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失敗しない【食品業界】へ就職(転職)を検討している人へ⇒贈る言葉

2020-02-17

男性と女性社員

就職(転職)先。

食品の業界って安定してるって言うけどどうなんだろう?

就職(転職)先を決めるのって、何を基準に決めてますか?

ひと昔前は無かった職業『YouTuber』なんて職業もある現在、より就職(転職)先の選択肢は増えてる一方で、廃れた業界もあります。

今回は私が属している食品業界(私は水産系食品会社です)について記事にしたいと思います。

ちなみに、私はこれまで5回の転職を繰り返しましたが、現在の水産食品業界に就職して26年になります。

現在の年収は固定で約1,300万円、プラス会社全体の業績により決算賞与が100~200万円程度加算された収入になっています。

業界に20年以上定住し年収も業界平均以上は貰っているので、わりと参考になる意見を出せると思います。

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本記事のテーマは以下の通りです。

その①:食品業界の年収って実際どの位なの?

その②:食品業界の将来性は?

その③:食品業界の転職のハードルって高い?

その④:おすすめの就職(転職)先について

その⑤:食品業界の面接で答える志望動機って何が良い?

現在も現役で働いてる側からの情報として参考にして貰えたらと思います。

(決してポジショントークを取るつもりはありませんので)

就職(転職)先で食品業界を検討してるんだけど、実際どうなの?

昔から「衣・食・住」の業界は人が生きてゆくうえで常に必要な「生活インフラ」の業界になり、無くてはならない業界でもあります。

今後も、生活の上でのITを駆使した利便性は高まる事はあっても、服を【着て】どこかに【住んで】、なにかを【食べる】事は無くなりません。

食品の業界は1つの業界でもあり、生涯を通じて就業する業界としては良い業界だと思います。

食品業界の年収ってどの位?

手堅い業界ではありますが、その反面、感覚的には平均年収は低い業界と思います。

直近のデータで

▼食料品上位

1位:キリンホールディングス 1,105万円(43.9歳)
2位:サントリー食品 1,086万円(39.6歳)
3位:アサヒホールディングス 1,001万円(42.9歳) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10位:日清製粉グループ本社 863万円(42.4歳)

▼水産系の上位

1位:日本水産 833万円(42.4歳)
2位:マルハニチロ 722万円(41.7歳)
3位:極洋 674万円(39.8歳) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10位:アクシーズ395万円(37.0歳)

日本の名立たる超大手企業で平均1,105万円、その平均年齢は43.9歳になっています。

水産系に絞ると日本水産の833万円(42.4歳)と40台を超えてもこの程度の年収、20代の若手になると350-600万円程度になるのでやはり年収面は低い業界と言えます。

食品業界の将来性は?

グローバルな企業運営をしえいる先、及び日本の人口減に対応し会社規模もダウンサイジングしている先の将来性はあると思います。

日本国内では人口減少の影響を受け食べる(食べれる)人の減少から年々需要は減少しています。

更にそれを調理する人・運ぶ人など人にまつわる問題がここ数年で深刻な問題となって来ています。

 結果、販路をグローバルに世界へ求めている企業については今後も伸びて行くと思います。

とは言っても現状で約1億2千万人の人口を有する日本国内向けについても少なからず需要はありますので、人が少ない現場に対応可能な簡便性の高い食品の開発を進めているメーカーも伸びが見込めると思います。

世界的に見れば、現在77億人の世界人口は2050年には20億人増えて97億人と予想されていますが、原料の産地としての日本の強みが生かせる会社、例えば私の在籍する水産会社は人の問題をクリア出来れば、原料の輸出等でも世界を相手に対抗出来る事から将来性があると言えると思います。

(むしろ世界のたんぱく質獲得競争が起こって来て、ここを押さえている所の強みは出ると思います。気になるのは温暖化により資源量の変動だけ。)

食品業界の転職のハードルって高い?

人口減に伴う人手不足からハードルは低くなっています。

大手企業以外でも一昔前ならば学歴や職歴を見られたうえで、書類選考の段階でもハードルが高かったのですが、感覚的に今では中堅クラスであれば学歴も高卒以上等に緩和されている傾向があります。

おすすめの就職(転職)先について

●定年までなるべく1つの会社で留まりたい人
 ⇒なるべく大手の食品会社

大手の食品会社の安定性や福利厚生を受けながら長く働くのも良い選択だと思います。

定年を迎えてしっかりとした退職金なども充実しています。

●出来れば独立を目指したい人
 ⇒中堅以下の水産系の食品会社

企業の安定性は大手よりも不安である一方、携わる業務1つ1つに責任が与えられ、より実戦で鍛えられます。

また社員数も限られている事から1人で何役も業務をこなす事も求められ、極めてしまえば一人で何でもできる様になっています。

また、その会社が水産系の会社だと取引先担当者がオーナークラスである事が多く、そのオーナーから認められて将来の資金的なバックアップを打診されたりする機会もあったりして、独立しやすかったりします。

また、大手の食品会社と違い会社のブランドの物を売っていない事からも独立後も同じ仕入れと販売ルートでの商売がやりやすいです。

実戦で営業や業務の能力を鍛え、資金的なバックボーンが付けば独立もと言う夢も持てるのが中堅以下の水産系食品会社の魅力です。

規模が小さい分、業績による高収入を得やすいのも中小以下クラスの水産系食品会社のがチャンスはあります。

食品業界の面接で答える志望動機って何が良い?

前述した内容に心から感銘出来れば、それを自分の言葉で伝えるのが一番良いと思います。

そうで無い場合はあまり長続きしないかも知れませんが、ネットで調べて適当に作りましょう。

失敗しない【食品業界】へ就職(転職)を検討している人へ⇒贈る言葉【まとめ】

男性社員

ここまで話しましたが、私は他の業界も経験しましたが、現在は水産系の食品業界にいて控えめに行って満足しています。

本記事のポイントをまとめると、

・食品業界の平均年収はそこまで高くない(特に20代の頃)

・グローバルな展開を行っている食品会社は将来性もあり

・安定した生活を目指したい場合は大手食品会社、独立したい・若い時から高収入目指したい場合は中小以下の水産系食品会社がおすすめ

・食品会社での面接試験の時の志望動機は記事を参考にしましょう

皆様の参考になれば幸いです。

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