カシマスタジアムグルメ

カシスタおすすめグルメ⑩【森パンドッグ】『森の石窯パン屋さん』さんを検証!

店舗画像

カシマスタジアムグルメ検証シリーズ⑩はバックスタンド側に期間限定出店の【森の石窯パン屋さん】さんへ。

メニューは「森パンドッグ」のみ1品販売と他の店の多品種販売とは一線を画す感じです。

単品勝負の点によほどの自信があるのかな?

結論から言ってしまうと、【もの凄く美味しいパンドック】でした。

そしてボリュームもあります。

単品のみ、商品検証してみます。

ちなみに私は鹿島アントラーズサポーター歴6年目のSOCIOシルバーメンバー加入のサポーターで、2018年と2019年のホーム開催試合は全試合カシマサッカスタジアムへ足を運び生観戦しているサポーターです。

毎回、スタジアムグルメで腹ごしらえをしていますので、カシスタグルメはもう数えきれないほど利用しています。

この記事を通じて特に初めてカシマスタジアムグルメを体験する人には参考にしてもらえると思います。

それでは見て行きましょう。

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森の石窯パン屋さんの【森のパンドッグ】

商品データ

ボリュームあります。

パンからはみ出たソーセージ部分だけで約30cmの長さがあります。

パンの部分で約20cm、そこにカレーとチーズが乗っています。

森のパンドッグ

重量は279グラムありました。

ボリュームが凄いです。

ちょっとした丼物と変わりません。

※仲町商店街「シラス丼」⇒291グラム、寺田屋八兵衛「牛カルビチャーハン」⇒273グラム

森のパンドッグ重量

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>>>カシマスタジアムグルメおすすめ③【牛カルビチャーハン、ネギ天たこ焼き、チーズハットグほか】寺田屋八兵衛さんを検証!

ソーセージは直径約3cmの極太となっています。

長さは約15cm程度でこれが2本使用されています。

ドッグ直径
ドッグを割った画像

ここで豆知識「ソーセージを挟んだパンがなぜ「ホットドッグ」という名前に?」

由来について有名な説のひとつが、1900年頃にハリー・スティーヴンスという人が、初めてホットドッグを作ったというものです。

ニューヨークのポロ競技場でスナックや飲み物などを売る仕事をしていた彼は、ある寒い日、ロールパンにソーセージを挟んで売ることを思いつきます。

そのソーセージは細長い形から“ダックスフント”と呼ばれていたので、「アツアツのダックスフントソーセージをどうぞ!」と大声で売り出したところ、大人気の商品に。

やがてフットボール会場や野球場でも売られるようになっていきました。 そして1903年、スポーツマンガ家のT・A・ドーガンが、ソーセージの代わりに本物のダックスフントがパンに挟まっているマンガを描き、「ホットドッグをどうぞ!」というタイトルをつけました。

このマンガが評判になり、ソーセージを挟んだパンのことをホットドッグと呼ぶようになったそうです。

この名前が広まったおかげで、犬の肉が混じっているというデマが流れて、売り上げた落ちたこともあったとか。

しかし、多くの人から愛されたホットドッグの人気は世界中に広まっていったのはご存知の通り。中国語でも「熱狗(熱い犬)」というそうです。

出典元
https://zexy-kitchen.net/columns/350
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実食・結論

・価格:700円

・味:【◎】
直径約3cmのソーセージは極太で食べ応えあり、食い千切るとジューシーな肉汁が出てきて美味しく◎。

パンは歯ごたえのあるしっかりとした食感、フランスパンまでは行きませんがソフトで簡単に食い千切れるものではありません。

しかし噛むほどにパンの甘みを感じます。

何回も噛むので満腹中枢も満たされます。

そしてカレーソースにとろけるチーズのトッピング。全てが噛み合って美味しい。

神。

◎。

・結論:【◎】
茨城県笠間市に実店舗もあってこちらも食べログの評価も上々な人気店の様ですが、店舗ではこの「森のパンドッグ」の販売はされていないとの事です。

スタジアムでしか食べれないゆえにこの美味しさ。

五浦ハムさんに「豚ドック(300円)がありますが、明らかにこちらのが本格的なホットドックで丼物にも負けないボリュームもあります。

700円となるとカシマスタジアムグルメの中では高額ゾーンに入ってきますが、腹持ちも良くその美味しさもあってコスパとしては低くは無い、おススメ出来る商品です。

継続出店を望みます。

テイクアウトはオススメしません!

あまりにも美味しかったので家族にも食べさせようとスタジアムで購入して持ち帰り、翌日朝に電子レンジで温めて食べたのですが、これがスタジアムでの出来立ての良さからかなりクオリティーが落ちてしまいます。

特にパンが固くなってしまうのと、電子レンジ温めによる加熱度合いのバラツキからソーセージは適温でもパンはチリチリに熱くなってしまい手で持って食べにくかったです。

実店舗では販売していないと言う理由もここにあるのかと思いました。

美味しくてもお土産でお持ち帰りせず、スタジアムで食べきるのが良いです。

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森の石窯パン屋さん【森パンドッグ】まとめ

本記事の内容をまとめます。

・森パンドッグは1個:約280gとかなりのボリュームあり

・パン×カレーソース×チーズ×ソーセージの組み合わせられた味は【◎】まさに神。

・これだけ美味しいけれど、お土産で持ち帰って食べるのは【×】やめておくのが良いです。

皆様の参考になれば幸いです。

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【森の石窯パン屋さん】アクセス

・店名:森の石窯パン屋さん
食べログ評点:3.45点(2019.9.28現在)

・場所:バッグスタンド側、ハム焼きの五浦ハムさんのあるスペースの一角にイベント店舗として出典されています。

下記の⑲付近のコンコースの広くなったスペースです。

※元々は「笠間の日」イベントで初めて見たのですが、笠間の日が終わった後もリーグ戦に限って出店されています。

(今後の予定は伺っていませんが、合計3節に渡って見かけています)

マップ



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  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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