【牛たんねぎし】で白たんセットを食べた感想。最高、リピ確定。

【牛たん】といったら仙台。

なのに、最近都内でも良く見かけるけどどうなんだろう？

【牛たん】。

焼肉へ行っても、まずは【牛たん】って人多く無いですか？

そのくらい好きな人が多い【牛たん】も、ひと昔前は仙台へ行った時の楽しみみたいなところがありましたけど、最近では都内でも専門のチェーン店を簡単に見かけられるようになりました。

実際のところ美味しいかどうかなんですが、私が今回おすすめする【牛たん　ねぎし】さんは間違いなく美味しいです。

私は牛肉が好きで、焼肉店は月に２回以上訪れています。

牛肉好きが高じて「ふるさと納税」ではこれまで３０回以上の色々な牛肉を取り寄せて食べています。

【牛タン】については、２０年前に仕事で仙台に行った時に食べた牛タンが肉厚で美味しく感激してから専門店でのみ食べる機会が多く、最近では都内に有名店がチェーン展開してきたこともあり食べる機会が増えています。

本記事のテーマは以下の３つです。

その①：ズバリ、牛たんねぎしって美味しいの？

その②：牛たんねぎし　おすすめメニューは？

その③：価格帯と支払い方法は？

【牛たんねぎし】って美味しいの？

食べログの点数は３～３．３点台と決して高くありませんが味は良く、チェーン店でも味に関しては安心して入れるいわゆる『隠れた良店』です。

牛たん屋さんですが、お店のウリは【牛たん】だけでなくて、正式店名が【牛たん　とろろ　麦めし　ねぎし】となっている通り、

牛たん、麦めし、とろろ

の３本柱がウリになっていて、そのどれもが美味しいです。

※ランチ・ディナータイムは店舗にもよりますが、多少待ちます。

【牛たんねぎし】　おすすめメニューは？

白たんセット　一択です。

▼白たんセットは

・白たん：３枚（カットして６枚で出て来ます）

・麦めし

・とろろ

・テールスープ

・おみ漬けと味噌なんばん

の内容です。

※初めて行った時にこれを食べて美味しすぎて、これ以外へ冒険出来ていません。

（他のメニューもきっと美味しいでしょうから、記事的に色々なメニューのレビューを書けた方が良いですが、まぁ美味しすぎて。。。）

【牛たん　ねぎし】白たんとは？

牛たんの『たん元』（牛のベロの根元のほう。根元なので一番ぶ厚いところ）のみを使った牛タンです。

そもそも、ねぎしの牛たんって牛たんの皮やかたい部位はカットして牛たん全体の約３４％使っていないんですが、その３４％の中でも厳選の部位の根元部分だけが【白たん】です。

肉厚ジューシーで柔らかく、噛むとその肉厚な牛たんから旨味たっぷりの肉汁が染み出て食べ応えがと美味しさ【◎】です。

◎おすすめとしては、男性なら

・白たんセット

・追加の白たん１～２枚

をおすすめします。

【牛たんねぎし】の『麦めし』と『とろろ』

麦めしもとろろも、まさに【食事のクライマックスシリーズ】にうってつけです。

麦めしのほうは、牛たんとも相性良くまずはそのまま牛たんとマッチメイクさせて、クライマックスはその麦めしにとろろをぶっかけてクライマックスシリーズで〆てくださいね。

▼ねぎしの【麦めし】

「麦めし」の大麦は炭水化物と食物繊維が多く、またタンパク質やミネラル、ビタミンB1も含み、精白米に比べカルシウムは約3倍、カリウムは約2倍、食物繊維は17倍以上も含んでいます。食物繊維の多い食事を摂っていると、これが細胞中に糖分の吸収を緩やかにしたり、余分な糖分を体外に連れ出すと見られています。
出典元
http://www.negishi.co.jp/concept/mugimeshi.html

▼ねぎしの【とろろ】

ねぎしの「とろろ」に使用する大和芋は日本有数の産地、千葉県香取郡多古町より直接仕入れ。水はけがよく、肥沃に富む北総台地の火山灰土壌、年間を通して寒暖差のある気候に加え、研究を重ねる農家の情熱がおいしい大和芋を育てています。その味わいは自然薯に近く、きめ細かで風味豊か。粘り、香りともに最高の品質です。
出典元
http://www.negishi.co.jp/concept/tororo.html