【いか】は知る人ぞ知る、【炭水化物ゼロ】の食材で、その調理法もシンプルでも美味しく食べる事が可能です。
今回、セブンプレミアムの魚惣菜【いか炙り焼】の糖質制限食としてのコスパを検証すべく購入してみました。
どんな商品？
品名： いか炙り焼
価格：３００円（税込み）
内容量：１食
アレルゲン：小麦・いか・大豆
栄養成分： 熱量：90kcal、たんぱく質：15.4g、脂質：1.7g、糖質：3.1g、食物繊維：0.1g、食塩相当量：1.7g
高たんぱく・低脂質・低糖質です。
内容量（重量）は？
今回計量したものは８１ｇとなっていました 。
セブンプレミアムの同価格帯の魚惣菜の中では「銀鮭の塩焼」よりも多く、「さばの塩焼」よりは少ない重量です。
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いか炙り焼【検証】
１匹分のいかがカットされて綺麗に入っています。
調味して加熱されたあとにカットされており、並べられたかの様にキレイに収まっていました。
（機械によるものなのか？これは見事！）
いか炙り焼【実食・結論】
価格：３００円（税込み）
味：【◎】
いわゆる昔ながらの定番の「いかポッポ焼」の味。
花火大会やイベント等で屋台で売られているあの味です。
その再現性と安定感がセブンプレミアムな感は出せています。
家庭ではマヨネーズも使用して食べると更に◎おススメです。
結論【◎】
３００円の価格設定ですと同じ魚惣菜の「さばの塩焼」２８９円との比較ではコスパは落ちてしまいますが、おつまみやおまけの１品としては十分。
味も前述の通り定番の味の再現が良く、レンジでチンで美味しく頂ける仕上げは◎。
更にダイエット中の方にもこの味でこの糖質量ならば許せるのでは無いでしょうか？
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「いか」は「いわし」とは逆に近年世界的に漁獲量が激減して原料相場も高騰したままの食材です。
その中で３００円の売価を守るために関係者の企業努力がにじみ出ている商品であるとも感じ応援したいと思います。
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