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自宅【コロナPCR検査】費用はいくら?【家族の感染防ぐモノ3選】

体温計

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コロナの疑いの症状が出た男『高熱、、、もしかしてコロナ?まずはどうしたら良いのか知りたい。もしもの為にすぐに検査受けられるの?同居の家族にうつしちゃったらどうしよう、怖いな、、、』

 

こういったギモンにお答えします。

 

本記事の内容

1.コロナかな?と思ったら取るべき行動まとめました。

2.自分でPCR検査を受ける方法と費用

3.同居の家族に感染させない為に用意すべきモノ3選

 

この記事を書いている人

GoToトラベル・GoToイートキャンペーンを有効活用していたある日、寒気とともに38℃越えの発熱。適切なコロナ対応を余儀なくされた子供2人・妻一人と同居するサラリーマンです。

 

この記事にたどりついたあなたは、他人事だと思っていたところにまさかの症状が舞い込んできてしまってあわてていることと思います。

私の経験を記事にしますので参考にしてみて下さい。

 

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コロナかな?と思ったら取るべき行動まとめました。

電話相談

 

・電話相談窓口

・健康福祉センター(保健所)相談窓口

・帰国者・接触者相談センター(=健康福祉センター)に相談

 

相談窓口は上記の3つ。

どの都道府県も同じ様なシステムです。

今回は千葉県を例に順に解説します。

 

電話相談窓口(コールセンター)

 

TEL:0570-200-613

24時間、土日祝日も対応してくれています。

 

対応内容

 

新型コロナウィルス感染症に関する相談、感染の予防や心配な症状が出た場合の対応など、どこへ問い合わせすべきか?電話すべきか?相談に乗ってくれます。

問い合わせの上で、内容・容体によりかかりつけ医等への受診を促されたり、下記の帰国者・接触者センターを紹介してくれます。

かかりつけ医へ受診する際も、ここで問い合わせの上、うながされたと申し出ると対応もスムーズでした。

 

健康福祉センター(保健所)相談窓口

 

保健所内にある相談窓口です。

平日の午前9時∼午後5時までの対応です。

 

電話相談窓口と帰国者・接触者相談センターの中間に位置する窓口です。

 

地域により問い合わせ先が異なり、千葉市・船橋市・柏市住まいの場合は市の相談窓口になります。

健康福祉センター相談窓口一覧(千葉県)

 

帰国者・接触者相談センター(健康福祉センター)に相談

 

平日の午前9時~午後5時までの対応です。

 

地域により問い合わせ先が異なり、千葉市・船橋市・柏市住まいの場合は市の相談窓口になります。

帰国者・接触者相談センター(健康福祉センターと同じ)

 

平日の時間外土日祝日は電話相談窓口(コールセンター)へ相談が可能です。

体調の状態によって問い合わせ先をすると良いです。

 

症状が軽い順に

電話相談窓口 < 健康福祉センター < 帰国者・接触者相談センター

のイメージです。

 

帰国者・接触者相談センターへ問い合わせする目安

 

・息苦しさ

・強いだるさ(倦怠感)

・高熱

 

上記の強い症状のいずれかがある場合

 

・重症化しやすい人(高齢者・糖尿病・心不全・呼吸器疾患等の基礎疾患がある人や免疫抑制剤や抗がん剤を使っている人)で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状がある場合

 

・上記以外でも比較的軽い風邪症状が続く場合(特に4日以上続く場合は必ず相談しましょう)

 

PCR検査の実施判断は?

 

最終的に医師が個別に判断します。

この医師の判断でPCR検査を行う場合は自己負担ゼロで検査が行えます。

 

仕事などでPCR検査の結果が欲しい場合は自己負担アリでの検査が可能です。

(後述します)

 

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自分で検査を受ける方法と費用

検査

 

アヤシイ症状が出ていて念のため会社を休むものの、すぐに出勤して万が一ウツしてしまうんじゃないか、、、?

特に悩ましいのは高熱が出たものの、1日でおさまってしまったパターン。

 

これ、私もなってしまいましたが、病院では取り持ってもらえませんでした。(病院での検査は医師の判断が無ければ検査はしてくれません)

しかしながらこの症状、報道で耳にしたことがあるパターンで『いったん下がった熱が数日後に再発して検査してみると感染していた』パターンかも知れません。

これでは熱が下がったからと言って会社にうかうかと出勤出来なくないですか?

 

そんな不安が残ってしまうのもこの新型コロナウィルス感染症です。

で、結論を早く求めたい場合は自費での検査結果を求めることが可能です。

 

千葉県だと、その方法は以下の3つ

・成田国際空港PCR検査センター

・クリニック

・民間の検査機関で自宅検査

 

順に解説します。

 

成田国際空港PCR検査センター

 

成田国際空港(第1・第2ターミナル)内に海外渡航者用に365日24時間体制で検査可能ですが、一般の検査希望者も対応が可能です。

メリット

365日24時間いつでも検査が可能で証明書も発行可能

 

デメリット

コストが割高

9時~17時の事前予約済で39,800円、それ以外は46,500円(検査のみの料金)

上記時間外は割り増し料金があります。

 

成田国際空港PCR検査センター

 

クリニックでの検査

 

クリニックでも自費による検査が可能です。

 

千葉県内で調べると出てくるのが

千葉ロイヤルクリニック

 

上述の成田の検査料金よりもコストは安く22,000円で済みます。

 

都内だとかなりのクリニックが検査対応しています。

 

民間の検査機関で郵送による検査

 

県内に限らず、わりとあらゆる地域の検査機関で対応してくれているのが【郵送によるPCR検査】

こちらも機関によっては365日対応してくれていて、急ぐ気持ちを理解してくれているのが◎

 

検査キット申し込み当日に発送してくれ、翌日到着、検体発送して翌日中に検査結果判明するので、中1日で結果が得られます。

コスト的にも1回:15,000円前後が多く、10回分まとめ買いしたりするとかなり安くなる価格設定の期間もあります。

 

検査機関へ移動可能な距離感であれば機関利用して即日結果判明、難しければ郵送検査になりますが、これであなたもハッキリとした結果を得られます。

※Amazon・楽天での販売はありません。(2020.11.7現在)

 

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郵送検査を待つ間の3日間、もしもの事を考えて家族に感染させないようにしなかればなりません。

その時に最低限用意すべきモノを次に解説します。

 

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同居の家族に感染させない為に用意すべきモノ3選

マスク

 

検査結果が出るまでは万が一のことも考えて家族にウツサナイように警戒しなければなりません。

 

とは言え、防止するにしても限度もあります。

自発的な感染予防策として以下のアイテム3つを使い予防して来ました。

 

 ・マスク

 ・消毒

 ・手袋

 

マスク

 

まずはマスクです。

マスクにはコロナウィルス粒子の対面する人への暴露量を減らす効果と吸い込みを抑える効果があることわかっています。

選ぶのはウィルスもカットしてくれるタイプのもの。

※最近多くなったカラーマスクは抗菌・UVカット機能はあっても、ウィルスカット機能が無いものが多いので注意。

 

 

消毒液

 

家の中で行動する時はまず手の消毒を行います。

消毒からスタートさせる事で触れるものに菌を付けない様にします。

 

 

ポリエチレン製使い捨て手袋

 

消毒を行った後に手袋を使用し、直接触れても手袋越しとなり振れた箇所を消毒して回ることを無くします。

手袋は使い捨てできるポリエチレン製のもの。

コストも安く、隔離期間中いくらでも使って感染防止にスパスパ処分して行きましょう。

 

 

あとはなるべく家族と隔離した生活を行い、専用の部屋に引きこもる生活を続けます。

我慢するのは最長でPCR検査の結果が出る3日間。

 

晴れて陰性の結果を得て、あなたも清々しい顔で家族と接し自信を持って会社へも出勤出来ますよ。

 

 

  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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