中国へ初めて出張が決まったよ。。。
なんだか難しいお国っぽいイメージがあるけど、何を準備しておいたら良いのかな?
初めて中国へ出張となると、ちょっと考えてしまうと思います。
韓国とか台湾とはちょっと国のシステムが違っていますので、準備するべきものも変わってきます。
私は水産関係の仕事で年4~5回以上の中国出張が16年間定期で続けていて、のべ70回以上中国へ出張しています。
(場所は大連・青島・煙台・威海・上海・寧波・舟山あたりが多いです。)
中国出張も10年前と今では時代も変わり、準備すべきものも大きく変わり、またそれに対応して快適な出張を組んでいます。
今回は私のこれまでの経験から、2020年の時点で準備すべきアイテムを紹介したいと思いますので参考にしてみて下さい。
本記事のテーマは次の通りです。
その①:中国に初めて行く事になったんだけど、何を準備して行ったら良いの?
その②: チケットはどこで予約するのが良いの?
その③:Googleとかは使えないの?
それでは解説して行きましょう。
中国に初めて行く事になったんだけど、何を準備して行ったら良いの?
2020年度版、中国出張で持って行くべきものを重要度順にあげてみます。(持病の薬とか個人的なものを省く)
▼パスポート
出入国で必須です。これが無いと全ての予定がパーになるので、一番忘れてはいけないものです。
▼スマホ
2020年現在、これが無いと海外での快適性は大きく変わってしまいます。
いまだにスマホ使っていない人は残念ながら一昔前の海外生活を送る事になります。
▼海外格安SIMカード(指定商品あり)
2020年現在、中国にいながらにしてスマホを快適に使うには、【 China Unicom 】のSIMカード一択です。
レンタルWi-FiでLINEも使えます!ってのもありますが、すぐに容量一杯になって使えなかったり、接続が不安定だったり。
そもそも料金的に保険も入れると数千円となってコスパが全然違ってくるんで、おすすめの海外格安SIMカードならスマホをふんだんに使い倒しながらストレスフリーで過ごせます。
関連記事
>>>【中国で使える!】LINEもGメールも使える格安海外SIMを検証!
▼充電ケーブル
そのスマホもバッテリー切れを起こさない様に、しっかり充電出来る様に準備しましょう。
▼モバイルバッテリー
充電ケーブル同様に、道中でバッテリー切れ回避の為に準備しておきましょう。
▼現金
万が一クレジットカードが使えないなどのトラブルの時用やちょっとした支払いには現金が一番ですね。
▼クレジットカード
宿泊費の支払いやホテル・空港内の支払いは基本的にはクレジットカードでOK。
近年では中国に限らずJCBカードお断りの店が増えているので、VISAかMasterカードが良いです。
▼マスク
特に航空機内の乾燥した空気の中で、ウィルス貰わない様に準備しましょう。
▼カップラーメン
中国の味付けが口に合わない場合があります。
食べ物は何でもOKと言う人以外の人は、そんな時の保険に準備しておくと良いです。
▼eチケット(航空券)
eチケットは確認の意味で持って行きましょう。
基本的にはパスポートがあれば航空券の発券可能なので、最悪忘れても大丈夫ですが、何時発の何便などの確認取りたい時に使う事があります。
航空チケットはどこで予約するのが良いの?
航空チケット予約は会社で契約とかしている旅行会社があれば、そこで固定になってしまうかも知れません。その時はそれに従いましょう。
そうでない場合、格安チケットには行かず私はHIS(エイチ・アイ・エス)をおすすめします。
理由①:入出国カードに個人データ(パスポートナンバーと名前)が印刷されて事前に手に入るので、中国での滞在先や自身のサインを記入するだけで楽チン。
理由②:日本への帰国時に使用する「携帯品・別送品申告書」にも「パスポートナンバーと名前」が印刷されて事前に送られて手に入るので記入が楽チンです。
※パスポートナンバーが記入してあると暗記していない限り、パスポート広げて確認し記入すると言うことがカットされるので、出入国時の楽チンさはありがたいです。
理由③:旅先でのトラブルがあった際に心強い。
特に中国国内線の利用がある際は、航空会社都合で航空便が変更になったり最悪の場合欠航になってしまったりする事もありますが、私は予約した便が勝手に別の便へ振り替えられてしまっていた事がありました。
そう言ったトラブルの際にHISのスタッフがフォローしてくれ、元の便に戻して貰い、事なきを得た事があります。
滅多に無い事ですが、こう言ったフォローは個人で格安チケットを予約していたら得られなかったサービスだと思うので、その時から私はずっとHISを利用しています。
Googleとか使えないの?
良く知られた事ですが、中国内では日本では普通に使えるスマホのアプリが使えません。LINE・Google・インスタグラム・Facebookなど日本人には馴染み深くて使い勝手の良いアプリが使えません。
⇒そこでおすすめが中国で使える 【China Unicom 】の 海外格安SIMカードです。
日本にいるのと全く変わらないスマホ利用が可能になり快適です。
⇒Googleが使えると言う事は、翻訳機能も使える事になるのでこれで言葉にも困らなくなります。
都会の空港は日本語も話せるスタッフが多いですが、地方空港(私の経験ある空港だと、煙台・威海・舟山などの地方空港ではまず無理でした。
翻訳機能も一昔前よりは格段に技術があがり、かなり使える様になりました。
自分の意思を自分の口で伝えられるのは快適です。
【China Unicom】 中国 本土31省と 香港・マカオ 5日 データ容量3GB プリペイドSIMカード
おすすめしている格安SIMカードはデータ通信のみなので、電話機能が使えませんが、海外との電話は通話量も莫大になってしまう事から、仕事で言ってもほとんどがLINE通話で済ましている傾向があります。
とは言え、通話も可能なSIMカードも見つけたので次回出張時に検証してみて良かったら記事UPしてみたいと思っています。
中国出張が決まったら準備すべき必須アイテム教えます。【まとめ】
本記事のポイントをまとめます。
・準備すべき必須アイテムは
パスポート
スマホ
格安SIMカード
充電ケーブル
モバイルバッテリー
現金
クレジットカード
マスク
カップラーメン
eチケット
以上の10アイテム
・航空チケットはHISで購入がおすすめ
・必須アイテムの中でもおすすめの 【China Unicom 】の 海外格安SIMカードを使ってGoogleなどのサービスを使える様にしましょう。
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>>>【中国で使える!】LINEもGメールも使える格安海外SIMを検証!
これで貴方の中国出張は快適になる事を保証します。
行ってらっしゃい。
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