【失敗しない】営業成績が良い営業マンの行動パターンを教えよう！

営業成績が良い人と悪い人って何が違うんだろう？

明るいタイプの一見、営業マン向きの人でも成績は全然って人もいるし・・・。

各企業の売り上げを作る職種が【営業マン】ですよね。

営業成績が全く上がらない人は何かを変えないと今のままずっと向上することはありませんよね。

でも本記事を見れば大丈夫。

営業成績の良い営業マンの行動パターンや考え方を本記事で公開したいと思います。

ちなみに、私は現在の食品業界に就職して２６年になり、ずっと営業マンをしています。

現在の年収は固定で約1,300万円、プラス会社全体の業績により決算賞与が１００～200万円程度加算された収入になっていますので、営業成績は良く評価された年収になっていると思います。

この業界に20年以上定住し年収も業界平均以上は貰っているので、わりと意見は参考になると思います。

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本記事では営業成績が振るわない営業マンの人に少しでも役立てる様なアドバイスを記事にしたいと思います。

本記事のテーマは以下の３つです。

その①：営業成績の良い人と悪い人って何が違うの？

その②：おすすめの営業マン用アイテムは？

その③：営業マンのサボりについて

普段は会社の部下にもアドバイスしている内容です。

では見てゆきましょう。

営業成績良い人って何が違うの？

ズバリ、全て投げ出さずにやりとげる事が出来る人です。

やるとげるとは、得意先を中心に営業マンには何らかの問い合わせや宿題が入ると思います。

営業成績が良い人って、これを忘れずにその問い合わせや宿題に対して答えを返せる人です。

その中で営業成績につながる結果やそうでない結果もあると思いますが、それによって１つ１つの結論が出ますから、依頼内容（宿題）を忘れてしまったり答えを返さないままでいると世の中は動いていますから、その依頼（宿題）はライバル（他社）へ流れてしまい営業成績に結びつかない結果になってしまいます。

こうやって仕事を取られてしまい営業成績が悪くなってゆきます。

基本は本当にこれだけ。

やりとげた結果、価格が合わなかったりタイミングが合わなかったりして成績につながらない結果もありますが、やりとげる事でスタートラインに立てるので、これを繰り返し数をこなすことで営業成績は上向きます。

経験を積めば、ここに過去の経験値が重なってより良い立ちまわり方が出来るようになり、更に成績は向上します。

一方、営業成績の良い営業マンは社内の上司・先輩・同僚などに対しての対応も同じように立ち回れるので信用が付き、こまった時や忙しい時に協力を得られやすいので、これもプラスに作用して営業成績に結びつきます。

営業成績が悪い人の行動パターン

私が感じる営業成績が悪い人の行動パターンとは

・とにかく忘れる（忘れ物が多い）

・遅い

・連絡が遅い、連絡取りたい時に取れない

・同じミスを繰り返す（３回以上）

行動パターンを挙げてみましたが、文字にするとわかりやすいですよね？

こう言う忘れ物系のミスを無くすべく、私はGoogleリマインダーなんかを使って忘れないように注意した行動取ってますが、こう言った問題を起こしてしまう人には是非マネして欲しいと思います。

おすすめ営業マン用アイテムとは？

身だしなみも良い方が相手に与える印象も違います。また、営業で外回りする際なんかもバックも機能的なものが苦になりませんよね。

今回は私がおススメするアイテムを紹介したいと思います。

営業マンのサボりについて

営業マンのサボりって、会社的にはあまり宜しくない事だと思いますが、私はやる事をキッチリやった後のサボりはアリだと思っています。

特に私は出張なんかは、仕事の他にも楽しみを作りながら行きます。

仕事をキッチリ終わらせて、その後に楽しみ（サボり）があると仕事が苦になりません。

むしろ楽しみになります。

こう言ったサボりはむしろ仕事を取り組む上でのモチベーション維持にもなると思うので、推奨したいです。