「広告」
こういったギモンにお答えします。
本記事の内容
1.【エースジーン】についてまとめました。
2.【エースジーン】ビジネスリュックを使ってみた感想
3.【エースジーン】購入するならどこが良い?
この記事を書いている人
アラフィフのサラリーマン、ビジネス用リュックを初めてリュックを使って3カ月ほど。
使い勝手の良さに2つ目のビジネスリュックを購入、本記事でレビューします。
初めてのビジネスリュックでどうしようか迷っている人向けに記事にまとめました。
本記事は筆者が実際に購入して使ってみた感想になっています。
2分くらいで読める記事になります。
では始めます。
ace.(エース)【エースジーン】についてまとめました。
[エースジーン] ビジネスリュック ガジェタブルWR 15inchPC対応 セットアップ付 55542 ブラック
ビジネスリュックのブランドは数多くあってどれが良いのか迷いますよね。
そしてそのブランドが決まったとしても、そのブランドの中でもモデルが複数あったりします。
迷ったときは歴史のある日本メーカー【ace.】一択でOK。
本記事は【ace.】の中でも【エースジーン】モデルについてまとめました。
・そもそも【ace.(エース)】とは?
・【エースジーン】とは?
・【エースジーン】ビジネスリュックスペックを確認
順に解説します。
そもそもace.(エース)とは?
『最適形状、最適デザイン』 日本の美意識、感覚、精神を受け継ぐ最適な「モチハコブカタチ」を創出し、すべての人々の移動を快適にすることをプロダクトのコンセプトに掲げています。使われるシーンやターゲットなど、できるかぎりのコトを想定し、特定の個性を感じさせない、究極ではなく『最適』なデザインを提案します。
出典元
https://store.ace.jp/shop/c/c101/
こちらの記事でもエースについて解説しています。
≫【後悔】ace.(エース)のリュック/ヴィターラ【3か月使った感想】
【エースジーン】とは?
ace.(エース)の中でも、ビジネスシーンに特化したブランド。
ビジネスシーンでの快適性を追求するビジネスバッグや出張対応トローリーバッグを中心としたビジネスカテゴリーのレーベルです。
究極では無く快適を目指して作られたラインナップはビジネスの助けになってくれます。
例えばビジネスバッグを軽量化したりとか、毎日通勤で使うビジネスバッグをより快適に使えるように作られたり、そのアイデアは痒いところに手が届くんですよね。
エースにはこの他に
トラベルシーン用
企業やブランドとのコラボ用
のレーベルがあります。
【エースジーン】ビジネスリュックのスペックを確認
スペックについて見てみましょう。
今回はエースジーン(品番55542)で検証しています。
・スペック
・【エースジーン】ビジネスリュック画像付きで解説
以下の通り解説します。
スペック
大きさ:H39×W28×D10cm(容積13L)
重さ :1,030g
メイン素材: ポリエステル
表地: ポリエステル
収納可能サイズ: B4サイズ収納可能
留め具の種類: ファスナー
ポケットの数:8(外側3/内側5)
PC収納可
ペンホルダー付き
以上のスペックがコンパクトにまとまっています。
収納も多数あり、かつその配置も意味のある便利な場所に適した大きさで配置されいます。
そしてより使い勝手が増す開口部位で使い方が広がります。
例えばペットボトルや傘を取り出せるバッグ脇の開口部(2WAYスルーポケットというらしい)。
レジャー用リュックの良さがビジネス用リュックに取り入れられています。
おなじみの撥水素材も使われて雨に強く機能性高いです。
重量は出来れば別シリーズ(ヴィターラ)のように1,000gを切る軽さがあるとベストだったか?
A4サイズの書類はスッポリと、B4サイズでちょうど良い感じで収納可能です。
そしてキャリーバッグとの連結用ベルトもバッチリ完備されています。
リュックなので基本背負いますが、海外出張なんかで荷物が多くなる時でもキャリーバッグと連結させて引いて持ち歩くことが可能になります。
見た目も撥水素材がレザー風で高級感があります。
アラフィフ年代でも違和感なく背負えます。
その他、画像で解説します。
【エースジーン】ビジネスリュック画像付きで解説
キャリーバッグとの連結
平面収納部を使ってキャリーバッグと連結させます。
PC収納
PC収納サイズは13インチとなっていますが、私が使用している14インチのPC(レノボ)でもしっかり収納可能です。
2WAYスルーポケット
ファスナーを開ければペットボトルや傘を取り出せるように配置されています。
使わない場合はそこは何も無かったようにファスナーがあるだけ。
レジャー用リュックの良さを取り入れつつ、ビジネス用に目立たない設計が◎だと思います。
A4サイズの書類を入れるとこんな感じ
A4サイズの書類が余裕で入る高さがあります。
B4サイズの書類を入れるとこんな感じ
B4サイズの書類はバッグの大きさにちょうどピッタリのサイズ感です。
【エースジーン】ビジネスリュックを使ってみた感想
購入して使ってみた感想をまとめました。
・エースジーン 特に良かった点
・エースジーン ビジネスリュック 残念な点
順に解説します。
エースジーン 特に良かった点
良かった点はいくつもありますが、特に良かったなと思った点は以下の5つ。
・チェストベルト付き
・身体がラク、腰痛が無くなったよ
・2WAYスルーポケットでペットボトル収納可能
・迷惑掛けない前持ちも可能な設計
・高撥水
順に解説します。
チェストベルト付き
ヴィターラモデルだとこのチェストベルトが無かったんですが、これがあるとショルダーベルトが広がることを防止出来るので、格段にリュックが背負いやすくなります。
特にリュックの荷物が重くなってしまった時に威力を発揮。
このチェストベルトがあるだけで、リュックは鬼に金棒化されます。
身体がよりラク、腰痛が無くなる
ビジネスリュックを使い始めて予想外に良かったのが、腰痛が無くなったこと。
エースジーンのビジネスリュックでももちろんその効果はあります。ハイ。
特にエースジーンが良いのは背面のクッションパッドとショルダーベルトまでもクッション素材になっていて、とても体に優しいタッチになっています。
背面側の収納にはノートパソコンの収納がありますが、その固さを背中で感じることはありません。
そして、このショルダーベルトによって肩への負荷もソフトに感じられます。
2WAYスルーポケットが快適
2WAYスルーポケットでペットボトルや傘を簡単に出し入れできるのが快適です。
レジャー用リュックにあるドリンクホルダーの部位で簡単に500mlのペットボトルを取り出せて便利ですよね?
あの機能を2WAYスルーポケットでビジネスリュック用にうまく取り入れた感じです。
収納場所はリュック内部なので、見た目はレジャー用リュックとは違ってレジャー感を出さず、うまく考えられたポケットです。
このポケットが無いと、ペットボトルや傘は手持ちにするかリュック本体を開けて取り出す手間があってメンドウですが、この2WAYスルーポケットでその問題が解消され、簡単に取り出す事が可能になっています。
しかもこのポケットは吸水速乾メッシュ使われているので、雨に濡れて湿った傘を入れても他の荷物に湿気が回る心配もありません。
迷惑掛けない前持ちも可能な設計
リュックの悪い点として満員電車なんかで背負ったリュックが見えない後ろの人に迷惑掛けたりしている事がありませんか?
思わぬトラブルに繋がってしまう事も稀にありますよね。
その点、このエースジーンのリュックだと前持ち(お腹側に持つ)出来るようにも設計されています。
そして数ある収納部位も、この前持ちする事で更に取り出しやすくなる設計になっています。
なんなら、ずっと前持ちしてしまう事も。
この機能で満員電車では人に迷惑かけること無くなります。
高撥水
リュックの素材はポリエステル600dn、表面PVC加工で耐水性と耐久性を高めているので撥水性が高く、雨をはじいてくれます。
ちょっとなんの数値や言葉やらわかりにくいですが、まぁ撥水が優れていると思って良いです。
傘をさして体は雨をしのげていても、リュックはわりと濡れてしまいます。
その点、この高撥水性能でリュックはもとより、中身も雨から守られ安心です。
エースジーン ビジネスリュック 残念な点
ここまでは「エースジーンのどこが良いのか?」について解説して来ました。
しかし、抑えたコストゆえの点からか残念に思える点もあったので3つ解説してゆきます。
・別モデル(ヴィターラ)よりも重い
・外側ポケットの開口部が狭くて浅い
順に解説します。
別モデル(ヴィターラ)よりも重い
機能性は増している代わりに重量は別モデル(ヴィターラ)よりも約100g重くなっていました。
わずか100gでも感じる差は大きいです。
この点は機能を選ぶか軽さを選ぶか選択する必要があります。
外側ポケットの開口部が狭くて浅い
外側正面に配置されているポケットの開口部が見た目よりかなり狭く、深さもありません。
よってこのポケットの使い勝手は期待出来ません。
ここへはメモ帳程度の簡単なものしか入りません。
この設計の意図としては、ちょっとした物を入れる用なのかも知れませんが、もう少し間口が広いか深さがあるかだと使いやすいなと思います。
上述の2WAYスルーポケットの反対側にリュックの脇から入れられる収納スペースもありますが、これのが広くなっています。
そこそこの物を外側収納へ入れる場合はこのリュック脇の収納スペースに入れる必要あります。
エースジーン購入するならどこが良い?
エース公式サイトを含めて購入するならどこが良いか?
どこでも販売価格は同一になっていて、違いは付与されるポイントに差があります。
▼購入サイト別のポイント比較表
※数値=ポイント
品番(容積) | 55541 (9L) | 55542 (13L) | 55543 (15L) |
価格 | 18,700円 | 20,900円 | 22,000円 |
公式 | 340P | 380P | 400P |
Amazon | 2,010P | 2,340P | 2,340P |
ヤフー | 2,992P | 3,344P | 3,520P |
楽天 | 2,805P | 3,135P | 3,300P |
※2021.05.26時点の情報です。
どのサイトも1ポイント=1円換算で使用が可能です。
販売価格はどのサイトも同一ですから、付与されるポイントの差がオトク度につながります。
ヤフーと楽天は人によりポイントアップ度合いが異なるので参考値となりますが、一目で公式サイトからの購入が一番ポイント還元げ少ないことがわかります。
(どのサイトが自分にとって一番ポイントがオトクに付与されるかは比較しておくと良いです。わずか3クリックのみで比較可能です。)
また、公式以外のサイトならばそのポイントをバッグ以外の他の商品の購入などに使えるのでポイントの使い道も多数、これならば公式以外からの購入がオトクです。
参考
全ての商品に対応ではありませんが、Amazonでは【prime wardrobe】対象になっていると、7日間のお試し使用も出来てオトク以上にネット特有の現品を見ないで購入した時の失敗も回避出来てオトク以上の買い物が可能です。
【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
ビジネスリュックはエースのヴィターラモデルから使い始めたので、次はTUMIなどのブランド物を購入しようかと考えていました。
しかし、モノ造りのエースブランドから離れられず、今回もエースジーンのビジネスリュックを購入し使っていますが、体も楽だし機能的で満足出来ています。
特に慢性的な肩・腰の痛みで悩んでいる人には使ってみて貰いたい。
わたしの様に痛み自体が無くなってしまう事もありますし。
以上の通り、あなたもエースジーンのビジネスリュックを使って快適な生活と通勤してみませんか?
それではこれで終わりにします。