2019.8.17はリーグ戦のアウェー大分トリニータ戦です。
3日前の天皇杯3回戦では4点差勝利・デビュー戦初得点・長期離脱組の復帰と話題豊富だった試合でその余韻が残る中、中2日で迎えるアウェーのリーグ戦です。
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そして大分トリニータと言えば、ホーム開幕戦で敗れており結果今シーズン唯一のホーム戦で敗北したチームでもあります。
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首位FC東京と離れない為にも必勝態勢で挑んで貰いたいところ。
現在の順位
前節勝利で首位FC東京と勝ち点差7の2位となっています。
今節勝利しても2位のまま、敗れると最悪の場合4位へ転落してしまいます。
これ以上FC東京に差をつけられると、かなりしんどい勝ち点差(10)になるので9月の直接対決までは離されずに勝ち続ける事が必要です。
スタメン情報
基本的に天皇杯組から変わって来るものと思います。
不出場だった上田と出場時間が短かった内田のスタメン登場があるのかどうかが気になりますが、下記の通りと予想しました。
スタメン予想
F
W 土居 伊藤翔
MF 白崎 名古 三竿 セルジーニョ
DF 小池 犬飼 ブエノ 小泉
GK 曽ヶ端
天皇杯からの連戦は伊藤翔のみと予想も、上田・内田はベンチ入りして試合展開次第では途中出場があると思います。
GKクォンスンテは今節出場停止で天皇杯に続き曽ヶ端がスタメンと予想。
確定スタメン
スタメンは予想通りでした。
注目のベンチメンバーにはSBの内田はおらず天皇杯で復帰した伊東がおり、上田もいます。
試合結果
0-1 WIN!
7月名古屋より新加入の相馬のナイスゴールの1点を守り切りアウェーでの貴重な勝ち点3をGET!
首位FC東京は破れ、川崎は引き分けで着実に詰め寄り・引き離す事が出来た1戦でした。
⇒首位FC東京に勝ち点差4、3位川崎に同じく勝ち点差4の2位となりました。
試合回顧
大分はホーム戦でやられた感のある藤本憲明が神戸へ移籍した為いなくなったものの、オナイウを中心とした攻撃陣の攻めに前半はありつつも、鹿島も幾度となくチャンスメイクもあり6:4で鹿島優勢の前半は0-0で終了。
後半71分、途中交代で入っていた新加入の相馬のナイスゴールで鹿島アントラーズの先制点!。
試合はそのまま双方の攻撃などもありながら、最後の最後は伝家の宝刀「鹿島る」でタイムアップ、アウェーで貴重な勝ち点3を得る事が出来ました。
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監督コメント
大岩 剛監督
出典元
いろんな条件があった中で非常に良い90分、戦う姿勢を見せられた90分だったのではないかと感じています。選手のタフさであったり、戦術的な要素もきっちりやってくれましたし、あとはたくさん来てくれるサポーターの皆さんの前での姿勢、そういうものがしっかりと表せたんじゃないかと思います。非常に評価している90分でした。
--ハーフタイムに点を取るためにどのような指示をされたのでしょうか?
まずは焦れないことですね。自分たちがボールを持っているときに焦れないこと。あとは狙うべきところに受け手と出し手がタイミングを合わせるということ。あとは進入していく位置ですね。立ち位置というところも指摘して送り出しました。交代選手も含めて非常によくやってくれたと思います。
--相馬 勇紀選手を後半に投入しましたが、送り出したときの指示や期待したこと、実際のパフォーマンスへの評価をお願いします。
彼の特長であるスピードとパンチのあるシュートをしっかり示してほしい、ということ。あとはポジショニング、最初の立ち位置ですね。しっかりと相手をおびき出しておいての進入、そういうところを指示して、期待して送り出しました。
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/081707/live/#coach
選手コメント
相馬 勇紀
出典元
あのゴールは(小池)裕太が僕がスペースで持つと得意というのを分かってくれてほんとに良いパスをくれたので、流し込むというか、あそこで思い切り振れたことは良かったと思います。
--あそこは迷いなく?
僕が縦が得意なぶん、対応していた選手の重心が縦に来ていたし、あまり左足は持ってないだろうなと思われていると思っていたので、うまく逆を取れて良かったです。最初は「どっち行こうかな」と思ったんですけど、自分のリズムで行けたので相手の重心を見て、中を選んで、あとは思い切り振れたこと(が良かった)です。
--決まった瞬間は?
うれしかったです。移籍してきて、前回の試合(前節・横浜FM戦)で結果を出せていなかったので、仲間に認められるためにもそうですし、サポーターからの信頼もそうですし、ほんとにアントラーズに関わるすべての皆さんに、まず自分の名前を知ってもらう機会になったかなと思います。
--すごく良い挨拶になったのでは?
そうですね。でも、僕のゴールはゴールでもちろん良いシーンだったと思うんですけど、やっぱり最後の苦しい時間帯をチーム全体で守り切れたことが、僕はそこが一番良かったかなと思います。
https://www.jleague.jp/match/j1/2019/081707/live/#player
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