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南阿佐ヶ谷【とんかつ成蔵】TOKYO-X 特ロースかつの肉を喰らう

この記事では、都内随一のとんかつの名店【とんかつ成蔵】さんへ通い始めた私が書いて行きます。

前回初めて訪問した際は一人で訪問した事もあり、勝手もわからなかったものの、TOKYO-Xの肉の希少部位を使用した『シャ豚ブリアン』のみをオーダーし堪能させて頂きました。

関連記事
>>>南阿佐ヶ谷【とんかつ成蔵】TOKYO-X シャ豚ブリアンの肉を喰らう

今回は追記の記事になります。

※予約方法や店舗情報等は前述の関連記事を参考になさってください。

前回訪問時の反省点

ボリューム感やオーダーのシステム等がわからなかった為、『シャ豚ブリアンかつ3個(180g)定食』のみオーダーしていたのですが、他の常連さんと思われる方々のオーダーの内容を聞いていると、他の肉などの単品メニューも追加でオーダーしている方が多数いらっしゃいました。

確かに予約料金(食事代とは別に支払う)まで別で支払って食べに行くのですから、他の味も楽しむべきだと思い、今回は他の肉も追加しようと考えて訪問しました。

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今回のオーダー

今回はディナータイムに予約して訪問しました。

既に雪室熟成豚のリブロースかつと特ロースかつは品切れとなっていました。

また、前回訪問時と同様に岩中豚は入荷無しとなっていました。

更に前回は見かけなかった店の軒下の壁にホワイトボードがあり、そこにセット内容の掲示がありました。

今回は肉を2種類は頼もうと考えていたところに上記ホワイトボード。

単品のひれかつを使った「串かつ」も良いな?

「カキフライ」も捨てがたい??

悩んだあげく、基本的にかつはロースかつ派な事と、前回「シャ豚ブリアン」のヒレとノーマルランクのヒレかつの味の比較をしたいところから

【TOKYO-X特ロースかつ】+ヒレ1枚定食

をオーダーしました。

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実食

▼やはりパン粉は白いです。
 追加のヒレかつは後程提供との事。

▼この肉厚。
おおよそ3~4cmはあると思います。

前回の『シャ豚ブリアンかつ』同様に衣は白く食感がまさに「パウダースノー」です。

最初は画像の通り肉の中心部の一番肉厚のところを塩で食べたところ、相変わらずのジューシー感とロースの脂身にパウダースノーのパン粉の甘みが調和して素晴らしく幸せな瞬間を迎える事が出来ました。

特に今回は良い意味でのカツサンド感があり、ご飯無しで全て食べても良い位、美味しくパウダースノーなパン粉の味と食感の主張が印象に残りました。

その他、画像にしっかり収まっていませんが、トレイ左上の小鉢は今回「きんぴらごぼう」になっていました。

▼追加の『ヒレかつ』

ヤバい位のこのパン粉の【剣立ち】

パン粉で無くて本当に【剣】だったとしたらさぞかし痛そうなくらい見事に立っていますが、これがサクサクのパン粉です。

見た目でも美味しくしてくれています

いざ実食ですが、これがやっぱり「成蔵」の調理によるヒレかつ。

シャ豚ブリアンでは無くとも十分ジューシーです。

一般的なお店のヒレかつとは大きく違う美味しさと箸で切れる柔らかさを兼ね備えていました。

恐るべし。

(さすがに【シャ豚ブリアン】よりはジューシー感は落ちます。)

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結論

・価格:総額5,680円

・味:【◎】

・結論:【◎】

値は張りますが食べている時は至福の時です。

ロースの脂身の部分と赤身の部分で味と食感が違ってどちらも美味しく頂く事が出来ました。
また、低温調理によって赤身もジューシー感があって◎です。

シャ豚ブリアンの時もそうでしたが、このお店の肉は「塩」で食べると美味しさが増すと思います。

関連記事
>>>南阿佐ヶ谷【とんかつ成蔵】TOKYO-X シャ豚ブリアンの肉を喰らう

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出典元

https://tabelog.com/

  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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