明治安田生命J1リーグ 未分類

2020年【J1リーグ第20節】 G大阪VS鹿島 スタメン情報、試合結果・回顧

サッカーボール

 

本記事の内容

1.前節までのおさらいと20節の展望

2.スタメン情報(前日予想スタメンと確定スタメン)

3.試合結果・回顧

4.ハイライト動画

5.鹿島アントラーズ【リーグ戦データ】

前節のおさらいからはじまって、試合結果・回顧から鹿島アントラーズの監督コメント・選手コメントとハイライト動画をまとめています。

 

この記事を書いている人

2015年から鹿島アントラーズサポーターを続け、現在はSOCIOシルバーメンバーに入ってホームゲーム全試合と一部のアウェーゲームの観戦を2017年から続けている私が、鹿島アントラーズサポーターとしてのスタメン予想のほか、実際のスタメン情報から試合結果・回顧を備忘録として残すために記事を書いています。

スポンサーリンク

前節までのおさらいと20節の展望

 

順位表

出典元 https://www.jleague.jp/standings/j1/

 

8連勝がかかった前節のホーム・大分トリニータ戦は前半の圧倒的な攻めもむなしく、結果的に0-2で敗戦してしまい、順位も6位に後退してしまいました。

2位のセレッソ大阪が勝利したことから天皇杯出場圏へは勝ち点差9と再び開いてしまいました。

 

3位FC東京が敗戦していただけに、なんとか勝利したかったところですが、土居・犬飼・レオシルバ(+小泉はベンチで出場無し)を欠いたメンバーとエヴェラウドも前半で交代してしまっては、2戦前のセレッソ大阪をアウェーで破ったチームとは別モノのチームになってしまいました

 

さて、今節はアウェーでガンバ大阪とのゲームになります。

元鹿島のCB・昌子源と再び対戦になります。

 

2020年はすでにホームで対戦し、アディショナルタイムに同点弾を決めて1-1の引き分けでした。

2020年【J1リーグ第12節】鹿島vsG大阪 スタメン情報、試合結果・回顧

 

今節勝利で最高で暫定4位へ浮上、敗戦すれば最悪の場合9位まで落ちてしまいます。

 

現在の鹿島アントラーズは得失点差が「4」しかない為、近い勝ち点のチームが多い今年は順位は下位となってしまっています。

 

スポンサーリンク

鹿島アントラーズ【スタメン情報】

PK

 

予想スタメン

 

FW エヴェラウド 土居

MF 和泉 レオ 三竿 荒木  

DF 永戸 関川 犬飼 小泉

GK 沖

 

土居聖真のケガの状態が微妙も、何とか間に合わせて現状のベストメンバーを組むと予想します。

 

9位へ落ちることは何とか阻止して、再びここから連勝を!

 

確定スタメン

 

FW エヴェラウド 土居

MF 和泉 レオ 三竿 アラーノ  

DF 山本 関川 犬飼 小泉

GK 沖

 

ベンチメンバー

FW 上田

MF 松村 荒木 遠藤 永木

DF 杉岡

GK 山田

 

左SBは永戸でも杉岡でもなく、山本がスタメン出場。

そして永戸は控えにすら入っていませんね。

そしてGK控えにスンテの名がありません。

これは・・・?

 

スポンサーリンク

ガンバ大阪VS鹿島アントラーズ【試合結果・回顧】

サッカーライン

 

0-2 LOSE。。。

2連敗。

 

いくつもの決定的チャンスを決めきれず、決められ(PK)追加点決められて結果、完敗。

 

レオシルバがうまく奪ったボールをエヴェラウドに繋いでキーパーとの1対1を外し・・・。

アラーノがうまく抜けてキーパーとの1対1を東口に好セーブされ・・・。

上田の決定的チャンスはゴール前で空振り・・・。

 

それか1つ決まっているだけでも流れが変わって勝ちだったかも知れません。

 

前半は圧倒的な鹿島ペースの中、1点も得点が無く後半失点して敗戦。

 

今年の負けパターン。

 

最後のシュートのところは監督ではなく選手の能力によるところなので、ここは全く変わってませんね。

 

ガンバ大阪VS鹿島アントラーズ【スタッツ】

 

(※カッコ内=前半のみの数値)

●ボール支配率
鹿島51%(50)
大阪49%(50)

●シュート
鹿島26(11)
大阪12(4)

※枠内シュート
鹿島9(8)
大阪4(1)

●パス
鹿島433(254)
大阪383(239)

※パス成功率
鹿島76%(78)
大阪77%(77)

●FK
鹿島15(6)
大阪11(3)

●CK
鹿島10(4)
大阪4(2)

●総走行距
鹿島108.2km(57.2km)
大阪108.4km(57.0km)

 

前半のボール支配率はイーブンでも、シュート数は鹿島アントラーズが圧倒。

しかし、得点には結び付かず。

 

最終的に鹿島のシュート数26で得点0って。。。

 

監督コメント

ザーゴ監督

前半から数多くの得点チャンスを作りながら決めることができず、後半の入り方も非常に良くて、明らかな得点場面がありながらそれを決め切れず、そこからPKで失点して、そのあともチャンスを作りながら、最後は追加点を許してしまったゲームではないかと思います。こういう主導権を持って数多くのチャンスを作って、それを決め切れないと代償を払うことになる。上位に食らいつくためには落とせない試合でしたし、それを実行できなかったことが残念です。

出典元

https://www.jleague.jp/match/j1/2020/100317/live#coach

 

選手コメント

関川育万

--2連敗となった。似たような展開になったが?僕個人としての弱さが出たかな、という試合でした。対人の部分で抜かれる回数が多かったり、1失点目も2失点目も自分のところからなので、そういうところです。

--1失点目の場面は?ボールを奪われたときにボールウオッチャーになって裏に走られたのが見えていなかったので、そういうところを改善したいです。

--チャンスを多く迎えながらなかなか決め切れない中で、チームとしてはどういう声をかけ、どう戦おうと思っていた?ディフェンスラインとかGKも含めて無失点でやれば負けはないので、その中で自分たちがセットプレーを決められたらもっと良いチームになると思うし、取れないのが僕たちの弱さというか、守り切れないとか決め切れないというのが僕たちのいまの弱さなのかなと思います。

出典元

https://www.jleague.jp/match/j1/2020/100317/live#player

 

スポンサーリンク

ガンバ大阪VS鹿島アントラーズ【ハイライト動画】

 

 

スポンサーリンク

鹿島アントラーズ 【リーグ戦データ】

提供:FootyStats

 

 

  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

-明治安田生命J1リーグ, 未分類