ルヴァンカップ

2019 YBCルヴァンカップ 準決勝 1stレグ アウェー【川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ】スタメン情報、試合結果・回顧

画像はホーム戦のものです

2019.10.9はYBCルヴァンカップ準決勝 ファーストレグ アウェー 川崎フロンターレ戦です。

今節は日本代表ウィーク中に行われる今節及び次節のセカンドレグはU22日本代表に召集された町田を欠いた戦いになります。

また、リーグ戦で負傷交代したセルジーニョも欠場すると思われ、アウェー得点が欲しい中でどのようなメンバーで挑むのかも注目の一戦です。

その他、リーグ戦で謎のベンチ外だった小泉がどうなのか?

そのリーグ戦(アウェーでセレッソ大阪と戦って見事勝利して首位に浮上)から中2日と言う過密日程面でもメンバーがどうなるのかは注目です。

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一方、対する川崎フロンターレも中2日でこの一戦を迎える事から主力を温存してくる事が考えられます。

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準決勝進出チームについて

鹿島アントラーズ

川崎フロンターレ

ガンバ大阪

コンサドーレ札幌

以上になります。

ここを勝利するとガンバ大阪とコンサドーレ札幌の勝者と決勝を行う事になります。

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スタメン情報

予想スタメン

FW 遠藤 上田
MF 名古 永木 小泉 レアンドロ
DF 小池 スンヒョン ブエノ 内田
GK 曽ヶ端

FWはリーグ戦スタメン組の土居と伊藤翔に変わり遠藤・上田に。

負傷離脱懸念のセルジーニョも今節はベンチ外予想。

代わりにレアンドロとリーグ戦途中出場の名古がSHに。

ボランチはリーグ戦謎のベンチ外の小泉が復帰し永木とコンビを。

SBは疲労少ない小池と内田。

GKはスンテに代わって曽ヶ端と予想します。

確定スタメン

FW 遠藤 上田
MF 白崎 永木 小泉 レアンドロ
DF 小池 犬飼 スンヒョン 内田
GK 曽ヶ端

左SHは白崎、CBは犬飼・スンヒョンコンビでした。

右のレアンドロと内田の組み合わせはリーグ戦のコンサドーレ札幌戦以来のコンビとなり、当時の動きが良かっただけに再来を期待します。

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試合結果

1-3 LOSE。。。

幸先良く先制点を白崎のヘッドで奪うものの、前半のうちに追いつかれ後半決定的チャンスを逃して追加点奪えず、逆に失点を重ねて結果1-3で敗戦。

アウェーゴール奪ったものの3失点は大きいハンデを作る結果で終了。

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試合回顧

前半早々にレアンドロからのセンタリングを白崎がヘッドで先制点を奪い幸先良いスタート。(白崎久しぶりの得点でした)

序盤はことごとくセカンドボールを鹿島アントラーズが奪い、鹿島アントラーズペースで進むものの束の間、除去に川崎にボールが回り始めると27分に同点に追いつかれてしまいます。


ここからは川崎ペースで進んでしまい、32分にチャンスはあったものの上田がこれを決めれずに追加点ならず、そのままゲームは川崎ペースで進行し前半は何とか1-1で終了。

後半開始後54分、またもレアンドロからのパスをゴール前でフリーで上田が受けるもののこれをふかしてしまいノーゴール。

後半のチャンスらしいチャンスはこの1本のみで、攻めに掛けた川崎の攻撃をモロ受けてあれよあれよと言う間に2失点。

後半アディショナルタイム終了間際もゴール前でのフリーキックを与えてしまい、これは決まらずそのままゲーム終了。


アウェーゴールは奪ったものの、後味の悪い結果の流れと2点ビハインドと言う中でのセカンドレグを迎える事になりました。

監督コメント

大岩 剛監督

アウェイゴールをさい先よく取ることができたんですけど、最後の2失点は反省すべき2失点だったんじゃないかと思います。ホームに帰って、しっかり失点せずに勝ち切ることにフォーカスして、次のための準備を進めたいと思います。


--20分過ぎまでは完璧だった。その後、相手にペースを奪われ始めた要因は?

リードしたことによって少し守備に意識が行った。それに対して自分たちは奪ったあとの相手の空いてるスペースを狙おうという話をしていたんですけど、奪ったあとのファーストプレーがうまくいかないことが続いたので、押し込まれる形が多くなったと思います。

これは第2戦に向けてしっかり反省すべき点だと思いますし、前半の前半は非常に良い形でやれていたと思うので、それを続けていくイメージを持ちたいと思います。


--最後の2失点は大きなミスがあっての2失点ではなかったと思います。どういうところを改善したいということでしょうか?

ゴール前に攻められたときにしっかりスペースを埋めるところ、あとは特に2失点目ですけれど、ゴール前のわれわれが勝たなければいけないゾーンで競り負けているところはしっかり反省すべきところだと思います。

あとはセットプレーのこぼれ球なので、自分たちがしっかり先に触る。ボールウォッチャーにならずに先にボールに対してアプローチするところは、自分たちのアクションで改善できるところだと思うので、そういう意味では次の試合にしっかり生かしたいと思います。

出典元
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2019/100901/live/#coach

選手コメント

内田 篤人
全部行って取れるわけじゃない。

鹿島は耐えるのは慣れているはず。

そこで最後の2点はやっちゃいけなかった。大島(僚太)くんが入ったのもあるし、俺が抜けたのもあった。

あとは誰とは言わないけれど、ゴール前で軽いプレーもありましたし、それは試合の残り10分、15分の戦い方ではなかったね。


--1-3というスコアは?

厳しいとは思いますけど、厳しいけど2-0なら十分にあるし、もし俺らが先に先制点を取ったら分からない。

全然あきらめるつもりもないし、これで「ルヴァンは捨てて次」というつもりもない。まだ半分しか終わっていないというのはロッカーでも話しました。

出典元
https://www.jleague.jp/match/leaguecup/2019/100901/live/#player

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  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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