この記事では、都内随一のとんかつの名店【とんかつ成蔵】さんへ通い始めたとんかつ好きの私が書いて行きます。
本記事は【とんかつ成蔵】さんについての追加記事になります。
店舗情報及びTOKYO-X『シャ豚ブリアン』については下記関連記事を参照ください。
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▼さらに、TOKYO-X『特ロースとんかつ』及び『リブロースかつ』については下記追加記事を参照ください。
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>>>南阿佐ヶ谷【とんかつ成蔵】TOKYO-X 【リブロースかつ】を喰らう。
今回のオーダー
今回は、前回訪問時に売り切れていた【雪室熟成豚】のシャ豚ブリアンかつ3個とその他の1品として【カキフライ】をオーダーしました。
かつも楽しみですが、カキフライも楽しみです。
そして熟成豚は初めてなのでこれも楽しみです。
雪室熟成豚とは?
引用元
「雪室」の内部の貯蔵空間は、室温で1~2℃・湿度90%以上の【低温・高濃度】が安定して保たれます。
機械による振動が一切ないため、豚肉にストレスをかけずにゆっくり熟成できます。
酵素の働きによって、肉の繊維が壊れ、やわらかくなります。
たんぱく質が分解され、遊離アミノ酸の含有量が増加することにより、旨味が強くなります。
とんかつ成蔵 メニューより
実食
▼雪室熟成豚 シャ豚ブリアンかつ3個
熟成効果で確かに旨味が多く、肉そのものの味が楽しめます。
なので今回は全て「塩」で食べました。
「肉+塩+ライス=至福」こんな方程式が出来上がりました。
▼カキフライ
予想通り美味しいカキフライですが、とんかつ成蔵さんのパン粉って特徴的ですが、個人的にはパン粉の旨さが勝ってカキの味が負けてしまっている感じがしました。
▼カキフライ(箸で割ってみました)
結論
価格:総額5,430円
(雪室熟成豚定食4,780円、カキフライ650円)
味:雪室熟成豚【◎】、カキフライ【○】
結論:雪室熟成豚【◎】、カキフライ【▲】
雪室熟成豚は文句なしおススメです。
熟成して肉の旨味と全品共通のパウダースノーパン粉の組み合わせで化学反応起こして旨さ倍増している感があります。
カキフライはパン粉の旨さ・味にカキが負けてしまっている感があり、1個650円とコスパも悪く、評価は【▲】としました。
待ち時間の寒さ対策について
今回もディナータイムに訪問しました。
17:00に予約しかなり早めに到着して待機スペースで待ちます。
通常時(前2回訪問時)は予約時間前にオーダーを取りに来てくれて予約時間頃には店内に入れたのですが、この日は17:00過ぎてからのオーダー、店に入ったのは17:20分頃でした。
寒くなってくると外で待つのは厳しくなるなと思いました。
改めて冬季の予約は寒さ対策としてランチタイムもディナータイムも最初の枠で予約して外で待つ時間を減らすのが良い戦略かも知れませんね。
皆さまの参考になれば幸いです。
行ってらっしゃい!
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