セブンプレミアムの魚惣菜の『さんま』シリーズ。
さんまを使用した魚惣菜としては「さんまの塩焼」に次ぐ2品目となります。
相当に期待をもって【さんまの蒲焼き】を検証してみます。
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どんな商品?
品名:脂の乗った北海道産 さんまの蒲焼き
価格:213円(税込み)
内容量:1枚
アレルゲン:小麦・大豆
栄養成分: 熱量:291kcal、たんぱく質:13.4g、脂質:20.5g、炭水化物:13.0g、食塩相当量:1.2g
(※糖質・食物繊維表記無し)
※たんぱく質もあるものの、脂質・炭水化物も同等以上に含まれています。
蒲焼きとは?
もとは、ウナギを丸のまま串に縦刺しにして、醤油と酒をつけて焼いた料理で、その形状と焼けた色合いが蒲の穂に似ているところから。
出典元
https://kotobank.jp/word/%E8%92%B2%E7%84%BC%E3%81%8D-897534
内容量(重量)は?
袋から取り出して計量してみると
98グラムとなっています。
頭や骨などが無く、全てが可食部分となりますのでセブンプレミアム魚惣菜の中でも多い方になります。
大きさは?
約7cm×16cmとなっています。
実食・結論
価格:213円(税込み)
味:【▲】
「北海道産のさんま」と言うネーミングでイメージ良く食べれるものの、さんまの味覚と蒲焼きのタレの味がケンカしてしまってそれぞれの良さを打ち消してしまっている様に感じられ、結果、「セブンプレミアム」にしては物足りなさを感じました。
「蒲焼き食べてる感」のみ残る感じでした。
結論【▲】
価格的には「さんまの塩焼」と同価格(213円)で、さんまの塩焼のシンプルな美味しさ(魚の脂乗りと塩加減)のが個人的には勝る印象です。
頭や骨が無い分、可食重量は多く食べやすい点は優れていると思います。
また、ご飯の上に乗せて「さんまの蒲焼き丼」などの簡単調理には良いかも知れませんが、味に関しては期待していた「セブンプレミアム感」は得られませんでした。
価格的な魅力は大きいものの、総合的にいつもの満足感は得られませんでした。
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