カレー

印度料理シタール【レトルト】バターチキンカレーに興味無い人は見るな!

インド料理

ごぞんじのとおり、【印度料理シタール】は千葉県内の食べログカレーランキング1位、カレー百名店2019にも選出されるカレーの超人気店です。

 

実際に店で食べておいしいし、テイクアウトでもおいしいシタールのカレー。

今度はレトルトのお取り寄せを購入して検証してみました。

 

そもそもカレーって、冷凍してふたたび温めて食べてもおいしく食べれそうなイメージ持っています。

(家庭のカレーって、余ったら翌日以降に温めて食べませんでしたか?)

 

なので期待大で到着するのを待ちました。

 

で、結論から言ってしまうと期待通りおいしかったです。

 

ちなみにわたしはお店でも食べるし、テイクアウトでも食べ続ける大のシタールファンです。

 

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今回はそれらお店・テイクアウトとレトルトとの比較・感想を記事にしたいと思います。

 

本記事のテーマは以下の3つです。

 

その①:印度料理シタール【レトルト】バターチキンカレー商品概要

その②:印度料理シタール【レトルト】バターチキンカレー実食検証

その③:印度料理シタールってあたたかい店

 

※本記事で検証したレトルトカレーは【印度料理シタール】の販売しているものです。『ハウス食品』のものもありますが、こちらではありません。



印度料理シタールと言ってもしょせん【レトルト】ってことで今まで食べたことがない方も本記事を参考にしてみてください。

 

では見てゆきましょう。

 

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印度料理シタール【レトルト】バターチキンカレー商品概要

今回検証用に購入したのは

『選べる2カレー&ナンセット』

 

カレーは辛口が苦手な家族のこともあり、バターチキンカレーをあえて2つにしました。

 

価格は2,365円(税込み)+送料990円

合わせて3,355円だと1食あたりはわりと高く感じますが、店まで行かずにすみ事やそもそも遠隔地に住むわたしの場合は食べに行く経費を考えると安くつくので抵抗なく購入しました。

 

そもそも、あの味が再現されてるのか?が大きなポイントです。

 

印度料理シタール『選べる2カレー&ナンセット』の中身はこれ

まずはカレー部分。

バターチキンカレー

しっかり真空包装されていますが、品名ラベルは2パックともはがれていました。

 

内容量は1食:180g。

色合いはシタールのバターチキンカレーの明るいカレーの色が見て取れます。

 

次にナン。

ナン

1枚:70g

ちょっと小さいですね。

ナンは大きくすると配送費も高くついたりしてしまうのでその点を考慮されているのでしょうか?

ボリューム不足です。

 

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印度料理シタール【レトルト】バターチキンカレー【実食検証】

温め方は?

調理方法

温め方はていねいに説明書が入っているので、その通りに調理します。

バターチキンカレーカレー

・冷蔵庫で12時間解凍後もしくは流水で5分解凍後に沸騰したお湯で5分あたため

もしくは

・凍ったまま袋に切れ目を入れて電子レンジ600Wで3分あたため

でOK

※お湯であたための方がおいしいあたため方となっています。

 

ナン

・凍ったままナンを袋から取り出してオーブントースター950Wで50秒あたため

もしくは

・凍ったままナンを袋から取り出して電子レンジで700W30~40秒あたため

でOKです。

 

バターチキンカレー【実食】 ◎

バターチキンカレー実食

バターチキンカレーはカレーの風味の再現度が高く満足です。

 

バターチキンカレーの濃厚なバターのコクと

シナモン・トウガラシ・ベイリーフのスパイスは丸のまま使われているので、香ばしさがしっかり再現されています。

 

1点少しだけ残念なところは具の【チキン】。〇

チキン

さすがに店内飲食やテイクアウトほどの【ホロホロ】の柔らかさは再現されていませんでした。

 

だからと言って硬いということではなく【ホロ】くらいの柔らかさにはなっているので食べやすく、カレーの味とあいまって断然おいしく食べれました。

 

2021年11月まで約1年半まで日持ちさせるレトルト処理してこの柔らかさ。

残念どころか賞賛すべき点かも知れませんが、あくまでも店内飲食・テイクアウトと比較しての意見です。

 

ナン【実食】▲

ナン実食

ナンはサイズが小さいです。

おまけ程度に考えていましたのでこんなものでしょう。

 

味は普通に美味しいのですが、店やテイクアウト時のナンの【薄っぺらさ】が通販では破損回避のためかありません。

全体的に厚みのあるナンです。

 

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印度料理シタールってあたたかい店

お詫び申し上げます

配送遅延おわびのメール文


今回購入したときにテレビ放映があったタイミングと重なってしまい、注文から商品到着まで1か月弱待つことになってしまった
んですが、普通のネットショップだとその間はただただお客は待つのみだと思うんですが、シタールさんは途中におわびのメールを送ってくれました。

そしてそこには『いつでもキャンセル可能』とありました。

待ちくたびれたらキャンセルすれば良い安心感。

メールが来ても商品は届いているわけではありませんが、なんか温かみを感じました。

 

また、やっと届いた商品のほかに

店の名刺

お礼状

調理方法

商品案内などが同封されていたんですが、

一緒にお店へ食べに行った時の【来店特典クーポン】も入っていました。

 

クーポン

 

内容は1人:1ピース(4名まで)の【タンドリーローストチキン】プレゼント!

お店に行っても従業員さんの感じが良いお店ですが、こういった対応や同封物なんかを見てもそれを感じることが出来ます。

 

人づくりは味づくりみたいなところ感じませんか?

 

このレトルトバターチキンカレーもこういった関係者・従業員さんの手によって企画・開発・製造されているから美味しく見事に完成されたのだと思います。

 

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印度料理シタール【レトルト】バターチキンカレー【まとめ】

本記事のポイントをまとめます。

・バターチキンカレーの濃厚なコクとスパイスの香ばしさはしっかり再現されている。


・チキンは店よりも若干ホロホロさが欠けているがじゅうぶん美味しい。


・ナンは普通。破損防止から店で出すものと同じでは無く全体的に厚いナン。


・シタールに来店時のクーポン(タンドリーチキン)付き


・シタールカレーの関係者・従業員さんの良さがヒシヒシと感じる対応多数。

今度はまとめて購入して保管しておいて長期的に【印度料理シタール】楽しむつもりです。

シタール関係者・従業員さんを感じられる味を自宅でお試ししてみることをおススメします。

 

  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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