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桜満開【東京・がれおん】さくら回廊お花見クルーズに乗ってオトク度検証してみた!

がれおんさんは、以前に東京スカイツリー下から出ているクルーズ船に乗船した事があり、この時の内容が現地の歴史のお話と当時と現在の変化を絵と現物で比較しながら案内してくれたり、スカイツリーの絶景ポイントを廻ってくれたりして感激した記憶がありました。

その際にさくらの季節にさくら回廊コースがあると聞き、今回満開予想時期に合わせて予約し乗船して来ました。

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予約は?

2月末頃の時点で桜の開花予想時期をネットで調べ、その10日位後の土日満開時期と予想し予約。


今年は3月21日が開花、その10日後の土日と言う事で3月31日で予約を取りました。

当初は空きがありましたが、日が迫り具体的に開花し始める事には埋まって来て満席の時間で埋め尽くされていました。

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料金は?

今回の「さくら回廊お花見クルーズ」の料金は、約35分のコースで
・大人:@2,500円
・子供:@1,500円
でした。

安くもありませんが、見ごたえのある桜が見れれば御の字で予約しました。

また、YouTube漬けの子供たちにも美しい桜を肉眼で見せたかったと言うのもあります。

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当日乗り場にて

乗り場は門前仲町の「黒船橋乗船場」になります。


「予約乗船時間の50分前より受付開始」とありますが、私は1時間前に到着してしまい、そのまま受付へ行ってみたところ既に先客が数組済まされていました。

この時代金を支払い、受付順を示す番号札を渡されます。(この受付順に乗船する事になります)


その後「乗船15分前集合・10分前乗船」との事で、いったんその場を離れます。

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集合時間

乗船15分前ピッタリに現地へ戻ると既にそこには救命胴衣を着けた乗客が並んで整列していました( ;∀;)


しかも船の方へ歩き始めてしまっており、救命胴衣を付けていない私たちは遅れを取る事になってしまいました。

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乗船

救命胴衣を急いで付けて、船の乗り場まで向かいます。


乗り場にて私たちと同じ様な方がおり、係員に番号を伝えて先に乗船させて貰っていたので、私もその旨を伝えて番号札を見せると先に乗船させてくれました。


(ただ、先も後も特にメリットは無いと思います。)

いよいよ出航

この船です

出航後、まずは大横川を隅田川に目指して走らせて行きます。


序盤から桜が見え、皆、カメラを手に取っています。

隅田川へ出るとUターンし大横川を逆方向へ戻り、スタート地点を越して「大江戸深川さくらまつり」の会場方面へ向かいます。

▼後半の方が桜が見事です。

桜の豆知識

今回もがれおんさんのスタッフによる解説を聞きながらの乗船だったのですが、「桜についての豆知識」として、桜の枝は水面に向かって伸びて来ていますが、満潮時でも水面に入ってしまわない長さで止まる」そうです。

上の画像の左の壁に満潮時の水面の跡がありますが、それよりも上の位置で桜の枝の伸びは止まっています。

生き物の力って凄い!

検証結果

・価格:大人@2,500円(子供@1,500円)
・時間:約35分
・桜満開度:東京都満開宣言出てましたが、満開ではありませんでした。


・感想:私は千葉の田舎住まいなので桜の名所みたいなところがいくつかあり、正直なところ、今回の桜の見ごたえはそこまで感じませんでした。


●結論:今回のみで十分かなと。(ただ、後から画像で振り返ると見事な桜ですね)

千葉の桜満開と休日が重なればそちらもレポートしたいと思います。

おまけ

到着後、既にかなりの行列(200m位?)があったのですが、これは別の和風人力船のものでした。


※1人:@500円で格安


しかし、申し込みに並び、乗船にもかなり並びます。

恐らく2時間位は待つのでは無いでしょうか?(時間を買うか、節約するか??)

↑左の画像から右の画像まで繋がっている画像です。長い行列!

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  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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