セブンプレミアムの魚惣菜【貝のうま味が味わえる あかにし貝】。
ちょっと聞きなれない名前の貝ですが、「生食」部門の商品についてプレミアム感の検証すべく購入してみました。
あかにし貝とは?
赤西貝(あかにし貝)とは主に生息しているのは七尾湾であり、その周辺でとれる巻き貝のことをいいます。
名前の由来からもきている色鮮やかな赤色をしている貝です。赤西貝は、アクキガイ科の種類となっており、他の貝類でいくとホネガイと同じ仲間と言われています。赤西貝のワタには実は刺激のある渋みがあるため、貝殻のまま調理したりすると、ワタの渋いところが、身の部分に染みこんでしまうため、調理するときは身を取り出して、ワタを除いてから調理するようにしましょう。
出典元
食感は食べたときにコリコリした感じで歯ごたえがあり、磯の香りが豊かなので、口いっぱいに広がります。
そのため、多くのすし屋で提供されていて、それ目当ての外国人観光客もきます。お寿司以外にも、刺身やわかめやきゅうりなどの和え物として食べる人も多いと言われています。
https://macaro-ni.jp/34203
どんな商品?
品名: 貝のうま味が味わえる あかにし貝
価格:300円(税込み)
内容量:57グラム
アレルゲン:無し
栄養成分: 熱量:64kcal、たんぱく質:11.2g、脂質:0.3g、糖質:4.2g、食物繊維:0g、食塩相当量:1.1g
※他の魚惣菜や刺身商材にしては糖質が高めです。
内容量(重量)は?
あかにし貝のみで計量し60グラム入っていました。
※当ブログ調べでは醤油などが添付される商品はそれも含めての重量規格となっていましたが、初めて商品のみの正味重量でそれを超えています。
⇒お得!
他の魚惣菜シリーズでは「たこぶつ」・「銀鮭の塩焼」・「北海道産鮭の粕漬焼」が60グラム位になるので同じボリューム感となります。
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大きさは?
大きいもの(上段)で約3cm×4cm位の大きさで、
小さいもの(下段)で約2cm×3cm位の大きさとなっています。
今回は7粒入りとなっていました。
実食・結論
・価格:300円(税込み)
・味:【◎】
あかにし貝って今回初めて食べましたが、味は他の貝(サザエやつぶ貝)などの美味しい貝の味がしっかりとあり◎。コリコリとした食感も◎。
各粒の大きさも丁度良い大きさで、1個口に含んで何回か噛むほどに貝のうま味が出てきます。
添付のわさび醤油とよく合っています。
・結論:【◎】
久しぶりに300円までで価格が抑えられた商品で、味も良く◎です。
また生食刺身枠のセブンプレミアム商材としてその地位を築いて行くのでは無いでしょうか?貝好きな方には特におススメ出来るおつまみ商材です。
「たこぶつ」より約100円安い分、こちらで代用し満足してしまう人もいるかと思います。
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