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【検証】大連/開発区のホテル【Yifeng Harbour Hotel 】に宿泊して検証してみた!

仕事で中国・大連へ行く事になり、開発区にあるホテル【Yifeng Harbour Hotel】に宿泊しました。
そこで部屋の中の様子や備品・食事などを検証してみます。

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アクセス

・住所:〒116600 遼寧省大連市経済技術開発区金馬路169号
・交通アクセス 
 ①地下鉄3号線開発区駅から徒歩約10分 
 ②大連周水子国際空港から車で約40分
・駐車場:有り(無料)

近隣施設

ウォルマートやマイカル、日本食レストランが近くにあって便利です。
少し歩くだけで日本語表記の店(飲食店やマッサージ店)も多いです。

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チェックイン

フロントカウンターに置いてある名刺。貰っておくと良いでしょう。

基本的にフロントスタッフはほぼ日本語が出来るので、中国語が出来なくても安心です。

※ロビー階(フロントのある1階)にはトイレはありません。用足しは部屋で済ましましょう。

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ロビーから部屋へ

今回は16階

エレベーターは3機となっており、通常時間はほぼ待つことなくエレベーターに乗れます。

部屋への通路(画像よりも暗い)

部屋のキー(画像無し)は「かざすタイプ」のカードキーとなっています。
入室後、カードキースイッチ(電源ON用カード刺し口)にカードを刺します。

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部屋は?(ビジネスキングベッド)

ビジネス キングベッド
・客室面積:45㎡
・部屋タイプ:ダブルルーム
・ベッドタイプ:ダブルベッド1.8m×2.0m

【客室設備とアメニティ】
・無料インターネット(LAN&WiFi)
・バスタオル、スリッパ
・シャンプー、コンディショナー、石鹸
・ハミガキセット、シェーバー、ドライヤー
・液晶テレビ、電話、キッチン、エアコン、セキュリティボックス
と言う部屋に宿泊しました。

中国のホテルはどこも広く、1人には十分すぎる広さです。

入口から

入って直ぐにキッチンがあります。(ミニ冷蔵庫付き)

仕事も出来るデスクもあり、有線LANもあります。

トイレ・バスルーム

バスタブがある部屋もあるようですが、今回はシャワーのみでした。
トイレはシャワー式で無く、暖房便座でもありませんでした。(一番昔のオーソドックスなタイプの洋風便器)

シャワーは2種(通常シャワーとオーバーヘッドシャワー)。温水もしっかり出ていましたが、通常シャワーのシャワーヘッドが壊れており、あらぬ方向へもお湯が飛んでしまっていました。(この程度のトラブルは中国では織り込んでおくと良いです。)

※シャワー栓による温度調整も問題ありませんでした。

鏡とドライヤー(ドライヤーは固定設置されています。)

無料アメニティー
(歯ブラシセット・髭剃り・シャンプー・沐浴液(ボディーソープ的に使用))

無料アメニティー

ベッドルーム

ダブルベッドで余裕の広さです。
枕も硬さが2種の枕×2セットあります。
(柔らかい方の枕が私には合っていて安眠に繋がっています)

騒音はほどほど程度で特に問題ありません。
割と交通量の多い立地なのですが大丈夫です。

スリッパ

TV番組

日本語のテレビ番組は基本的には「NHK」ですが、時間帯により他の日本の番組も放映されたりしています。
以前、恐らく九州のローカル番組が放映されており、そこに博多華丸さんがモノマネしている「トーカ堂」の北社長を見る事が出来ました。
>>>博多華丸 ものまね トーカ堂 北社長③

中国にいて日本で見た事が無い番組を見れる事に感動した覚えがあります。

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朝食は?

朝食は2階の会場になります。
部屋番号を示すものか、それを口頭で伝える事で会場へ入れます。
(ここでも従業員は中国語オンリーでは無く、英語で要件を伝えてくれます。)

他の口コミを見るとこの朝食の評価が分かれていますが、朝食に重きを置かない方は問題無いと思います。

私も、朝食はパンと玉子焼きとコーヒー位なので特に不満はありませんでした。

チェックアウト

ほぼ日本語が通じます。
(通じなかったとしても、その旨伝えれば日本語可能な従業員を呼んでくれると思います)

結論

ホテルの外の街並み

・価格:338元(日本円で約5,500円)
・コメント:立地も良く、コスパ高く、日本人に優しい良いホテルだと思います。
・結論:【◎】問題無くおススメします。

おまけ

有料アメニティーは↓。

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  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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