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【検証】ファーストキャビンのファーストクラスキャビンってどうなの?!

この記事は仕事で月に1回都内へ宿泊する機会があるサラリーマンの私が書いてゆきます。

都内の宿泊費って特にここ数年のインバウンドの需要の拡大もあって物凄く高いですよね。

格安ビジネスホテルチェーンでさえも日によっては軽く1万円は超える日があります。

都内で宿泊費を抑えるには中心部から離れるか、当ブログでは上野・浅草・錦糸町エリアをおススメしています。

関連記事
>>>【検証】トーセイホテルココネ上野はバスルームだけが残念な結果?!

しかし、夜に食事や接待なんかがある時は中心部から離れたところで宿泊出来ない場合なんかがあると思います。

そんな時に便利な立地にあって価格も抑えられているホテル【ファーストキャビン】さんに今回初めて宿泊して検証して来ました。

今回は立地以外にも選んだ理由があります。

それでは見てゆきましょう。

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【ファーストキャビン】を選んだ理由

価格が安い

ファーストキャビンは部屋のランクが飛行機のクラス分けの名称を使って分けられています。

①プレミアムエコノミークラスキャビン
②ビジネスクラスキャビン
③ファーストクラスキャビン
(※今回宿泊)

④プレミアムクラスキャビン

今回宿泊したファーストクラスキャビンで1泊:7,400円(税込み)でした。

場所は市ヶ谷です。
新宿から電車で10分、東京へも20分位の立地です。

ちなみに、プレミアムエコノミークラスで5,300円、ビジネスクラスで6,400円(いずれも素泊まり・税込み価格)になっています。

1万円を余裕で切ってきます。
(※月日によって価格設定は変動しています)

②エアウィーヴが導入されている

ビジネスクラスキャビン以上のクラスは、あの浅田真央さんのCMでおなじみの【エアウィーヴ】のマットレスが導入されています。

エアウィーヴとは?!

腰に優しくて寝心地がいい
エアファイバーが、腰をしっかり支えるので仰向けでも横向きでも、とっても寝心地がいいんです。

通気性抜群でいつも快適
エアファイバーは、90%が空気で出来ています。暑い夏は蒸れずに涼しく、冬は空気の層が暖かさを保ちます。

寝返りが楽なので朝までぐっすり
エアファイバーが、身体の動きに合わせてしなやかに押し返してくれるので、寝返りの度に目が覚めません。

いい眠りで、次の日も爽快です。

出典元
https://sleep.airweave.jp/?gclid=CjwKCAiAlO7uBRANEiwA_vXQ-yVbN0DKeHJlmUheGD8ump5fQt7ObklYZhdPtHr_OghKCWVxJoHtYhoCpaYQAvD_BwE

前に1度だけ使用した事があったのですが、寝つきが悪くて早起きしてしまう私が朝までぐっすり眠って寝坊してしまった経験があり、またあの睡眠を味わいたいと思って導入している都内の手頃な料金のホテルは無いかと探したところ、ここファーストキャビンさんが見つかりました。

※ファーストキャビンさんでは「ビジネスクラスキャビン以上」の部屋からエアウィーヴを採用しています。

<参考>
その他にエアウィーヴを導入しているホテル
>>>ドーミーインホテル
>>>その他、楽天トラベルで特集されています。

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【検証】

ロビーから部屋へ
ロビー脇は食事スペースとなっています。
(夜もスペースは解放されており読書したりしている方もいらっしゃいました)

客室エリアの入り口

部屋
今回はファーストクラスになります。

部屋入り口から室内の画
枕元からテレビ側の画
テレビ上部は空いています

今回は『ファーストクラスキャビン』に宿泊しましたが、部屋の空間の広さは通常のカプセルホテルの部屋のおおよそ4部屋分のスペースを使用しているイメージで空間は広いです。

(ワンランク下の『ビジネスクラスキャビン』になると、テーブルのスペースが無くベッドのみのスペースになりますが、寝るだけならエアウィーヴなので十分かと思います)

部屋はアコーディオンカーテンで入り口をマグネットで留めるだけなので、最悪の場合、寝ている間に誰か侵入される恐れはあります。

※ベッドの下が鍵付きの収納にスペースになっており、ここへ収納可能です。

また、入り口の上部は開放されているので外の音は丸聞こえです。
(モーニングコールは従業員さんが毎回直々にお越しに来てくれるのですが、それも丸聞こえで、敏感な方はきっと目が覚めてしまうと思います)

耳せんあり

耳せんは無料で貰えました。
しかし、前述のモーニングコール等は聞こえます。

枕元の電源
しっかり2つ電源があります。【◎】

浴室・その他

浴室は画像に収められていませんが、浴槽も広く浴室も16畳くらいのスペースで窮屈さはありません。

▼おススメアメニティ

三枚刃の髭剃りが切れ味が良く、よくあるビジネスホテルの髭剃りと違って良かったです。【◎】

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結論

価格:【◎】7,400円

結論:【○】
基本的にはカプセルホテルの作りなので、遮音性は期待出来ません。

その点が気にならない人はビジネスクラスキャビン以上でエアウィーヴに身を任せて就寝し通常のビジネスホテルよりも安く・立地も良いのでおススメです。

皆様の参考になれば幸いです。

▼2020年4月25日追記

2020年4月24日、ファーストキャビン社とその関連会社4社が破産手続き開始の申し立てを行いました。

しかし、営業している店舗もあるようなので、詳しくはファーストキャビン公式HPを確認すると良いです。



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  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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