本日は明治安田生命J1リーグ第14節:アウェー・ガンバ大阪戦。
この1戦のあとに代表ウィークでリーグ戦は中断期間となり、中断明けに噂される鈴木優磨・内田篤人の復帰もあり良いムードで迎える為にも勝って休みを迎えておきたい1戦です。
現在の順位
前節13節終了時点で首位・FC東京とは勝ち点差7の6位につけています。
今節勝利で最高3位、敗北すると最悪の場合8位に落ちてしまう1戦となります。
※昨日(金曜日)に横浜マリノスが勝利し、勝ち点27の暫定2位となっています。
スタメン予想
FW
土居 セルジーニョ
伊藤翔は今節もベンチ入りは難しい模様。ACLの劇的逆転2得点が懐かしい。
MF
白崎 永木 三竿 中村
レオシルバは膝の不調で帯同しない模様。また右SHには中村がスタメン予想。
DF
安西 犬飼 スンヒョン 山本
GK
クォンスンテ
スタメン確定
予想スタメン通りでした。
ベンチメンバーは
GK
曽ケ端
DF
町田
MF
レアンドロ 遠藤 名古
FW
安部 金森
となっています。
試合結果 1-1ドロー
勝てそうなのに勝てなかった試合でした。
町田のヘディング決まっていれば。。。
首位FC東京とは勝ち点9差に。
試合回顧
中断前のリーグ戦を下位相手に●⇒△と1敗1分とし首位FC東京との勝ち点差は【9】に広がってしましました。
前節同様に今節も先取点はガンバ大阪に取られてしまい追いかける展開に。
(しかし食野って動きの良い選手ですね)
前半43分に土居のシュートで追いつき、後半開始から鹿島ペースで逆転は可能と思ったものの、あえなくドロー。
SB本職の山本が交代してCB本職の町田に代わりましたが、動きが本来のものでないのか?ケガか?
本調子で無いのであれば山本のところは最初から代役SB(永木・町田)を使っても良いのかも知れませんね。
監督コメント
大岩 剛監督
出典元
前半、先制されたこともあって自分たちで相手のペースに合わせてしまっ
たところがあったので、
後半そこは修正しながら非常に良い形で守備、
攻撃ともにできていたんですけど、
最後勝ち切れなかったというところが次に向けての反省点じゃないかと思っています。
--後半、立て直したというところで、どういったところが良かったのか教えてください。
前半は相手のボールの動かし方に対してこちらから動いてしまう、
食いついてしまうという言葉が適当か分かりませんが、
自分たちが動いてしまってスペースを与えてしまったところが多々
ありました。
後半はそういったことなくコンパクトに守備ができていて、良い攻撃につながっていたのではないかと思います。
Club J.LEAGUE
選手コメント
犬飼 智也
出典元
まず立ち上がりの失点は反省しないといけないと思います。
--前半は食いついたところをはがされた?
ボランチがどこまで行くかがハッキリしなかった。
話しながらやっていましたけど、
少し戸惑った部分もあったのかなと思います。行く、
行かないの判断がうまくできるようになってからはそこまで危ない
シーンはなかったと思う。でも、
早い時間に失点してしまったからみんなが前がかりになってしまう
のは当たり前といえば当たり前なので、
そこをどうコントロールするかというのは1つ(課題)だと思います。
--G大阪が良い流れでいるときに、
鹿島は取り返そうとして前に出て、ファウルを取ってもらえず、自分たちでどんどんイライラしているようにも見えたが?
まさにそのとおりだと思います。
コントロールするところも必要だったと思います。
取りにいこうという一人ひとりの意識は強かったと思うんですけど
、
それをチームとしてどう取りにいくかが少しバラバラになってしま
っていたなと思う。ハーフタイムもしゃべったし、
ゲーム中もしゃべっていましたけど、
1回ダメだったら次はほかの方法を試すのもありだったと思います。
--痛い結果ですか?
勝たなきゃいけないと思いますし、
優勝するためには勝ちを拾っていかないといけないので、もったいないなと思います。
Club J.LEAGUE
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