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こういったギモンにお答えします。
本記事の内容
1.動画配信サービスについてまとめました。
2.【Amazonプライムビデオ】のコスパが最高な理由
3.【Amazonプライムビデオ】おススメの3つの使い方
この記事を書いている人
Amazonプライムビデオはスタートした2015年から利用して、すでにユーザー歴6年ほど。
今は作品数も増え、ダウンロードも可能になって使えるデバイスもが増え、活用の仕方次第で私生活がかなり有意義になります。
そういった活用方法を試行錯誤してきています。
動画配信サービスを何にしようかお悩みの方で、利用方法など参考になればと思い記事にします。
動画配信サービスについてまとめました。
2020年10月現在、数多くの動画配信サービスが出回っています。
まずは、それぞれの作品数・コスト・無料体験期間・ダウンロード機能の有無をまとめました。
動画サービス名 | 月額料金 | 作品数 | 無料期間 | ダウンロード機能 |
Amazonプライムビデオ | 500円 | ー | 31日 | あり |
Netflix | 880円 | ー | 無し | あり |
Hulu | 1,026円 | 60,000 | 2週間 | あり |
U-NEXT | 2,189円 | 140,000 | 31日 | あり |
dTV | 550円 | 120,000 | 31日 | あり |
dアニメストア | 440円 | 3,100 | 31日 | あり |
FODプレミアム | 976円 | 40,000 | 1か月 | 無し |
Paravi | 1,017円 | ー | 2週間 | あり |
ビデオパス | 618円 | ー | 30日 | あり |
※月額料金は税込み価格。
コストは440円~2,189円と開きがあります。
無料体験はNetflix以外は全てが可能になっていて、ダウンロード機能はFODプレミアム以外は全てが可能になっています。
あとは作品数や取り扱い作品の内容が異なってきます。
自分はあまり動画見なくて、子供用にアニメを見せたいとか、、、かたよった用途だとスッキリとどこにするか決まりますね。
Amazonプライムビデオのコスパが最高な理由
上述の数ある動画配信サービスの中ではAmazonプライムビデオが一番コスパ最高です。
その理由は以下の4つ。
・動画配信サービスに求めたい要素が全てそろっている。
・作品のジャンルが豊富
・コストが安い
・Amazonプライム会員の無料配達サービスも利用出来る。
順に解説します。
動画配信サービスに求めたい要素が全てそろっている。
動画配信サービスに求めたい要素『作品数・コスト・無料体験期間・ダウンロード機能』が全てそろっています。
このバランスの良さは『Amazon帝国恐るべし』感があります。
作品のジャンルが豊富
作品数こそ未公表なものの、映画(洋画・邦画)からアニメ・ドラマ・オリジナルコンテンツ(お笑い・ドキュメントなど)、作品のジャンルが豊富です。
大人から子供まであらゆる年齢層とその嗜好をカバーした作品群で、無料サービスとなる作品はその時の旬な作品がチョイスされ、決して誰も興味を示さない余り物の様な作品が無いです。
例えば、2020年10月に大人気アニメ『鬼滅の刃』の映画が劇場公開されますが、それに合わせるかのようにテレビ放映版全話が無料作品に加わりました。
また、オリジナルコンテンツもとても面白いです。
ダウンタウンの松本仁志さんや東野幸治さん・今田耕司さんなど旬なお笑い芸人さんがテレビの枠(番組内容的な規制)では表現できない、すっ飛んだ企画のコンテンツで笑わせてくれます。
大量の作品数を用意してあるのでは無く、旬でナイスな作品を巡回してそろえてある感じで、放っておけば見たい作品が入ってくるイメージなのは◎。
コストが安い
コストが月額500円とほぼ動画配信サービスの最安値圏、年払いにしてしまうと4,900円なので月換算408円となり最安値のDアニメストアとほぼ変わらないコスト。
上述②の通り、作品のジャンル固定サービスでは無いのに最安値圏のコストで楽しめる点が◎
Amazonプライム会員の無料配達サービスも利用出来る。
ネットで買い物するならAmazonは外せませんね。
そうなるとAmazonの無料配達サービスも使えるのが動画配信サービスには無い最大のメリットです。
無料体験期間の30日間もこの無料配達サービスの利用が可能です。
Amazonプライムビデオ会員=Amazonプライム会員です。
とはいえ、何か見えないデメリットもあるのでは?とか思いますが、あえてあげるとしたら500円のコストがかかる以外、わたしには思いつきません。
以上、数ある動画配信サービスの中ではAmazonプライムビデオが一番コスパ最高です。
Amazonプライムビデオのおススメな使い方3つ
Amazonプライムビデオはこんな使い方も可能です。
・普通にテレビ/スマホ/タブレットでAmazonプライムビデオを見る
・プロジェクターを使って超大画面でAmazonプライムビデオを見る
・ダウンロードした動画を車でミラーリングして見る
順に解説します。
普通にテレビ/スマホ/タブレットでAmazonプライムビデオを見る
新しいテレビならテレビ内にAmazonプライムビデオのアプリが入っていて、簡単に見ることが出来ます。
少し前のテレビの場合、HDMI端子があればそこへchromecast(クロームキャスト)をさしてテレビで見る事が出来ます。
スマホとタブレットは【Amazonプライムビデオアプリ】をダウンロードでして簡単に使いましょう。
プロジェクターを使って超大画面でAmazonプライムビデオを見る
特に映画はこれが良いです。
私はプレステ4(アプリあり)からAmazonプライムビデオをプロジェクターから映し、音響もヤマハのスピーカーで良くして臨場感上げて楽しんでいます。
≫2019 J1リーグ第2節アウェー【川崎フロンターレVS鹿島アントラーズ】試合結果・回顧 ※自宅プロジェクター観戦
ダウンロードした動画を車でミラーリングして見る
スマホにダウンロードした動画を車のディスプレイオーディオにミラーリングして楽しめます。
Amazonプライムビデオの動画は自宅のWi-Fiを使用してダウンロードするので、通信料は発生しません。
ディスプレイオーディオを積んだ車ではこの楽しみ方でどうぞ。
Amazonプライムビデオ加入手続きは?
ここまでAmazonプライムビデオがいかに他のサービスと比較して良いのか、また、その使い方まで解説しました。
あとは加入するだけですが、その加入手続きがメンドウって人もいると思います。
しかし、Amazonプライムビデオは4ステップのみ。
・【30日間無料トライアル】をクリック
・【新しいAmazonのアカウントを作成】をクリック
・【姓名・フリガナ・メールアドレス・パスワードの設定】を入力し、【Amazonアカウントを作成する】をクリック
・登録したメールアドレスに届く【コードを入力】して【アカウントの作成】をクリックして終了
以下、新規加入手続きの手順(スマホから)を解説します。
①【30日間無料トライアル】をクリック
②【新しいAmazonのアカウントを作成】をクリック
③【姓名・フリガナ・メールアドレス・パスワードの設定】を入力し、【Amazonアカウントを作成する】をクリック
④登録したメールアドレスに届く【コードを入力】して【アカウントの作成】をクリックして終了
これだけのサービスでも手続きは簡単です。
【Amazonプライムビデオ】コスパ最高な理由と【おススメの使い方3つ】まとめ
Amazonプライムビデオについて解説してきました。
本記事のポイントをまとめます。
・Amazonプライムビデオは年払いにすれば月額約408円、Amazonの無料配達サービス付き。
・Amazonプライムビデオの無料体験期間中も、Amazonの無料配達サービスを利用可能。
・Amazonプライムビデオは普通にテレビ画面で見る以外に、車のディスプレイオーディオやカーナビでミラーリングが楽しめます。
上述の通り、Amazonプライムビデオは無料体験期間が30日あります。
なので、いったん試してみて微妙だったらやめてしまいましょう。
記事はこれで終わりです。
皆さまの参考になれば幸いです。