この楽天経済圏に入ることでポイントの付き方がまるで変わります。
楽天のサービスの利用度合いで最大で31%ものポイント還元がなされるのです。
10,000円のふるさと納税をして3,100円分のポイント還元なんてお得過ぎませんか?
しかもこれは納税なのです。
すでに楽天カードから始まる各種サービスを使って楽天経済圏に入っている人ほど、ふるさと納税は楽天にすると良さそうです。
ポイントの付き方がまるで違います。
楽天ふるさと納税のデメリットは?
楽天ふるさと納税にもデメリットはあります。
・商品検索結果がまぎらわしい
・楽天経済圏に入っていないとポイント還元率が低い
・参加自治体数がふるさとチョイスよりも少ない
順に解説します。
商品検索結果がまぎらわしい
検索すると一般販売の普通の商品も出てきてしまい、商品検索結果がまぎらわしいです。
それは、楽天ふるさと納税のサイトで商品検索をしても、通常販売している商品も混ざって検索結果に出てしまい、場合によってはふるさと納税したつもりが、単なる商品購入してしまうミスが起こりそうです。
ふるさと納税でお得になろうとして、まさかの無駄な出費を増やしてしまうなんてありえませんよね。
これを防ぐにはキーワードに「ふるさと納税」を追加して、「ふるさと納税+商品名」で検索することでようやく通常販売商品は出てこないようにする事が出来ます。
このように商品検索結果がまぎらわしいです。
楽天経済圏に入っていないとポイント還元率がショボい
何一つ楽天に関連する登録をしていないとポイント還元率はショボいです。
上述のように楽天経済圏に入ってしまうとかなりのポイントが付きますが、そうでないと楽天会員の1倍が基本になってしまいポイント還元率は低いです。
まぁ、ポイントつくだけマシですが。
参加自治体数がふるさとチョイスよりも少ない
参加自治体数はふるさとチョイスの1,788団体に対して楽天は1,116団体と少ないです。
自治体数×商品数なので、この差は実際の商品数比較だとかなりの差になるかも知れません。
とはいえ、ほとんどの自治体の商品はどちらからに参加しているのも事実。
欲しい返礼品が取れないほど困ることはまずありません。
極まれに、ふるさとチョイスしか無いものがあれば、それだけをそちらから取れば良いでしょう。
楽天ふるさと納税でためたポイントを使った未来を語るよ
楽天ふるさと納税で溜まったポイントはどう使いましょうか?
・私生活コストにポイントが使える
・家族で旅行?普通に買い物?
以下に解説します。
私生活コストにポイントが使える
楽天のポイントは利用範囲が広くて有意義なポイントの使い方が可能です。
それは、楽天グループの多数のサービスにこのポイントが使えるからです。
楽天経済圏に入っていればなおさら。
電気代(楽天でんき)
ケータイ代(楽天モバイル)
美容室代(楽天ビューティー)
など、私生活に必要なコストにも使うことが出来ちゃうので生活費にも回せちゃいます。
おススメは年会費無料の楽天カード。
楽天カードを作るだけでも楽天経済圏に入れます。
そしてこのカードで支払うだけで通常ポイント1%分のポイントがゲット出来ちゃいます。
その他の買い物も楽天カードで支払いしてゆけばみるみるうちにポイントが貯まります。
楽天ふるさと納税でのポイントも合わせると相当のポイントになりますよ。
関連記事
≫【楽天カード】を15年間使ってみた。大満足。おすすめの使い方教えます
このように楽天のポイントは利用範囲が広くて有意義なポイントの使い方・貯め方が可能です。
家族で旅行?普通に買い物?
楽天経済圏では無くても、有意義なポイントの使い方が可能です。
・家族旅行で使う(楽天トラベル)
・買い物に使う(楽天市場)
上記なんかは、普通にサイトから使えるので誰でもポイントを有意義に使うことが出来るのです。
家族旅行で使う(楽天トラベル)
おススメは1年間楽天カードを使って貯めたポイントと今回の楽天ふるさと納税でこれだけ付与されるポイントを使って夏の家族旅行の旅費に使うなんてどうですか??
1グレードUPした宿に泊まるなり、旅行そのものを安く仕上げたりコスパ良い旅になりますよ。
買い物に使う(楽天市場)
ご存じの通り楽天市場では、家電から食品・酒や本など何でも買うことが出来ますよね。
貯まったポイントは再度楽天で買い物に使うことで、日々の生活コストの節約になりますよ。
【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
・ふるさと納税サイトは12あり、中でもポイントが付く【楽天ふるさと納税」がお得でおすすめ。
・納税して返礼品がもらえる上にポイントが付く。
・ついでに楽天経済圏に入るとポイント加算も加速する。
・楽天ふるさと納税サイトの検索結果はまぎらわしい。
・楽天関連に何一つ登録も無いとポイント還元率はしょぼい。
・貯まったポイントは生活コストに使えます。
・貯まったポイントで家族旅行も可能です。
・貯まったポイントで普通に買い物も可能です。
・さらにおススメは年会費無料の楽天カードを持ってみること。
わたしは今までふるさと納税はただ返礼品貰っているだけでした。
これからは楽天ふるさと納税を使ってポイントアップして旅行代金にあてようと思います。
あなたもお得にポイント貯めて旅行や買い物に使ってみませんか?
それではこれで終わりにします。