2019年の明治安田生命J1リーグも前半戦17節が終了しました。(※ACL進出の関係で16節は現時点では未消化で順位は暫定となっています)
後半戦に向けて、一サポーターとしての主観的な意見も入りますが振り返りながらまとめてみたいと思います。
第1節 ホーム 大分トリニータ戦
どのサポーターも毎回勝利を願っていますが、特に開幕戦は幸先良いスタートを切りたいもの。
そんな中、組み合わせ日程が決まった時から初戦の対戦相手=大分トリニータに対して楽観視していました。
相手は昨年J2から上がってきたチーム、我ら鹿島アントラーズはACL制覇のアジアチャンピオン。
どう見ても格が違い過ぎます。
そんな慢心を覆されてのまさかの初戦敗戦でした。
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第2節 アウェー 川崎フロンターレ戦
開幕戦を落とし第2節はリーグ戦2連覇中の川崎フロンターレとアウェーで迎える1戦。開幕戦の結果とリーグ2連覇のネームバリューに観戦する側の私としては弱気でした。
しかし、結果的には1-1のドロー決着。土居のオフサイド判定による幻のゴール取り消しが無ければ勝てていた1戦でした。
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第3節 ホーム 湘南ベルマーレ戦
1-0で鹿島アントラーズの今季初勝利となる。
前半途中で湘南ベルマーレが10人になり数的有利で後半を戦ったものの、1ゴールのまま試合終了。
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第4節 アウェー コンサドーレ札幌戦
対戦相手となるコンサドーレ札幌は前節対清水戦で5得点の爆発を見せて勝利しているだけに、試合前の心境としては第2節川崎フロンターレ戦で感じたような勝利に対しての「不安」のが大きかったのを覚えています。
そんな中、前半12分・23分の伊藤翔の連続ゴールで折り返し、後半は復帰後無得点だったレアンドロのゴールで3点差リード、結果的に1失点を許すものの、1-3での勝利。札幌遠征して現地観戦した私は気持ちよく帰ってこれた事が記憶に残りました。
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第5節 アウェー ジュビロ磐田戦
リーグ戦2連勝して代表ウィークへ突入し、リスタートが期待されていました。
試合開始早々は得点のチャンスも多かったものの、前半無得点。
後半開始早々に失点し最後追いついてドロ-決着。
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第6節 ホーム 名古屋グランパスエイト戦
前節でコンサドーレ札幌を4-0の完封勝利して乗り込んできた首位・名古屋にホームと言えども弱気で観戦。
結果、2-1の勝利!
レオシルバのエクセレントゴールも印象的な1戦でした。
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第7節 アウェー FC東京戦
前半開始30分で3失点の鹿島アントラーズ。
後半レオシルバのミドルシュートで反撃するものの、この1点で終了。
完敗のゲームでした。
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第8節 ホーム ベガルタ仙台戦
前節で前半開始30分で3失点した鹿島アントラーズ。
その点の修正した立ち上がりを見せ前半は両者得点無しで終了する。
後半66分、セットプレーから犬飼の得点で1-0。そのまま逃げ切り勝利しました。
ベガルタ仙台にも何度かチャンスもあり、一歩間違えれば負けもありえる試合展開でした。
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第9節 アウェー 横浜F・マリノス戦
平成最後の公式戦となる今節は、まだ1度も降格経験の無いオリジナル10同士の27年間続くカードとなりました。
記念すべき1戦を安西のゴールで先制するものの、試合全体を通してボール支配はマリノスで結果的には2-1で敗戦となってしまった。
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第10節 ホーム 清水エスパルス戦
令和最初の公式戦はホームでの清水エスパルス戦となりました。
10連休中の中、今季最高の31,182人の入場者数の中、3-0と快勝。特に得点不足の10番安部もゴールを決められ、鹿島アントラーズサポーターにとって最高の休日となりました。
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第11節 アウェー ヴィッセル神戸戦
年始の段階ではその豪華なメンバーから最も怖いチームと見ていたヴィッセル神戸。今季から昨季まで鹿島アントラーズの名SBだった西選手も移籍しており注目の1戦も、自慢のVIP(V:ビジャ、I:イニエスタ、P:ポドルスキ)もビジャのみスタメン、イニエスタはベンチスタートからの途中出場で、結果0-1で鹿島アントラーズの勝利。リーグ戦では得点不足だったセルジーニョの芸術的ゴール1発で仕留めました。
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第12節 ホーム 松本山雅戦
大分トリニータとともに今季からJ1へ昇格した松本山雅。昨季までJ2だったチームと言っても第1節大分トリニータ戦の様な事もあるので慎重に行きたいところ。
結果、5-0の大勝!でした。
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第13節 アウェー サガン鳥栖戦
サガン鳥栖と言えば昨季電撃移籍してしまった元鹿島アントラーズの10番金崎夢生の在籍するチームです。
昨季は1度も金崎夢生との対戦が無かった(年末のホーム戦の際はまさかの金崎ベンチ外だった)為、今回が移籍後初戦となりました。
鹿島アントラーズも4連勝が掛かった1戦。
ここは必勝態勢で挑むものの、後半アディショナルタイムに痛い失点。
0-1で敗北してしまいました。
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第14節 アウェー ガンバ大阪戦
前節でまさかの敗戦を喫してしまい、下位のガンバ大阪からは確実に勝ち点3を奪取しておきたいところ。しかし先制点はガンバ大阪に決められてしまい追いかける形の前半43分土居のゴールで追いつく。
その後、町田の惜しいヘディングシュートもありましたが、両者得点無くドロー決着。
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第15節 ホーム セレッソ大阪戦
前半序盤からセレッソ大阪の決定的なチャンスに押し込まれて、感覚的には3点くらいの失点感覚でしたが、守護神スンテの好セーブ等で守り、後半開始早々のPK獲得から確実に先取点を決め、その後白崎のゴラッソゴールで追加点。2-0で勝利となりました。
白崎は得点の前にもゴールバーに弾かれた惜しいシュートもあり、ワクワクさせてくれました。
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第16節 アウェー 浦和レッズ戦
ACL決勝ラウンド進出の為、2019.7.31に今節は行なわれます。行われました。
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第17節 ホーム サンフレッチェ広島戦
ACL進出チーム同士でかつ、決勝ラウンド16の対戦相手となり、短期間の12日間に同カードが3試合組まれる事となった最終戦。
前半開始早々1分の得点で幸先良いスタートを切るものの、2-1とリードして迎えた後半アディショナルタイム残り1分20秒(自身で計測)に痛恨の失点。2-2のドロー決着としてしまいました。
心理的には負けのゲームで前半戦暫定的に終了。
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まとめ
第17節終了時点の暫定順位
第16節の結果が入っていない状態で勝ち点28の暫定5位となっています。
勝利すると仮定すると勝ち点31となり2~3位で前半を折り返す位置にいます。
しかし、最新のニュース(2019.7.4時点)では、新10番の安部がバルセロナBへ、不動のSB安西がポルトガルのポルティモンセへの移籍が濃厚となっており、怪我人多数の鹿島から移籍による戦力ダウンが避けられない状況で後半戦を迎える事になっています。
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