リーグ戦 ホーム開幕戦!
試合前の雰囲気としてはは、不安感抱きながら迎えたACLニューカッスルジェッツ戦を4-1で快勝した事、今回の相手がJ2昇格チームである事から、かなり気持ちに余裕を持って挑んでいました。
確定スタメン
FW 伊藤翔 セルジーニョ
MF 遠藤 永木 レオシルバ 安部
DF 安西 スンヒョン 犬飼 山本
GK クォンスンテ
現時点でのべスメンバーで挑んでいます。
試合結果
1-2 LOSE。。。
まさかの敗北です。
試合回顧
監督、選手はどうだったかわかりませんが、観客の私たちは完全になめてかかってましたね。。
まさかのリーグ初戦敗退とともに、次節川崎に負けたら…と頭をよぎります。
大分の攻撃のスピードと2得点の大分トリニータ藤本選手の動きの良さが印象に強く残りました。
ちなみに、may.Jさんの国歌斉唱イベントがありました。
2018年の開幕戦では、このようなイベントはありませんでしたのでポジティブサプライズ!でした。
【ハイライト動画】
監督コメント
大岩監督
大分さんの分析をいろいろしていく中で、リスクマネジメントのところはしっかりしないといけないという話をしていたんですけど、自分たちが難しくしてしまった。
最初の失点もそうですし、追いついてからのゲーム運びも少し難しくしてしまったんじゃないかと思います。
次の試合に向けては、しっかりと切り替えること、ゲームに出た選手はリカバリーすること。気持ちの面でもしっかり切り替えていこうという話をしました。
--「難しくしてしまった」ということですが、監督としてはどのように試合を運んでほしかったのでしょうか?出典元
ハーフタイムにも修正点を言いましたけど、各選手の攻撃をしているとき、守備をしているときのポジショニングを少し修正しました。
当然、後半開始早々に追いついてからは、点を取りたいという気持ちが全員に出ていたところで少し前がかりになってしまったという点では、少し修正すべき点ではなかったかなと思います。
さっきも言ったとおり、相手が引き込んだところでのカウンターというのは分析でもありましたので、しっかりとしたポジショニングがあれば何度かあったカウンターもなかったと思います。
自分たちがしっかりゲームをコントロール、ボールをコントロールできたんじゃないかと感じています。
Club J.LEAGUE
選手コメント
永木 亮太
失点してからも、そうなってからはもう引くという判断はない。
行かないと点は取れないですし、引いて後ろで回されちゃってる時間があるなら行ってミスを誘って、チャンスは作れていたので、そういうところで決め切れないと、というのはあった。
失点してからの判断は間違ってないと思うけど、同点になってからの判断というのは、難しいですけど、結果論になっちゃいますけど変えられたらな、というのはありますね。
後半は特にずっとボールを持っていたし、良い形でボールを奪えていたし、ほとんど相手の陣地でやっていたという印象なんですけど、やっぱりああいう1本のパスでというのはウチの甘さだし、ああいうのはディフェンスのせいだけじゃないですけど、ああいうところはしっかりきちんと守っていかないといけないな、というのはあります。
(次節の相手・)川崎Fもつないでくるし、負けられない相手。開幕戦を落としてしまったというのもあるし、自分たちは優勝を目指してやっているので2連敗というのはできない。
特に試合に出ている選手は責任を持ってもっと気持ちを前面に出して、特に主力選手が抜けたチームで「抜けたから弱くなった」とも言われたくないですし、そういう気持ちをもっと前面に出していければと思います。遠藤 康
出典元
一時は引き分けまでもっていったけど、そこからの試合運びがダメだったかな。
--落ち着いたほうが良かった?
行っても取れていて押し込んだ時間帯が長くて、切り替えを速くしてボールを取れていたんですけど、逆にあえて引くっていうことをしても良かったんじゃないかなっていうふうにはみんなと話していた。
終わってから。まあ、そういうのは言わないほうが良かったかな。
--少し一本調子になった?
一本調子になった。ずーっと前から前からというのだけで緩急がなかったし、まあもっと、自分を含めてそういうところで(うまく)試合運びをやれば良かったかなと思います。
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