カシスタおすすめグルメ⑦【ステーキ丼ほか】『和風レストランやまびこ』さんを検証！

2020-02-22

カシマスタジアムグルメ検証シリーズ⑦はメインスタンドのホームゴール側にある【和風レストランやまびこ】さんへ。

【常陸牛カルビ】・【ステーキ】などの肉系メニューを取り扱う創業１９７０年のお店でもあります。

私が生まれる前からの老舗、メニューが常陸牛・ステーキとこちらも数あるカシマスタジアムグルメの他店には無い【唯一無二】のお店で期待値高いですね。

ちなみに私は鹿島アントラーズサポーター歴６年目のＳＯＣＩＯシルバーメンバー加入のサポーターで、２０１８年と２０１９年のホーム開催試合は全試合カシマサッカスタジアムへ足を運び生観戦しているサポーターです。

私生活では牛肉が好きで、ふるさと納税で２８回以上牛肉を取り寄せて食べたり、焼肉店には月に２回は通う肉好きサポーターでもあります。

この記事では、肉好き目線のレビューを初めてカシマスタジアムグルメを体験する人・まだ食べた事が無い人には参考にしてもらえると思います。

本記事のテーマは以下の３つです。

その①：やまびこ【ステーキ丼】レビュー

その②：やまびこ【常陸牛カルビ丼】レビュー

その③：やまびこ【ベーコンステーキ】レビュー

では順に見て行きましょう。

和風レストランやまびこ【ステーキ丼（ガーリック味）】

・総重量（容器込み）：３１３グラム（肉のみ：８０グラム）

　ごはんの層がわりと薄め（上品な量）で女性には特に丁度良い量と思います。

　肉：ライスの量のバランスとしても丁度良いです。

・注文後に肉の上にガーリックを掛けてくれます。

【ステーキ丼（ガーリック味）】実食・結論

・価格：９００円

・味：ガーリックと和風ソースの２種の味から選べ、今回はガーリックを選択。

結果【◎】。

ライスが程良い量でガーリック味が染みてこれのみでも美味しく食べれます。

また、特筆すべき点として肉が焼き立てのせいもあるのか非常に柔らかくその点も【◎】。

・結論：【◎】

この柔らかいステーキをスタジアムで食べれるなんて、カシマスタジアムでの観戦者は恵まれていますね。

価格がもう少し安ければヘビロテ確定なんですが９００円だと厳しいものの、たまに食べる分には良いかと思います。

（その時は奮発して１，８００円のメガステーキ丼のが良いかも知れません）

和風レストランやまびこ【常陸牛カルビ丼】

・総重量（容器込み）：３１９グラム（肉のみ：９７グラム）

　こちらもごはんの層がわりと薄め（上品な量）で女性には特に丁度良い量と思います。

　肉は分厚いカットです。ライスの量のバランスとしても丁度良いです。

【常陸牛カルビ丼】実食・結論

・価格：１，２００円

・味：肉は４切れのみですが、カットが分厚く重量で９７グラムもあります。

ただ肉厚の脂・脂身部分がきつく、ステーキの肉とは異なりました。

脂とともにタレの味が付いて濃厚。

・結論：【×】

脂がきつく、価格も１，２００円と割高で、これなら間違いなくステーキ丼・メガステーキ丼の方がおススメです。

和風レストランやまびこ【ベーコンステーキ】

・大きさ：５ｃｍ×１９ｃｍ×肉厚約０．７ｃｍ

更に乗って提供され箸で食べます。

【ベーコンステーキ】実食・結論

・価格：３００円

・味：イメージ通り、オーソドックスなベーコンを焼いたものです。特に変わったところもありません。肉質もステーキ同様に柔らかいです。

・結論：【△】
男性であれば２～３口で食べ終えてしまうと思います。

そして安価な３００円シリーズですが、~~これを食べるならば並ぶことを覚悟にハム焼き（４００円）を選ぶと思います。~~

ただし、ハムよりもベーコンが好きなはこちらをおススメ出来ます。

（ハム焼きは５００円に値上がりしました）

【和風レストランやまびこ】まとめ

本記事のポイントをまとめます。

・ステーキ丼は肉も柔らかくて【◎】おすすめ。

・常陸牛カルビ丼は肉の脂が強すぎ【×】名前に惑わされるな。

・ベーコンステーキは価格的にはお手軽。商品としては無難レベル。

今回食べた３品どれも肉が柔らかいのは創業１９７０年の成せる技？なのでしょうか？特にステーキ。

カシスタの中では９００円やメガステーキ１，８００円は高額ですが、一般のレストランで食べるつもりならば破格です。

そして柔らかい肉質。脂感も良し。

常陸牛カルビ丼は脂の部位に当たってしまったのか？カルビは好きなので再度検証してみたいと思います。

以上、皆様の参考になれば幸いです。